いよいよ今週の日曜日は、後楽園ホールでKAIENTAI DOJO10周年記念大会!

10年YEAR最後のCLUB-K3000で、選手皆にも気合いが入ったところで、後は10周年に臨むばかり!

せっかくなので、第1試合から、ちょっと見所など。

第1試合
HIROKI、ヤス・ウラノ(DDT) 組 VS 関根 龍一、本田 アユム(デビュー戦) 組

KAIENTAI DOJO日本旗揚げに先駆けて、最初に日本に逆上陸して日本デビューしたのが、HIROKI(当時Hi69)、ヤス・ウラノのお二人※多分、みちのくプロレスに参戦されたはず。
つまり、KAIENTAI DOJOの名がつく選手が、日本で最初に戦ったのがこのお二人なのである。
それは、日本でのKAIENTAI DOJOのスタートが、この二人と言うことである。

そんな二人に、約四年間、同期や後輩がデビューしては辞めていき、一人でKAIENTAI DOJOの「若手」と言う看板を背負って戦い続けた関根と、久しぶりにKAIENTAI DOJOのデビュー生、本田 アユムを引きつれて迎え撃つ!

はっきり言って、関根と本田があの二人に勝つ確率は、0に等しいくらいの確率やと思う。
しかし、勝敗云々ではなく、あの二人に関根と本田が戦って、何を得るのかが重要なことやと思う。
まぁ、はっきり言って、新人を引きつれて、強者と戦うと言うのが初めての関根と、公式な試合が初めての本田に、そんなことを言っても酷なのは、自分も身をもってわかってるから、二人はがむしゃらに、ただ「勝ちたい!」と思ってくらいつくのが、一番いいことかもしれんね。


第2試合
バンビ、中川 ともか(エスオベーション) 組 VS 上林 愛貴(REINA)、アップルみゆき(フリー) 組

KAIENTAI DOJOのコンセプトは、「男子も女子も関係なく、同じリングで試合をする」と言うのがあった。
だから、当時としては珍しく、男子と女子のミックスドマッチは勿論、女子、女子VS男子、男子とか、女子VS男子のシングル何てのも、当たり前のように行われている。
そんなKAIENTAI DOJOも、今や女子レスラーはバンビ一人…
色々な、女子レスラーが誕生し、去っていったKAIENTAI DOJOに、久しぶりに女子メンバーが集結!
KAIENTAI DOJOの系譜を持つ女子タッグマッチを、存分に堪能して下さい!
※上林 愛貴選手は、KAIENTAI DOJO所属だった訳ではないが、コーチとしてKAIENTAI DOJO設立に、深く関わった方です。
だから、「育てた側」ですね。

他にも後5試合!

今日だけだと書ききれないから、続きはまた後日。

「観戦の前の、ちょっとしたおさらい」位のつもりで見て下さい。
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