今日はGWSP6三日目。

ここで想像外の番狂わせが起こった。

稲松、ランディ組が、ハードコアタッグのベルトを奪取したのだ。

何が想像外かって?

だって、タイトルマッチの予定すらなかったんやからな。

火野、稲松組からの奪取、後楽園ホールの5Way、飯伏、ヨシヒコ組との激闘と、数々の激戦を乗り越えた関根が、挑発に乗って突如決定したタイトルマッチでベルトを落とす。

ある意味関根らしい陥落劇と言えば、関根らしい結末なのかもしれへんけどな…

ランディからしたら、自分が六人タッグのベルトをとって、九期生三人の中で、一人ベルトに縁のない状況に、焦りもあったのかもしれない。

そこで、ハードコアタッグのベルトに執着を見せる稲松と組んでの、まさに「電撃作戦」からの、衝撃的な奪取劇やったな。

元はと言えば、自分等の代で、一番最初に飛び抜けたのはランディやった。

しかしその後からは、怪我での長期離脱から、イマイチぱっとせず。

正直自分から見ても、ランディが何をこのプロレスの世界に求めているのかが、全くわからなかった。

今日の行動を見て、ランディにも野心があったことを、改めて見せ付けられた感じやったな。

滝澤も、ノアの潮崎選手との激闘を見せ付けられて、ベルトをとったとは言え、うかうかしている暇は一切ないな。

KAIENTAI DOJO九期生で、動かしていかんとな!
[Web全体に公開]
この記事の前後の記事(新着順)
・巧い
2011年05月03日  [Web全体に公開]
・若手通信5月号
2011年05月02日  [Web全体に公開]
【閲覧中】番狂わせ
2011年05月01日  [Web全体に公開]
・栄冠
2011年05月01日  [Web全体に公開]
・初日終了
2011年04月29日  [Web全体に公開]

0件のコメント