明日は、CLUB-K SUPER BIG SHOW!

Twitterの、140文字の束縛から解き放たれたので、簡単に見所など。

CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合

<王者>真霜 拳號 VS タンク永井<挑戦者>

はっきり言って、タンクが勝てる可能性は、0.1%にも満たないくらい少ない。
それは、散々真霜に挑み続けた自分だからわかるし、真霜の安定した強さを見てきた皆さんも、わかっていることでしょう。

タンクもタンクなりに、新技を考えたり用意して来てるかもしれない。
それでも、可能性は二桁に届かないくらいやと思う。

そんなタイトルマッチでも、一つだけ言える事がある。

それは、「プロレスは、試合が終わるまで何が起こるかわからない」ってことやな。

プロレスの歴史上、勝てるはずのない状況やカードで、その予想を裏切る事が数多く起こっている。
明日は、もしかしたらその一つに名を連ねるだけの事が起こるかもしれない!…し、起こらないかもしれない…

KAIENTAI DOJOの最高峰に挑むタンクが、一体どれ程の準備と覚悟をしてきてるか?
明日はそれが問われる試合になるはず。


そして、自分もびっくりの、急遽決まったタッグタイトルマッチ!
STRONGEST-K TAG選手権試合

<王者>TAKAみちのく、梶 トマト 組 VS 旭 志織、福田 洋 組<挑戦者>

まさかのWAR IS OVER対決!

真霜、KAZMA組がチャンピオンやった時に、秘かに旭、福田組での次期挑戦を計画していて、代表、トマト組が敗れたら、満を持して表明するつもりが、まさかまさかの代表、トマト組が王座奪取により、計画がご破算!…かと思ったが、リトル☆ギャラクシーの時から、「組んでも戦っても良い試合」を提唱していた旭にとって、同ユニット対決なんて気にしない!

元から、馴れ合ってたメンバーでも無いしな…

福田 洋と旭 志織の初タッグにして、タイトル初挑戦!

これは、とんでもないことをしでかす!…かもしれないし、即効で空中分解もありえる…

WAR IS OVERの今後に、大きな影響を与えるかも知れないタイトルマッチやな…


もっぱら抗争中のWNCとの対抗戦が二つ。

関根 龍一、バンビ 組 VS 土肥 孝司(WNC)、小林 香萌(WNC) 組

ヒロ・トウナイ VS ホライゾン(WNC)

対抗戦で勝つのは勿論の事、内容でも相手を上回らなければならない。
11/21には、WNC開催の第二回デーブ・フィンレー杯に出場するだけに、ここできっちり実力の違いを見せつける!

それにしても、自分の相手のホライゾンとは?
今までの対抗戦でも、戦った事がないな?


「海王」「選手会長」VS「丸坊主」敗者剥奪マッチ

雄馬 VS 柏 大五郎

もう、当初の形から、全くわけのわからない方向に行った二人の戦い…

真霜から譲り受けた「海王」のトロフィーを手に入れた事により、自称「海王」を名乗る雄馬と、それを許さないコミッショナー。
だったら試合で、雄馬が負けたらトロフィー没収と言う条件で、コミッショナー指名選手と言う事で試合をする柏。

あっさり柏が勝ってトロフィー没収かと思いきや、柏の怒りを煽って引き分けに持ち込んだりと、雄馬も易々とトロフィーと「海王」の称号を渡さない。
ならばと、柏が「選手会長」の座を賭けて挑んだリマッチは、雄馬が仲間の力を借りてまんまと大金星!

追い詰められた柏は、再戦の条件として、十嶋が提示した「負けたら髪を伸ばす!」と言う、逆髪切り?の提案を飲むしか無かった…

と言う事でこの試合、雄馬が負ければ「自称 海王」の称号とトロフィー、そして前回手に入れた「選手会長」の名前を没収。
柏が負けたら、トレードマークの丸坊主やめ、これからはサラサラヘアーになるまで伸ばさなければならないと言う、見てみたいような、どうでもいいような状況に…

柏を信用出来なくなったマイクコミッショナーは、自らレフェリーを買って出ると言う、KAIENTAI DOJOでも珍しい、レフェリー二人体制の完全決着ルールと言う、正に混迷を極めた状況…
果たして、どうなることやら…

てことは、今は雄馬が俺達の選手会長なんか?


最後は、

リッキー・フジ、HIROKI 組 VS 稲松 三郎、十嶋 くにお 組

取り立ててテーマが有るわけでもなく、現在タッグチームとしてやってるわけではないが、タッグとして実は、かなり安定感がある二チーム。

リッキーさんとHIROKIは、「マックハーリーズ」としてタッグリーグ戦参加の経験もあるし、稲松、十嶋は、過去に「牙騎鱗」としてチームを組んでいた二人だから、安定感があるのも頷ける。
こういうカードが一つあると、カードに厚みが生まれるな。


以上、全6試合!

タイトルマッチあり、対抗戦あり、変な抗争あり…と、豪華なBIG SHOW!

2013年も後少し!

KAIENTAI DOJO2013年終盤の主役は誰だ!!
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お!

出来た!!

スマホを使い慣れて来て、ようやくコピー→貼り付けが出来た!

今まで、携帯のメールの方でちょくちょく書いて、出来上がったらコピーして、ブログに貼り付けてたから、スマホに変えてからそれが出来ずに挫折していたが、ようやく復活できました!

さっそく、今回の3連戦から書いて行こう。

先ずはCLUB-K3000!

VS リッキー・フジ戦

まさにベテランの引き出しの深さにやられた…

何気無い丸め込みでも、肩を挙げさせない形を知っている、体重差も相まって、ピタッとはまれば返されへんかった…

9999には警戒出来てんけどな…

日曜日、CLUB-K TOUR in OSAKA

VS クワイエット・ストーム戦

大阪プロレスの現チャンピオンのストーム。
即ち、現在大阪最強の男!

これは大阪出身者として、黙ってはいられない!

ストームとは、KAIENTAI DOJO参戦時にも、何度か戦って来たが、意外とシングルは数度しかない。

火野 裕士10周年記念興行のロイヤルランブルで久しぶりに少しだけ戦ったが、シングルとなるとまた迫力が違ったな…

身長は高くないが、小型の重量級戦車みたいに、厚みが半端なかった!

最後は、クローズラインfromニューヨークで轟沈…

大阪最強は伊達じゃなかったな…

3連戦最後は、
CLUB-K TOUR in KUMAMOTO

8月に来たばかりだが、今回も沢山の熱いお客さまに来て頂き、熱い試合が出来た!

旭 志織、ヒロ・トウナイ、タンク永井 組 VS 真霜 拳號、KAZMA SAKAMOTO、稲松 三郎 組

カードだけみたら、勝てそうにないメンバーだが、この日はタンクが頑張った!

今週に真霜とのタイトルマッチが控えているだけに、粘りが違った。

普段ならやられているところを、粘りに粘ってからの新必殺技のダイビング・セントーンから稲松にフォール勝ち!

しかし、これだけで真霜に勝てるかと言うと、真霜はそれほど甘い相手ではない。

この数日で、どれだけのモノを上乗せ出来るかが勝負やな。


それにしても、充実した3連戦やった!

試合が沢山出来るのはありがたい事やね!

この3連戦にお越し頂いた皆様、そして、ご協力頂いた皆様、ありがとうございました!

今週、土曜日は千葉BlueFieldでBIG SHOW!
日曜日は、北千住大会!

お陰様で、北千住大会はチケット完売で現在はキャンセル待ち状態です。

BIG SHOWは、現在もhiro_tounai@yahoo.co.jpにてチケット受付中ですので、お気軽にご一報下さい!
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