今年もお陰さまで、GWSPが無事に終了!

初日からおさらい。

5/2 GWSP in ITABASHI

火野 裕士、ヒロ・トウナイ、洞口 義浩 組 VS 真霜 拳號、タンク永井、十嶋 くにお 組

GWSPは、HHHH VS 凶月でスタート。

何時もこの組み合わせだと、洞口がやられるパターンが多いが、K-METAL効果か洞口が粘り、最後は火野がタンクから勝利!
洞口の頑張り次第で、HHHHはまだまだ伸びることを証明した!


5/3 GWSP 千葉BlueField 初日

この日から、全て千葉BlueFieldへ!

ヒロ・トウナイ、マリーンズマスク 組 VS バンビ、ティーラン・獅沙 組

不定期参戦中のティーランが、この日でGWSPが最終戦とあって、大ハッスル!

まだまだ粗さはあるが、身体能力は、非凡なものがあることを証明してみせた。

そのティーランから腕固めで勝利し、GWSP2勝目!

この後、マリーンズマスクにダメ出しをしているところを旭に見つかり、些細なミスを全国に晒される破目に…
おのれ旭め…


5/4 GWSP 千葉BlueField二日目

この日は、GWSPお馴染みの、ゲスト参戦カードに、

火野 裕士、ヒロ・トウナイ 組 VS 梶 トマト、大和 ヒロシ(WRESTLE-1) 組

梶 トマトが、昔は梶 ヤマトだったことは、知る人が知る話。

だから相手チームは、現 大和、元ヤマトタッグって訳やな。

元ヤマトのハイテンションに、現 大和の熱血が加わり、中々厄介なチームやった…

試合は、6日の最終戦にタッグタイトル戦を控えた火野が、王者の一人である元ヤマトことトマトを料理して勝利!

大和選手とは、デビューも近いし歳も同い年らしい。
団体は違えど、負けてられへんな!

これでGWSP3連勝!


5/5 GWSP 千葉BlueField 三日目

この日は、自分は試合はなく、一日店長として売店で店長をやってた。

こどもの日と言うことで、お買い上げの方々に、折り紙で作った、兜か鯉のぼりをプレゼント。

喜んで頂けたのなら幸いやね。

一生分の折り紙をした気がするな…


5/6 GWSP最終戦 BigShow

この日はGWSP最終戦で、尚且つBigShow!
ここまでGWSP全勝と言うことで、これに勝てば初のGWSP全勝!

その相手が…

ヒロ・トウナイ VS 滝澤 大志

このカード、はっきり言って負ける要素は何も無いと思っていた。

あの事件から約2年。

その間、自分は戦い続けて来た。

滝澤は、怪我の欠場でも無いし、その間に練習もしていたが、戦い続けた2年と、練習だけの2年とは、全くもって別次元の話だと思っている。

この試合の意味、それは滝澤 大志と言う選手を、リング上で戦って、リング上で試合を通じて話をしたかった。

だから、不慣れなチョップ合戦も挑んだし、意地になってでも戦った。

「こいつだけには負けたくない!」こう言う気持ちを抱けるのは、同期だけや。

腐っても同期、何があっても同期。

これは、再デビューと言うことになっても、変わることはない。

滝澤は、まだまだ王者になった時に比べれば、全然体したことは無かった。
でも、チョップはあの頃のままの威力があった。

伝家の宝刀が錆び付いていない…いや、錆び付かせていなかったのなら、あいつはまた上がってくると思う。

あいつが駆け足で上がってくるなら、自分は更に駆け足で差を保つ。

こうやって、切磋琢磨出来るのも、同期しかいなんやからね。


今年は4戦だけだったが、初めてGWSPを全勝で終えれた。

やっぱり、4連勝するってのは、気持ちいいもんやね!

次の大会は、5/15 地元大阪大会でVS 政宗(道頓堀プロレス) 戦

こんな楽しみなカードが地元で組まれるとは、ありがたいこやね!

その大阪大会も、チケットはかなり好調なようだが、何とまだ最前列に空きが数枚あるそうなので、最前列希望の方は、お早めにhiro_tounai@yahoo.co.jpへ!
勿論、それ以外の席種でも大丈夫ですよ!

GWSPお越し頂いた皆様、ありがとうございました!

次は、大阪→山口→広島へ!

全てで勝つぞ!!
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明日の板橋大会から、KAIENTAI DOJOのGWSPがスタートする。

そこで、長らく謹慎から練習生に降格した同期、滝澤 大志が再デビューする。

復帰ではなく、再デビューである。

この再デビューにあたって、同期である自分によく聞かれるのは、「許してあげたんですか?」や、「再デビューについてどう思ってますか?」と言った質問がよくされた。

許す許さないは、自分達KAIENTAI DOJOが決めることではない。
滝澤を残すことを決めた時点で、この事件はKAIENTAI DOJOの全員で背負うことを決めたんやからね。

だから、許す許さないは、自分達ではなく、ファンの皆さんに決めて貰うしかない。

そして、それをファンに訪ねるのは、自分達ではなく滝澤自身である。

謹慎の約一年半、そこから練習生となって過ごした約半年。
そこであいつが何を見せたのか?
あいつが何を示したのか?
そして、あいつが何をしてたのか?

その全てを、明日の再デビュー戦で見てほしい。

盗撮と言う、プロレスラーとして…いや、人として恥ずべき事件を起こした滝澤。
これは、時が経ち、世間から風化してきても、自分達は風化させてはいけない。

この事件を、滝澤と共に会社で背負うと決めたからには、絶対に隠してはいけないし、逃げてはいけない。

滝澤の覚悟、そして、自分達KAIENTAI DOJO所属全選手の覚悟を、明日の板橋で見てほしい。

そして、5/6の自分とのシングルを…

何があっても、同期と言うものは消えない。
再デビューとなっても、同じ日にKAIENTAI DOJOに入り、同じ日にプロレスラーになったことは絶対に変わらない。

おめでとうは一切ないし、むしろめでたくもない。

全てを受け止めて滝澤が明日、どんな試合をするか、皆さんで見届けてください。
自分も見届けます。
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