日刊KAIENTAI DOJO見たら、自分の欠場が発表されてるやないかい!

ちょっと待った!

確かにコミッショナーとは、「最悪欠場もあり得る」とは話したけども、当日までまだ数日あるから、それ迄には何とかするつもりとも言った筈や!

コミッショナーと会社からしたら、カード変更のことも考えたり、何よりこっちの怪我の心配もあってのことやろうけど、俺は欠場する気はない。

もう、タッグでパートナーに迷惑はかけたくないしな…

結局、俺の中途半端な覚悟が、この判断を招いたんやろな。

俺はタッグリーグ開幕戦から出る。
怪我もそれ迄には何とかする。

コミッショナーにはそう伝えて、欠場は絶対に取り消して貰う!

コミッショナーと会社、そして日刊KAIENTAI DOJOを見た人達には、何だか申し訳ないな…

この借りは、タッグリーグ優勝でお返しする。
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アクシデント的なダメージがあったものの、何とか関根を振り切った。

まだまだ関根に負けるわけにはいかない。
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自身初の横浜大会。

MONSTER Plantを辞めてから、シングルマッチは初めて。

相手はタイトルマッチを経験したばかりの関根。

若手特有の、大一番後の勢いって言う、厄介なエンジンを積んだ状態の関根。

しかし、そんな不確かパワーに飲み込まれる程、こっちも甘くない。

そんな状況から、あがったり下がったりを何度も経験しているからね。

あっちは上がり調子でも、こっちは下がってる場合じゃないんでね。
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想像通り…いや、想像以上に世界の掌は広かった。

終わってみたら、掌で転がされたことがよくわかる。

攻め込まれても、絶対に決定打までは攻め込ませない。
それが世界の奥の深さであり、ズル賢さなのかもしれない。

意地を見せれたとしたら、最後の畳み掛けを自力で返したくらいかな。
まぁ、直ぐにみちのくドライバーで止めを刺されたけどね…

世界を体感した。そう思って気持ちを切り替えるしかない。

10日は横浜で試合やしね。

相手はタイトルマッチを経験した関根。

ここは負ける訳にはいかんな。

もう一つ教訓として、普段やらない技は、しっかり練習してからやらんとな…
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「メジャーリーガー」
野球の世界だけじゃなく、プロレス界にもそう呼ばれる人間がいる。
それが明日対戦する、FUNAKI選手、TAJIRI選手、そして内の代表ことTAKAみちのくだ。

プロレス界で、自他共に世界No.1と認められる「WWE」で活躍した日本人と言われれば、間違いなくこの三人の名前があがる。

そんな三人が千葉の地でトリオを組むなんて、こんな豪華な話はない。

それに挑むのは、千葉を本拠地に戦う三人のインディーレスラー。

それだけ。

世間から見れば、自分達三人は、対戦相手の三人から比べるとそんな程度の存在でしかない訳やな。

自分で言ってても悲しい位の、「経験」「実績」そして潜ってきた「世界」の差がある。

内ではすっかりポンコツ扱いの代表でも、このトリオになると何とも不思議なことで、とんでもない曲者に見えてくる。

こんな三人に、自分達三人がやれること…

"勝つ"しかないねんな。

惨敗なら言わずと知れたもんやけど、善戦でも結局はあの三人の掌の上だったと言うことになってしまう訳や。

それだけの説得力と、ズル賢さも持ち合わせてる三人には、"勝利"の二文字を刻まなければ何の価値も残せない。

今の自分に、それだけの力が有るかは疑問が残るとこやけど、人間足掻かなかったら何にも始まらない。

足掻いて、足掻いて初めて何かが生まれる。

自分みたいな人間は、足掻いてやっと並位になれるかもな。

足掻いた人間がどうなるか、明日の試合で証明する。
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