今週の日曜日は、CLUB-K3000!

先週のタイトルマッチ後に、HHHH離脱を伝え、独り立ち初戦の相手は、

VS リッキー・フジ

デビュー28周年を迎えたリッキーさんが相手!

独りで戦って行くと決めたからには、ここからは、全ての試合が自分の経験にしていかなければならない。

自分自身、裸一貫で一からのスタート思っているから、そんな初戦に大ベテランのリッキーさんと戦えるのは、とてもありがたいことやな。

リッキーさんと言えば、単身でカナダに行き、そこでデビューしてプロレス人生を始めた、ある意味独りで生き抜く戦いを知り尽くしたエキスパートでもある!

そして、28周年を迎えても、まだまだ…いや、むしろ試合を重ねれば重ねる程、若返って行ってるように見えるのは、自分だけだろうか?

日曜日の試合はリッキーさんから、色々と吸収していかねば。

まぁ、勝敗に関しては全く別物やから、勿論勝ちに行かせて貰うけどね。

日曜日は、千葉BlueFieldでお待ちしております!
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遅くなりましたが、12日はCLUB-K SUPER in BlueFieldにお越し頂き、ありがとうございました!

火野との、HHHH同門でのCHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合。

自分の建てた作戦は、火野のペースにしない+シンプルに右腕攻め。

ハッキリ言って、かなり自分の作戦通りに行ったと思う。

しかし、作戦ミスがあったとしたら、火野はパワーだけでは無かったと言うこと。

勿論、その事は知っていた。
しかし、じっくりとしたレスリング主体の試合でも、自分を上回られたのは予想外やった…

この試合を終えて感じたこと、それは自分はまだまだ「弱い」と言うこと。

今まで、自分は色々なチームやユニットに加わってきた。

そこで得た栄光は、全てタッグやった。

即ち、自分一人で成し遂げた栄冠や栄光は、何一つない…

自分の性格か性分かはわからんが、ユニットやチームを結成すると、自分は2、3番手を位置どってしまう…

それは、身の程を自分でわきまえてしまっているのか、単に自信が無かったんやろな…

そこが自分の弱さに繋がってたんやろ…

だからHHHH同士のタイトルマッチとなった時、負けた時にはある決断をすることを決めていた…

それが、HHHHを脱退すること。

別に、不仲でも裏切りでもない。

HHHHでの戦いは、楽しかった。

だが、充実感は無かった…

火野と言う、強力なメンバーがいることによって、自分はまた後のポジション位置どってしまった…

それを打破する為に、火野に挑んだが完敗…

自分の今足りないもの、それは「強さ」や。

誰にも頼らず、自分の力で栄光を手に掴めるだけの強さを身に付けなければいけない。

だから、自分はシングルの栄光を手にするまで、どこのユニットにも属さないし、チームも作らないと決めた。

この業界で、それはとても過酷なのは知っているが、自分に背水の陣をしく。

もうすぐ丸9年のキャリアを迎える自分への、これは賭けやな。

どうなるかは自分次第。

強くならなければいけない。

ヒロ・トウナイ、裸一貫、一から出直します!
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いよいよ明日が、火野とのCHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合。

火野とは、同じHHHHに所属する仲間や。

その仲間とタイトルマッチをする。

それは因縁か?恨みか?はたまた裏切りか!?

いや、そんなものは何もない。

ただ単純に、火野とがっちりとした試合がしたいだけや!

火野と同じチームになり、火野は真霜との、2度の激闘の末にベルトを奪取し、初防衛戦を、火野の同期の稲松と、これまた大激闘を繰り広げ防衛。

自分はその全てを、セコンドと言う、一番近くで見てきた。

同じチームの火野が勝つ為、全力でサポートし、応援してきた。

しかしそのもう一方で、そんな燃え尽きるような試合にも憧れていた…

だから、前の防衛戦後、我慢出来ずに次の相手に名乗りを挙げた。

火野もそれを快諾してくれたことにより、明日の試合が決まった。

単純にこの試合は、仲間同士が、すげぇ試合をしたくてするタイトルマッチや!

火野にとってはね…

自分にとっては、正直それだけではない。

自分は今まで、シングルでのベルト奪取経験はない…

今まで、インディーJr、UWA世界ミドル、そしてCHAMPION OF STRONGEST-Kのベルトにも、何度も挑戦してきた。

しかしダメだった…

だから今度こそは!って思いは勿論ある。

そしてもう一つ、この試合は、ある約束を果たす試合や。

かなり前にも、これと同じ状況があった。

火野がチャンピオンで、自分が挑戦者。

しかし、この試合は実現しなかった。

自分の脳に、くも膜のう胞が見つかったからや。

これにより欠場した自分に、火野は言った。
「復帰したら、その時はこのタイトルマッチをやろう」
それから時が流れ、自分は復帰が可能になり、一から再スタートし、火野はベルトを落としていた。

月日が流れ、火野は再びチャンピオンになり、状況は整った。

火野は憶えていないかも知れないが、自分は憶えている。

明日はいよいよ、約束の場へ上がる。


しかし、火野との約束はここまでや。

ここからは、未来へ約束する。

自分がベルトを獲り、自分が先頭に立ってKAIENTAI DOJOを盛り上げる!

今まで止まっていた針を一つ、明日動かそう。


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KAIENTAI DOJO熊本大会、天下三分の計 KAIENTAI DOJO博多大会にお越し頂き、ありがとうございました!

熊本大会では、HHHH VS 凶月のカード。

火野 裕士、ヒロ・トウナイ、洞口 義浩 組 VS 真霜 拳號、佐藤 悠己、雄馬 組

地元凱旋となる佐藤。

しかし、そんなことはお構い無く、何時も通りの反則三昧で暴れまわってたな…

場外戦や凶器攻撃で捕まったが、相手の誤爆を誘って、最後は火野がガッチリ締める。

HHHHの必勝パターンで勝利!

熊本は毎年来てるが、毎回熱いお客さん達や!
お世話になった協力者の皆さん、ありがとうございました!

今年の内に、また来れるかな?

次の日は、天下三分の計 KAIENTAI DOJO博多大会!

火野 裕士、岡林 裕二(大日本プロレス)、ヒロ・トウナイ 組 VS 旭 志織、若鷹ジェット信介(ハッスルマンズワールド)、梶 トマト 組

このカードの注目は、やはり「Wゆうじ」こと、火野と岡林のチームワークやろ。
この怪物二人と組んで、飲み込まれ無いようにするのが自分のテーマだったが…とんでもないモノを見てしまった気分やな…

それは、地元凱旋コンビの、旭とジェット選手の二人が、一番感じことやろな…

二人がリングに入るだけで、そこはもう猛獣の檻…

味方のこっちですら、やられている相手を見てると気の毒な気持ちになったな…

つくづく味方で良かったわ…

試合は、誰もが想像した通りこちらが勝利。

正直、自分がチームにいない状態の、2 VS 3でも勝てたかも知れないくらい、「Wゆうじ」は強力すぎた…

これにて九州二連戦ツアーは終わり、次はいよいよ火野 裕士とのCHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合が行われる、7/12(日)CLUB-K SUPER in BlueField!

このツアーで、改めて火野の強さと怪物っぷりは、嫌と言うほどわかった…

しかし、攻略法もわかっている。

自分にしか出来ない、攻略法がね。

7/12のチケットは、hiro_tounai@yahoo.co.jpでも受付中!

HHHH同士の熱い試合、そして、自分のシングル初栄冠を、是非ご覧ください!
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