昨日の新木場、やはり滝澤はあっさり再戦を要求してきた。

しかも明日のCLUB-K 3000。

滝澤の言い分は、
反則で負けた、Tシャツで販売促進し過ぎたから負けた。
明日は両者、反則を一切つかわないで再戦しよう。

馬鹿じゃねぇの!

この新木場のシングルを、どんなに軽く見てたかが、はっきりとわからるわ!

再戦なんて受ける義理はないけど、滝澤と同じような馬鹿な考えしてるような、滝澤ファンの奴等にも、はっきりとわかるように、滝澤の条件を全部飲んで、あいつと再戦してやるわ。

両者反則等が一切禁止やってね。

そうか、そうか…

まぁ、どんな試合になるかは、当日のお楽しみやね。
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KAIENTAI DOJOとして、初の新木場大会。
この記念すべき大会を、滝澤 大志とのシングルマッチなんかでむかえるとは…

あいつとは、同期入門、同期デビュー。

デビューした時から、あいつは頭一つ抜けていた。

身長のデカさもそうやけど、身体能力も自分やランディを圧倒していた。

そんな滝澤に、最初は何とか追い付こうと、躍起になって自分の出来ることを磨いた。

それが、地味ながら一点集中した腕攻めのスタイル。

それを磨き続け、一時は滝澤と並んだと、思ったこともあった。

だけど、滝澤は欠場を重ねても、直ぐにトップ戦線に絡んでいった。

それは、あいつの成長だと思い、またあいつに並ぶように、あいつより努力しようと頑張った。

そして、自分の一時の飛躍のチャンスとして巡ってきた、滝澤とのタッグ。

自分はとにかく、勝ち続けるしかないと思い、攻撃の矢面に立つのは自分。
試合を決める、ポイントゲッターは滝澤という、"勝つ"ためにフォロー側に回る決意をした。

しかし、何時までたっても結果はでない…

皮肉にも、唯一のタイトルとして取ったタッグリーグも、勝ったのは自分だった。

その後も、タッグを組続けて、一つの大きな間違いに気付いた。

「こいつは、勝つことにこだわってないんとちゃうか?」

滝澤は、団体一の長身を誇り、身体能力も優れている。

だからチャンスが幾らでも巡ってくる!

だからこいつは、勝ちにこだわりがないんや!

自分みたいなレスラーは、一試合一試合が勝負掛け。

タイトルマッチとかのチャンスは、絶対に落とせない。

そんな自分と滝澤の気持ちのズレがわかってきて、一番それが分かったのは、あいつが自分のTシャツを作ってからが酷かった。

あいつは試合よりも、Tシャツ販売ばかりに集中しだした。

もう自分の中で滝澤に対する、タッグの気持ちは完全に冷めていた。

そして滝澤に三行半をつきつけ、その後もシングルが決まっても、あいつは相変わらず。

襲撃をした後でもあいつは変わらなかった。

きっと今日もあいつは、自分をなめきってTシャツ、Tシャツやろう。

だからあいつとは、これで終わり。

どんな手を使っても、俺はあいつを倒す。

でも、あいつは負けても何も変わらないんやろね。

それが滝澤 大志というレスラーやから。
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千葉→博多→熊本の、三連戦が終了。

この三連戦は、対 Ω三連戦でもあった。

結果は二勝一敗。

千葉、熊本では勝ったものの、総力戦となる博多でのイリミネーションで負けたのは痛かった…

まぁ、MONSTER Plantとして迎えた、初のツアーはこれで終了。

次の試合は、明後日の新木場での対 滝澤 大志戦。

こいつとは、さっさと勝って終わり。

滝澤と長々と戦うつもりもないしね。

それにしても長いツアーやったなぁ…
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昨日は、Ωにしてやられた…

両チーム合わせて、自分が最初に脱落してしまうし…

なんてこったい!

博多の借りは、熊本で返す!

今日も幸いΩとの対戦。

昨日、チームの足を引っ張った分は、今日挽回する!

三連戦の最後は、スッキリ勝って締めなくては!
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昨日はCLUB-K 3000で、Ωに先勝。

まぁ、まだまだ自分自身は反省点はたたあるけど、今日の博多と明日の熊本と、合わせて二連戦をΩと戦うわけやから、そこで改善しますか。

勝って兜の緒をしめる。

まだまだ自分は、完成じゃないからね!

今日の博多での試合は、特殊な形式のイリミネーションルール。

お互いのチームを全滅させるまで試合が続く。

全面対決にはもってこいのルールやね!

今日も勝って、対 Ω二連勝と行きますか。
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