KAIENTAI DOJO夏最大のBIG SHOWまで、後11日!

毎年、千葉ポートアリーナ サブアリーナで行っていた大会だが、今年は場所を変え、TKPガーデンシティ千葉で行われる!

場所は、千葉ポートアリーナが入っている、ポートスクウェアの真裏のホテルです!

全カードが発表されたので、簡単に見所を書いていきます。

夏最大のBIG SHOWとあって、豪華なラインナップ揃った!

今大会では、四大タイトルマッチが行われる!

☆CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合☆

<王者>MIYAWAKI VS 真霜 拳號<挑戦者>

KAIENTAI DOJO大阪大会で、当時の王者 稲松 三郎からベルトを奪取したMIYAWAKI。

その後、ノンタイトルながら、稲松と同じBozz連合の関根をシングルで破り、KAIENTAI DOJO1期生対決となる、柏 大五郎とのタイトルマッチでも防衛し、Bozz連合を完封した。

そんなMIYAWAKIが、次の挑戦者に指名したのが、KAIENTAI DOJO最強の男 真霜 拳號だった。

KAIENTAI DOJO所属ながら、現在は大阪を主戦場にするMIYAWAKIから、真霜がベルトを千葉のKAIENTAI DOJOに取り戻せるかということも、このタイトルマッチの大事なところ。

真霜と言えば、CHAMPION OF STRONGEST-K最多保持者。

稲松の脱臼と言うアクシデント的な結末で、ベルトを奪取することになったMIYAWAKIからしたら、CHAMPION OF STRONGEST-Kの象徴とも言える真霜を倒してこそ、真の王者として胸を張れると言う思いもあるのかもしれない。

MIYAWAKIが、KAIENTAI DOJO最強の男 真霜を倒して長期政権への足掛かりとするのか!?
真霜が再び、CHAMPION OF STRONGEST-K王者に君臨するのか!?
勝つのはどっちだ!

☆STRONGEST-K TAG選手権試合☆

<王者>火野 裕士、HIROKI組 VS 旭 志織、ヒロ・トウナイ組<挑戦者>

自分のカードは、タッグタイトルマッチ!

現王者は、火野とHIROKIの「HH(ダブルエイチ)」。

このタイトルマッチで大事な事は、ベルト奪取は勿論の事、試合内容にもこだわっていきたい。

「HH」は、過去の王者の中でも、トップクラスの実力を誇る王者チーム。

しかし、自分と旭も、チームとしては王者チームに負けてるとは思っていない。

この王者チームに、最高の試合をした上でベルトを奪取する。

この四人なら、KAIENTAI DOJOを体言する、最高の試合が出来る筈や!

一つ心配なのが、HIROKIが指の怪我で欠場していると言うこと…

やはり戦うなら、万全の状態で戦いたい。
果たして、大会までに治してこれるのか?

いや、心配はしない。

何と言ってもHIROKIは、あの大怪我から復帰した男。

だからこの日も、間違いなく万全で帰ってくる筈や!

タイトルマッチは、KAIENTAI DOJOのベストマッチを狙う!そしてベルトも獲る!!


☆UWA世界ミドル級選手権試合☆

<王者>大石 真翔(DDT) VS 梶 トマト<挑戦者>

KAIENTAI DOJO軽量級の象徴的なベルトである、UWA世界ミドル級のベルト。

そのベルトは、現在DDTの大石の腰に巻かれている。

関根から奪取し、佐藤、旭、マリーンズマスクの三人から防衛。
王者として、盤石の防衛ロードを歩んでいる。

そんな大石に挑戦するのは、梶 トマト。

トマトと言えば、かつてUWA世界ミドル級の防衛記録を樹立したことがある。

UWA世界ミドル級のベルトを取り戻すのは、俺しかいない!と言う意気込みで、今回は挑戦している。

しかし、大石は百戦錬磨の男。

トマトがスピードで撹乱しても、テクニックとインサイドワークで交わせる実力を持っている。

果たして、トマトがスピードで大石を振り切るのか!?
大石が、テクニックでトマトを捕獲するのか!?

UWA世界ミドル級のベルトは、KAIENTAI DOJOに帰ってくるのか?

☆インディペンデント・ワールド・世界Jrヘビー級選手権試合☆

<王者>TAKAみちのく VS 丸山 敦(先駆舎)<挑戦者>

代表がインディーJrのベルトを奪取して、何度めの防衛になるのか?

地方の隠れた強豪から、名だたる猛者まで、その防衛数の中に刻まれている(自分の名前も…)。

そんな代表に挑戦するのは、Bozz連合のTEPPEI…だったのだが、その中身である丸山 敦選手になった。

丸山選手は、かつてはタイガースマスク時代に、この白いインディーJrのベルトを保持していた(自分もその時に挑戦して敗れている…)。

しかし、丸山選手のインディーJrを狙う理由は、そのかつてのベルトを取り戻す為ではない。

KAIENTAI DOJOで、自分の居場所を作る為である。

TEPPEIとして、Bozz連合に在籍しながら、KAIENTAI DOJOに参戦したのは、数える程である…

丸山選手の多忙ぶりから考えれば、仕方の無いことではあるが、そうしていると、やはりKAIENTAI DOJOの本流からは離れてしまう。

丸山選手からしたら、KAIENTAI DOJOの中でも、確固たる場所を作る為には、ベルトは必須である。

丸山選手は、KAIENTAI DOJOでの生きる場所を求めて戦う!
代表が、それをズバッとシャットアウトするのか!?

インディーJrの白いベルトは、どちらの男の腰に巻かれるのか!?

取り敢えず、四大タイトルマッチの見所を。

明日は、それ以外の残り3試合の見所をお届けします!
[Web全体に公開]
この記事の前後の記事(新着順)
・TKP
2014年08月25日  [Web全体に公開]
・TKP大会見所②
2014年08月15日  [Web全体に公開]
【閲覧中】TKP大会見所①
2014年08月14日  [Web全体に公開]
・千葉、鳥取、広島三連戦
2014年07月29日  [Web全体に公開]
・明日はBIG SHOW!
2014年07月20日  [Web全体に公開]

0件のコメント