KAIENTAI DOJO2014戦い始めにお越し頂いた皆様、ありがとうございました!

かなり久しぶりに、代表とタッグを組んで、十嶋、雄馬のハチャメチャコンビと対戦。

やはり代表は、実力が安定しているだけに、組んでても不安のない試合やったな。

その後は、ロイヤルランブルへ。

真霜を、何とか三人がかりで落としたが、関根、柏の坊主コンビに落とされて失格…

KAIENTAI DOJOの初試合も、一応勝利でスタートがきれたから、今年こそ飛躍の年になれるよう、より一層頑張らないとな!

今年もKAIENTAI DOJOを、よろしくお願いします!

いい年にするで!
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第二回デーブ・フィンレー杯に優勝しました!

シングルの栄冠は、自分にとっては初のこと。

KAIENTAI DOJOではなく、WNCと言う他団体に乗り込んで、新年一発目はメインイベントでスタート。

昨年から始まった、第二回デーブ・フィンレー杯。

自分が音頭をとって、KAIENTAI DOJO勢の参戦が決まった。

一回戦は、KAIENTAI DOJO VS WNCと言う形に始まり、一回戦は前年度の覇者、篠瀬 三十七選手と対戦。

バズーカエルボーで、絶体絶命の危機に陥ったが、最後は腕固めでレフェリーストップ勝ち。
ギブアップしなかったのは、篠瀬選手の意地やろな。

二回戦はシードで、一気に準決勝は、同じKAIENTAI DOJOの関根 龍一。

昨年は、UWA世界ミドル級のタイトルマッチで敗れてただけに、意地でも勝ちたかった。

WNCのリングで、KAIENTAI DOJO同士の試合になったが、KAIENTAI DOJOのスタイルで戦い、関根にタイトルマッチのリベンジを果たした。

反対側ブロックでは、タンク、雄馬が一回戦で消えたが、トマトが順当に勝ち上がっていた。

正直、決勝戦はトマトとの決勝やと思っていた。

実績、キャリアで言えば、このトーナメントで一番やからね。

しかし、反対ブロックから上がって来たのは、WNC 土肥 孝司やった。

土肥選手とは、何度か対抗戦で戦って、若さと恵まれた体格、そして何よりも、力強さに関しては把握していた。

それを知った上でも、トマト有利の予想は揺らいではいなかった。

それでも勝ったのは土肥選手やった。

その試合を観ていたが、土肥選手は確実に強くなっていた。

その後の、イリミネーションマッチでも、粘り強さを目の当たりにした。

若さなのか、それとも唯一のWNC勢となった意地か。

決勝の相手は土肥 孝司となった。

向かえた決勝戦。

自分自身に、「優勝します!」とプレッシャーをかけ続けて挑んだ決勝戦。

勝たなければいけない。

いや、勝って当たり前と言う人も、中には居たのかもしれない。

それだけ、土肥選手とはキャリアも経験してきた試合数も違っていた。

しかし、ここで勝てないのが今までの自分やった…

だからこそ、自分にプレッシャーをかけ続けた。

有言実行をスローガンに、いざ土肥 孝司戦。

始めはペースを掴まれたが、中盤は完全にペースを掴み返していた。

しかし、後半は逆に防戦一方に…

なんといっても、イチイチ技が強力…

何度意識を持っていかれたものか…

腕攻めが効いていたお陰か、打撃の威力を弱めていたのが助かったな。

土肥選手のミスは、ラリアットにこだわり過ぎたことやろな。

ばっちしのタイミングやと思った「飛び付き胴締め固め」が切り返された時は、かなりやばかった…

しかし、入り方は一つじゃないからな。

これが決まれば、今のところ自力でのキックアウトは不可能。

土肥選手の意識を吹っ飛ばせる技は無いが、肩を3秒つける技ならあった。

これにより、第二回デーブ・フィンレー杯優勝!

所々、吹っ飛んだ記憶を手繰り寄せながら書いてるが、これであってるのかな?

何はともあれ、優勝した事実があれば、それでいいわ!

さて、これにより、WNCのベルトへの挑戦が決まった。

何時やるかはわからんが、一つだけ決めていることがある。

それは、「TAJIRI選手と戦う」と言うことや。

TAJIRI選手とは、二回くらい6人タッグと、タッグマッチで戦ったが、どちらも自分がやられている。

それも、完封に近い形でな…

借りを返したいと言う気持ちは勿論あるが、一番はTAJIRI選手と一対一で戦いたいと言う気持ちが強い。

次のタイトルマッチは、どうやらトルコの強豪選手と戦うらしいが、そんなことは自分は知らん!

自分は、敵地に乗り込んでこのチャンスを得た。

だったら、WNCの大将であるTAJIRI選手には、しっかりとチャンピオンのまま、対角線に立ってもらわんとな!

ただ戦いたいだけでは終わらせない。

いや、終わらせられない!

このトーナメントには、敗れたKAIENTAI DOJO勢の気持ちを背負って戦ったが、タイトルマッチは、このトーナメントに参戦した全選手を背負って戦うつもりや。

このトーナメントで優勝した奴が、チャンピオンになったと言う事実を、プロレス界に知らしめんとな。

ベルトを獲ったら、トーナメントに参戦した全員と、タイトルマッチしていきたいもんやな。


次の目標が決まった。

まだ何時かはわからんが、TAJIRI選手の持つベルトを獲る!

次は、いよいよシングルのベルト獲りや!


本日お越し頂いた皆様、改めてありがとうございました!

明日は、いよいよKAIENTAI DOJOも戦い始め!

この勢いを、明日のKAIENTAI DOJOでも爆発させる!

明日は、千葉BlueFieldでお待ちしています!
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あけましておめでとうございます!

今日から2014年が始まる。

昨年の今頃は、復帰に向けて動き出していた時期。

あれから一年、大きな怪我もなく一年が終えれた。

今年も、怪我に気を付けるのを第一に考え、更なる精進で、より一層頑張って行きたいと思います。

今年も、KAIENTAI DOJO並びにヒロ・トウナイを、よろしくお願いいたします!
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