昨日は、NOAH横浜ラジアントホール大会、KAIENTAI DOJOにぎわい座大会にお越し頂いた皆様、ありがとうございました!

NOAHでは、日本Jr随一のテクニシャン 小川 良成選手と対戦。

小川選手とは、日テレG+杯争奪Jrタッグリーグ戦で、タッグで対戦した経験がある。

シングルマッチでは初の対戦!

タッグの時も、テクニックに翻弄どころか、テクニックに呑み込まれたような試合になってしまっただけに、今回は落ち着いて平常心を崩さないように戦う事を意識していたが…

やはり凄い!

自分もテクニシャン側のスタイルの選手だが、全く手のひらから降りれなかった。
何をしても道を塞がれて、やっと抜け出した道も、最後には腕組みして待たれていたような、そんな試合やった…

今回も完敗だったが、GHCJrタッグベルトへの挑戦は、まだ諦めてはいない!

現王者チームは、小川 良成、ザック・セイバーJr組。

この王者チームだからこそ挑戦したいし、この王者チームからベルトが獲りたい!

その為には、更なるレベルアップが必要やな。

努力と精進あるのみ!


さて、小川選手にたっぷり脚を攻められた後に、横浜にぎわい座に移動し、夜には雄馬とシングルマッチ。

小川 良成選手の後に、雄馬と試合とは、選手のギャップが凄いな…

一日空いたりすると、試合のダメージも多少誤魔化せるが、さすがに数時間前の試合のダメージは、誤魔化しきれなかった…

脚にダメージがあることを、雄馬に見抜かれ、その脚を攻められ大苦戦…

雄馬も、色々考えながら試合するようになったんやな。と思いつつ、何とか振りきって勝利。

脚にダメージがあっても、まだまだ負ける相手ではないし、負けてられない!

長い横浜での一日は、大きな収穫が得られた一日やった。

昨日の横浜にぎわい座大会で、昨年から続いた「WAR IS OVER VS ザ・タンクス」の戦いに終止符。
まさにWAR IS OVERやったな!

横浜にぎわい座大会の宣伝担当となった、自分的横浜にぎわい座大会ベストマッチは、梶 トマト VS 星野 タン九郎!

見所でも書いた通り、ペースの取り合いが面白かった!
タン九郎選手の個性が素晴らしかったな…


宣伝担当となった、横浜にぎわい座大会も無事に終わって一安心。

自分の広報的なものが、ご観戦の参考になったのであれば幸いです。
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1/13(月・祝日)横浜にぎわい座大会の宣伝担当を任せれたものだから、久しぶりにブログで見所でも。

今回の横浜にぎわい座大会のメインテーマとなるのは、何と言っても「WAR IS OVER VS ザ・タンクス」!

昨年の、WAR IS OVERプロデュースから始まった戦いが、千葉を飛び越え、横浜で大一番となる!

しかし、ザ・タンクスは、リーダーのタンク永井を含め、3発しか持ち弾がないので、「WAR IS OVER VS ザ・タンクス」の試合は、2試合のみとなります!

その内の一つは、

STRONGEST-K TAG選手権試合

<王者>旭 志織、福田 洋 組 VS タンク永井、柴タンク 組<挑戦者>

「戦争根絶」をテーマに掲げるWAR IS OVER、その中にいながら、「タンク(戦車)」の名前を止めないと言い張るタンク永井。
両者の意見は交わる事なく、タンク永井はWAR IS OVERを追放となった。
しかしタンク永井は、それにとどまらず、逆に“タンク"と呼称される選手と、強引に“タンク"をこじつけた選手とで、復讐に燃える「ザ・タンクス」を結集した!

「戦争根絶VS兵器」と言う、大きいのか小さいのかわからない抗争は、遂に横浜にぎわい座でタイトルマッチに至るまでとなった。

チームリーダーとなったタンク永井の勢いは凄かった。
先週の試合では、何とシングルマッチで旭を、新技でギブアップさせ完全勝利!

タイトルマッチには、ここに巨体を誇る柴タンク選手が加わって、必勝態勢でタッグタイトルマッチに挑む形となった。

果たして、WAR IS OVER 旭と福田は、ベルトを守ることができるのか?


もう一つの「WAR IS OVER VS ザ・タンクス」は、

梶 トマト VS 星野 タン九郎

因みに、わからない方々に説明すると、星野 タン九郎選手とは、大日本プロレスの星野 勘九郎選手である。
これがさっきも書いた、強引に「タンク」をこじつけた選手である…

しかし、こじつけた名前で仲間にしたにも関わらず、星野選手は、「ザ・タンクス」の中でも一番のザ・タンクスっぷりを見せていた。
軍隊経験があるのかと言うくらいの、徹底したリーダーへの敬い方、そして、機動力を生かした動きのキレ!
今回はタイトルマッチには絡んでいないが、ある意味「ザ・タンクス」の中で、一番のザ・タンクスかもしれない!
そのタン九郎選手の相手は、WAR IS OVERの中で…いや、KAIENTAI DOJOの中でも一番のスピードを誇る梶 トマト!

今大会での、タッグタイトルマッチの勝者チームと、1/26のBIG SHOWでタッグタイトルマッチを戦うだけに、この試合で勢いをつけたい梶 トマト。
スピードVSキレは、どちらが試合を有利に進めるのか注目やな!


さて、自分のカードは、

ヒロ・トウナイ VS 雄馬

ハッキリ言って、負ける要素は何一つ無い。
それは、インディーJrの挑戦権を手に入れた雄馬であっても、何も変わらない。
しかし、一つだけ注意するとしたら、雄馬のセコンドメンバーやな…

柏 VS 雄馬抗争の時の、あのメンバーの過保護っぷりをみたら、かなり厄介な事になりそうやからね…

普通の試合なら、問題なく自分が勝つ!


この日は、男子と女子が混ざったタッグマッチ、「ミックスドタッグマッチ」も一つ!

リッキー・フジ、神田 愛実 組 VS めんそ~れ親父、バンビ 組

“神田 愛実"と言う名前に、聞き覚えがない方々も多いと思うが、神田選手とは、12/31の世界プロレス協会旗揚げ戦にてデビューした、世界プロレス協会所属の新人女子選手である。

神田選手は、プロデビューの前に、何度か道場にて練習をみていたが、その選手が紆余曲折を得て、KAIENTAI DOJOの大会に出ると言うのは、何だか感慨深いものがあるね。
デビューしたばかりの新人を、大ベテランのリッキーさんが、どう操るのかが注目やね!

対するは、KAIENTAI DOJO唯一の女子選手のバンビと、最近KAIENTAI DOJO登場率が増えている、めんそ~れ親父選手のタッグ!
めんそ~れ選手クラスの実力者が、準レギュラー的に上がって貰えるのは、団体としてありがたい話やね!

最後にもう一試合、

真霜 拳號、稲松 三郎、十嶋 くにお 組 VS 柏 大五郎、関根 龍一、HIROKI 組

CHAMPION OF STRONGEST-K次期挑戦者に決まった柏と、チャンピオンの真霜の前哨戦やな。

真霜が王者の時に、柏がベルトに挑戦するのは、なんとこれが初らしい。

KAIENTAI DOJO一期生の柏が、CHAMPION OF STRONGEST-K獲得数、そして防衛数共に最多を誇る真霜 拳號に挑戦するのが初何て、意外中の意外やね!

それに柏は、結婚することも発表する程の気合いの入りよう!

前哨戦となるこの6人タッグには、真霜にら真霜軍団の正規メンバーの稲松、十嶋が脇を固め、柏には同期のHIROKIと、テクノカット関根が固める。

KAIENTAI DOJOらしい、6人タッグが展開されるのではないかと思われます!


以上、タイトルマッチ一つ、ミックスドタッグマッチ一つ、6人タッグ一つ、シングルマッチ二つという、非常にバランスのいい5試合になっております!

チケットは、最前列となるリングサイドが4000円、それ以外は指定席の3000円となっております。
18歳未満の方には、証明書を提示して頂ければ、指定席が1000円でお求め頂ける、U-18指定席もございます。

まだ全席種ございますので、よい席はお早めに!

チケットは、自分からでもご予約出来ますので、お求めの方は、お気軽にhiro_tounai@yahoo.co.jpまでご一報下さい!

皆様のお越しを、お待ちしています!

宣伝担当でした!
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KAIENTAI DOJO2014戦い始めにお越し頂いた皆様、ありがとうございました!

かなり久しぶりに、代表とタッグを組んで、十嶋、雄馬のハチャメチャコンビと対戦。

やはり代表は、実力が安定しているだけに、組んでても不安のない試合やったな。

その後は、ロイヤルランブルへ。

真霜を、何とか三人がかりで落としたが、関根、柏の坊主コンビに落とされて失格…

KAIENTAI DOJOの初試合も、一応勝利でスタートがきれたから、今年こそ飛躍の年になれるよう、より一層頑張らないとな!

今年もKAIENTAI DOJOを、よろしくお願いします!

いい年にするで!
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第二回デーブ・フィンレー杯に優勝しました!

シングルの栄冠は、自分にとっては初のこと。

KAIENTAI DOJOではなく、WNCと言う他団体に乗り込んで、新年一発目はメインイベントでスタート。

昨年から始まった、第二回デーブ・フィンレー杯。

自分が音頭をとって、KAIENTAI DOJO勢の参戦が決まった。

一回戦は、KAIENTAI DOJO VS WNCと言う形に始まり、一回戦は前年度の覇者、篠瀬 三十七選手と対戦。

バズーカエルボーで、絶体絶命の危機に陥ったが、最後は腕固めでレフェリーストップ勝ち。
ギブアップしなかったのは、篠瀬選手の意地やろな。

二回戦はシードで、一気に準決勝は、同じKAIENTAI DOJOの関根 龍一。

昨年は、UWA世界ミドル級のタイトルマッチで敗れてただけに、意地でも勝ちたかった。

WNCのリングで、KAIENTAI DOJO同士の試合になったが、KAIENTAI DOJOのスタイルで戦い、関根にタイトルマッチのリベンジを果たした。

反対側ブロックでは、タンク、雄馬が一回戦で消えたが、トマトが順当に勝ち上がっていた。

正直、決勝戦はトマトとの決勝やと思っていた。

実績、キャリアで言えば、このトーナメントで一番やからね。

しかし、反対ブロックから上がって来たのは、WNC 土肥 孝司やった。

土肥選手とは、何度か対抗戦で戦って、若さと恵まれた体格、そして何よりも、力強さに関しては把握していた。

それを知った上でも、トマト有利の予想は揺らいではいなかった。

それでも勝ったのは土肥選手やった。

その試合を観ていたが、土肥選手は確実に強くなっていた。

その後の、イリミネーションマッチでも、粘り強さを目の当たりにした。

若さなのか、それとも唯一のWNC勢となった意地か。

決勝の相手は土肥 孝司となった。

向かえた決勝戦。

自分自身に、「優勝します!」とプレッシャーをかけ続けて挑んだ決勝戦。

勝たなければいけない。

いや、勝って当たり前と言う人も、中には居たのかもしれない。

それだけ、土肥選手とはキャリアも経験してきた試合数も違っていた。

しかし、ここで勝てないのが今までの自分やった…

だからこそ、自分にプレッシャーをかけ続けた。

有言実行をスローガンに、いざ土肥 孝司戦。

始めはペースを掴まれたが、中盤は完全にペースを掴み返していた。

しかし、後半は逆に防戦一方に…

なんといっても、イチイチ技が強力…

何度意識を持っていかれたものか…

腕攻めが効いていたお陰か、打撃の威力を弱めていたのが助かったな。

土肥選手のミスは、ラリアットにこだわり過ぎたことやろな。

ばっちしのタイミングやと思った「飛び付き胴締め固め」が切り返された時は、かなりやばかった…

しかし、入り方は一つじゃないからな。

これが決まれば、今のところ自力でのキックアウトは不可能。

土肥選手の意識を吹っ飛ばせる技は無いが、肩を3秒つける技ならあった。

これにより、第二回デーブ・フィンレー杯優勝!

所々、吹っ飛んだ記憶を手繰り寄せながら書いてるが、これであってるのかな?

何はともあれ、優勝した事実があれば、それでいいわ!

さて、これにより、WNCのベルトへの挑戦が決まった。

何時やるかはわからんが、一つだけ決めていることがある。

それは、「TAJIRI選手と戦う」と言うことや。

TAJIRI選手とは、二回くらい6人タッグと、タッグマッチで戦ったが、どちらも自分がやられている。

それも、完封に近い形でな…

借りを返したいと言う気持ちは勿論あるが、一番はTAJIRI選手と一対一で戦いたいと言う気持ちが強い。

次のタイトルマッチは、どうやらトルコの強豪選手と戦うらしいが、そんなことは自分は知らん!

自分は、敵地に乗り込んでこのチャンスを得た。

だったら、WNCの大将であるTAJIRI選手には、しっかりとチャンピオンのまま、対角線に立ってもらわんとな!

ただ戦いたいだけでは終わらせない。

いや、終わらせられない!

このトーナメントには、敗れたKAIENTAI DOJO勢の気持ちを背負って戦ったが、タイトルマッチは、このトーナメントに参戦した全選手を背負って戦うつもりや。

このトーナメントで優勝した奴が、チャンピオンになったと言う事実を、プロレス界に知らしめんとな。

ベルトを獲ったら、トーナメントに参戦した全員と、タイトルマッチしていきたいもんやな。


次の目標が決まった。

まだ何時かはわからんが、TAJIRI選手の持つベルトを獲る!

次は、いよいよシングルのベルト獲りや!


本日お越し頂いた皆様、改めてありがとうございました!

明日は、いよいよKAIENTAI DOJOも戦い始め!

この勢いを、明日のKAIENTAI DOJOでも爆発させる!

明日は、千葉BlueFieldでお待ちしています!
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あけましておめでとうございます!

今日から2014年が始まる。

昨年の今頃は、復帰に向けて動き出していた時期。

あれから一年、大きな怪我もなく一年が終えれた。

今年も、怪我に気を付けるのを第一に考え、更なる精進で、より一層頑張って行きたいと思います。

今年も、KAIENTAI DOJO並びにヒロ・トウナイを、よろしくお願いいたします!
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