明日は、CLUB-K3000…ではなく、CLUB-K3000EX!

何が「EX」なのか?

それは、全ての試合ルールが、普段あまりKAIENTAI DOJOで行なわれていない、特殊なルールでの試合となる!

その特殊ルールとは、「ハードコアルール」、「ルチャリブレルール」、「3WAYルール」、「キャッチレスリングルール」、「バチバチルール」の五つ。

「ハードコアルール」で戦うのは、
稲松 三郎 VS 梶 トマト

KAIENTAI DOJO一ハードコアな男、稲松 三郎に、一番ハードコアに縁遠い男、梶 トマトが挑む!
凶器の使い方やタフさでは、稲松が一枚も二枚も上だが、会場中が自由に使えるハードコアルールならば、トマトが稲松の想像外のハードコアを見せれば、勝負の行方が全くわからない。
プロレス頭と、ハードコア頭の勝負になるやろな。

日本プロレス界では、あまり聞かない「キャッチレスリングルール」で戦うのが、
真霜 拳號 VS HIROKI

キャッチレスリングルールは、自分もうっすらとしかしらないが、打撃禁止とラウンド制であること。
そして、ヨーロッパのプロレスで盛んってことかな?

打撃禁止と言うことは、主に勝敗を左右するのが「レスリング」。
フォールもOKだから、それを含めた濃厚なレスリングと、相手の裏をかくようなプロレス頭が重要やな。
そういうことなら、この二人はまさにうってつけの二人!
地味な試合?いやいや、濃厚な試合や!

それと対照的な試合が、「バチバチルール」やな!
関根 龍一 VS 木高 イサミ(ユニオン)

このルールは、文字の如く、説明不要のお互いが打撃で"バチ!バチ!"と音が響き渡るような試合!
リング上で、お互いがKO目指してしばきあう!
暑い夏を吹き飛ばすような、爽快な試合になるやろな!

KAIENTAI DOJOで、何気に定番となりつつある3WAYマッチ。
柏 大五郎 VS ナス晃太郎(STYLE-E)VS ジョナトン・バダ

柏が、「3WAYの神がついている!」と言い始めてから、毎回3WAYが行われてる気がするな…
その柏に、逆に3WAY経験が皆無に近い、ジョナトン・バダとナスが挑む。
見所とすれば、"Mr.3WAY"こと柏 大五郎が、この二人相手に、どんな試合をするのか?
色々な意味で、「3WAYの神様」は舞い降りるのか!?

自分の試合は、ルチャリブレルール。
シルバー・ウェイブ、ヒロ・トウナイ 組 VS 十嶋 くにお、本田 アユム 組

"ルチャリブレ"は、"自由な闘い"。
それを表すように、タッグマッチでは、試合権利がパートナーと"タッチ"を交わさなくても権利が入れ代わる。
じゃ、誰に権利があるのか?
それは、「リング上にいる人」なのである。
何ともラテンな自由な闘い!
しかし、だからこそ流れるように試合が展開されるのが、このルールの面白いところでもある。
まぁ、このルールを上手く使いこなしたならばやけどね…
こっちには、本場メキシコ仕込みのシルバー・ウェイブが居るから心強い!

しかし、相手には"自由な闘い"を実戦する男、十嶋くにおがいるからな…

どんな試合、どんなルールでも、キッチリやりこなしてみせる!

それを実戦するのが、CLUB-K3000EX!

KAIENTAI DOJO新企画、「EX」を、是非一度ご覧あれ!

明日は、千葉REINAアリーナでお待ちしております。
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