土曜日はCLUB-K3000、昨日はNOAH後楽園ホール大会にお越し頂いた皆様、ありがとうございました!

土曜日のCLUB-K3000では、久しぶりにHIROKIとシングルマッチ。

タッグタイトルマッチや、リーグ戦で、タッグマッチが続いていたから、シングルマッチは久しぶり。

しかも相手はHIROKIとあって、久しぶりにがっちりとしたレスリングでのシングルマッチがしたくなった。

HIROKIも、望むところとばかりに、がっちり応じてくれた。

ペースは掴んだつもりやったけど、最後は一瞬の隙を突かれて丸め込まれてしまった…

あれぞ、本当の「一瞬の隙」やったな…

リーグ戦で、ザック・セイバーJr選手と、小川 良成選手のテクニックに舌を巻いたが、身近にも凄いテクニシャンがいたもんや!

そして昨日は、「日テレG+杯争奪Jrタッグリーグ戦」最終戦。

相手は、NOAHのフレッシュコンビ 原田 大輔、熊野 準組み。

原田選手は、大阪プロレスで頂点を極めた選手やし、何度か試合をしたこともあるから、その実力は十二分に体感している。

しかし、パートナーの熊野選手は、まだデビュー数ヶ月。

これは負ける訳にはいかない!

いきなりの奇襲に驚かされたが、そのまま押し切られる程幼くは無い。

逆に熊野選手を捕まえて、必勝コースに持ち込んだが、相手側も全敗は絶対にしたくない意地と執念か、猛烈な粘りに、危うく二日続けての丸め込み負けか!のピンチもあったが、最後は腕固めできっちり勝った。

今思えば、昨年からも含め、NOAHで丸め込み以外で勝ったのはこれが初か?

それにしても、熊野選手への歓声は、凄いものがあったな。

それ程、熊野選手がNOAHファンの方々に愛されてるんやろな。

熊野選手にとって、これは最大の財産やろな!

何とか大きな怪我で、途中リタイヤする事もなく、「日テレG+杯争奪Jrタッグリーグ戦」は閉幕。

今年も、昨年と同じ2勝2敗。

昨年は、金星や取りこぼしを含めての2勝2敗だったが、今回の2勝2敗は、勝てる2勝と、勝てない2敗がはっきりとした2勝2敗やった。

リーグ戦の価値を見いだすなら、敗れた2敗。

今の自分達では勝てない2敗を、これから先どうするのか?
どう成長するのか?

これが、自分達が今回のリーグ戦で得た、「宿題」と「課題」である。

しかし、今回のリーグ戦で、普段なら中々対戦が出来ない、重鎮と呼ばれる大先輩と戦う事が出来た。

しかも、顔合わせ的な試合ではなく、公式戦と言う、本気で勝ちを取り合う試合で。

これは「思い出」ではなく、「経験」として、自分の「糧」にしていく。

次に試合をする時には、「若い奴は凄いな!」と言わせられるような選手になれるように、これからも精進せんとな。

得るもの特大の、「日テレG+杯争奪Jrタッグリーグ戦」やった。

応援して頂いた皆様、ありがとうございました!

これからも、より一層精進して頑張ります!
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mixiの方で、自分にメッセージが届かないというトラブルが発生しているみたいです。

ここ数日で、自分にメッセージを送って、返信がないと言う方は、もう一度送って頂くか、送っても返信がしばらく来ない方は、お手数ですが、こちら→hiro_tounai@yahoo.co.jpにご連絡下さい。

ご迷惑をおかけしています。
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「日テレG+杯争奪Jrタッグリーグ戦」三戦まで終了。

長野大会。

公式戦二戦目
VS ザック・セイバーJr、小川 良成 組

日英テクニシャンタッグチームと、名唄われる程のチーム。

自分達も、テクニックには多少自信があったが、相手のテクニックに舌を巻く…

特に、小川選手のテクニックは、「巧さ」だけでなく「深さ」があった。

自分達が、小手先のテクニックをぶつけても、その深さの底には、手が届かなかった…

しかし、今回のリーグ戦で、この深さを味わえたのは、何よりの勉強やった。

負けて学ぶことあり。

この時点で、1勝1敗。

まだまだこれから!

と思ったら、何とザック・セイバーJr、小川 良成 組が、この時点で無傷の三連勝なので、自分達が残り二戦を勝って、最終戦で、この二人のチームが負けたとして、3勝1敗で並んだとしても、公式戦での直接対決の勝者が決勝行く為、自分達は決勝に行く目がほぼ無くなったのである!

最後の可能性としては、自分達が残り二戦を勝って、獣神サンダーライダー、タイガーマスク組が、2勝1敗で最終戦に進み、ザック・セイバーJr、小川 良成組に勝って、三組がそれぞれ、3勝1敗で三すくみの状態になれば、決勝進出者決定戦に持ち込める可能性があるという、かなり厳しい状況になっていたのである。

そこで迎えた公式戦三戦目。

新潟大会

VS 獣神サンダーライダー、タイガーマスク組

相手は、日本Jr界のレジェンド。
経験、実績、実力の全てを兼ね備え、尚且つまだまだバリバリの現役!

この二人相手に、必勝を義務づけられた状況。

奇襲でも何でも仕掛けたが、全てを跳ね返された…

技やテクニックとかじゃなく、「格」と言うのか、プロレスラーとしての、大きく分厚い「壁」を感じた。

勝つ負けるの勝負に、持ち込めずに完敗…

デカイ壁やった…

この壁を崩すのが、自分達タッグが、メジャーと言われる世界に挑む際の、越えなければ行けない課題やねやろな。
また一つ、大きな勉強になった。

是により、現在1勝2敗。

NOAHの関東外の試合で、敗戦が続く。
やはり鬼門か…

今回のリーグ戦は、普段では中々対戦する事が出来ない、重鎮やレジェンドと対戦する事が出来た。

これは何よりも大きな「糧」やな。

最終戦は、明後日の後楽園ホール大会。

今までとは逆に、NOAHの新人の熊野 準選手と、今年からNOAHの一員になった、元大阪プロレスの原田 大輔選手が組んだ、NOAHフレッシュコンビ相手。

ここだけには、絶対に負けれない!

決勝の目が無くなっただけに、このチームに勝つ為だけに集中する。

是が非でも勝つ!

その前に、明日は千葉BlueFieldでCLUB-K3000!

相手はHIROKIとシングルマッチ。

なんか、シングルマッチが久しぶりな気がするな…

過去に一度も勝ってない相手だけに、目指すは初勝利!

明日も全力で戦う!

明日は、千葉BlueFieldでお待ちしています!
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土曜日は、CLUB-K3000にお越し頂きありがとうございました!

三代目マリーンズマスクとの初対決。

過去に、二代目マリーンズマスク、ジャイアント・マリーンズ、マリーンズ・ガールと、数々の「マリーンズ」の名が付くマリーンズマスクと戦って来た。

特に、二代目マリーンズマスクとは、色々戦い続けた記憶がある。

そんな自分が戦った三代目の印象は…

恐らく、過去の「マリーンズマスク」の中で、最弱のマリーンズマスクやと思う。

その後、三代目マリーンズマスク本人の直訴により、リトル☆ギャラクシー入りする事になった。

まさか、マリーンズマスクと同じチームになる時が来るとはな…

世の中、何が起こるかわからんもんやね。

マリーンズマスクには、初代が「パワー」、二代目が「スピード」と、ずば抜けた能力を一つ持っていた。

三代目には、その両方がない。

しかし、先代の二人と違い「若さ」がある。

つまり、この先の伸び代が幾らでもある。

リトル☆ギャラクシーに入って三代目が、何を掴み、何を伸ばして行くかは本人次第。

お互い、リトル☆ギャラクシーで何かを掴むため、切磋琢磨していかんとな!

さて、今週から「日テレG+杯争奪Jrタッグリーグ戦」もいよいよ佳境!

自分達は、先週は公式戦が無かったから、開幕戦以来の、残り三戦を一気に消化!

内二戦は、昨年の鬼門となった、地方での公式戦…

昨年は、長崎、博多の二連戦を、まさかの連敗で、優勝戦線から後退してしまった…

今回は、開幕戦を関東で勝利し、中二日を明後日水曜日は長野、金曜日は新潟、そして最終戦は後楽園ホールと、不吉なまでに昨年と似たスケジュールとなっている…

これは、昨年のリベンジをする、絶好の機会!

今年は鬼門を越えて、目指すは優勝!

来週は、勝負の週となる!
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日曜日、NOAH「日テレG+杯争奪Jrタッグリーグ戦」開幕戦、月曜日、KAIENTAI DOJO千葉ポートアリーナ大会にお越し頂き、ありがとうございました!

タッグリーグ戦、開幕戦の相手は、ロデリック・ストロング、スレックス組。

ストロング選手は、実績もあるバックブリーカー技の達人!
スレックス選手は、データが少ないが、パワーのあるゴツイ外国人選手!

腰に爆弾を抱える、自分達のタッグチームには、ロデリック・ストロング選手は、まさに天敵のような相手…

そこで立てた作戦は、「バックブリーカーを食らわない」って言う、単純明快なもの。

しかし、相手もそんなに甘くはない…

自分がバックブリーカーを被弾!

その威力は、一発で腰の爆弾持ちには、甚大なダメージを与える程の威力があった…

しかし、食らったからには、逆に自分が的になって、チャンスまで旭は温存した。

スレックス選手は、パワフルな外国人選手やけど、そういう選手を丸め込むのは、旭の得意技!

作戦通り、旭がスレックス選手をクルリと丸め込んで初戦を勝利!
自分達の必勝パターンでの快勝やった!

腰のダメージは残ったが、テーピングをしたら、思った程痛みは出なかったので、ほぼ通常に近いコンディションで、月曜日の千葉ポートアリーナ大会のSTRONGEST-K TAG選手権へ。

チャンピオンチームは相変わらず、どこまでが本気なのか作戦なのかわからない、のらりくらりとペースを掴ませない戦法。

しかし、中盤以降からは、完全にこちらのペースで試合を進め、勝利目前まで行ったと思ってんけど、まさか旭が逆転の丸め込みで敗れるとは…

日曜の内の勝ちパターンを、逆にやられた気分やな…

ロデリック・ストロング選手と、スレックス選手の気持ちがわかった気がしたわ…

まぁ、悔しいのは悔しいが、モヤモヤした負け方ではなく、逆に一本取られたような、「やられた!」って感じの気分やな。

ちょこちょこ汚いことをするが、テーピングが見えてる自分の腰を、ほとんど攻撃してこなかっかたりと、妙なところは本当にクリーンファイトをして来たりと、あのチャンピオンチームは、本当に掴みどころの無い老獪で手強いチャンピオンや!

また実績を積んで、改めてリベンジのチャンスを伺うとしよう。

今年は現時点で、タッグタイトルへは、三度チャンスを掴んで、三度敗れているが、やはりあのベルトにはこだわりがある!

取り敢えず、今は腰を治して、今後の試合に影響が出ないようにせんとな。

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