WorldプロレスリングJAPANツアー終了。

未知の外国人選手、ローリー・モンドに敗北…

勝てない相手では無かったのだが、まさかの不覚をとってしまった…

未知の選手だけに、何をしてくるかわからなかったのと、試合をしていて心の中で「勝てる!」と油断してしまっていたのか、何を仕掛けたて来たかわからない技は、半端に避けるよりも、受けた方が良いと思ってうけたのが致命傷だった…

勘違いしてはいけないのが、次期CHAMPION OF STRONGEST-K挑戦者に決まったが、それは自分がKAIENTAI DOJOで二番目に強いと言う事ではないこと。

ましてや、あのトーナメントに出場した三人中で、自分が一番強いと言う事でも無いことを肝に命じなければいけない。

あのトーナメントも、全ての試合が紙一重。

展開が一つ食い違っていれば、今の現状が変わっていても、全くおかしくはなかったんやから。

だから試合では、決して慢心や油断はしないこと。

自分は"強い"のでは無いことを、常に意識しなければいけない。

研究出来る相手には、最大限の研究を重ねて試合に挑む。
未知の相手には油断はしない。

これくらいのことをして、初めて自分に"勝利"が回って来るということを。

これが分かっただけでも、この大会に出場したかいがあったと思うことにしよう。

札幌は二連敗か…

リベンジの為にも、また札幌で試合がしたいもんやで!
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