明日は千葉で、CLUB-K 3000。

明日はKAIENTAI DOJOの、ほぼ全選手が参加する、CHAMPION OF STRONGEST-K次期挑戦者決定サバイバルマッチが行われる!

次期挑戦権を巡って、複数の人間が現れた場合は、トーナメントをしたりして決定したりするが、果たして今回はどうなるのか?

ルール等は当日発表らしいから、今の自分には全く想像がつかない。

未知の状況には、かなり不安があるが、それは参加全選手も同じやから、後はなるようになるしかないな。

このインパクトに埋もれがちだが、
真霜 拳號、梶 トマト 組 VS ヤス・ウラノ(DDT)、H.C.K狐次郎 組
も中々面白そうなカードである。

トマトとウラノ選手は、何といってもUWA世界ミドル級のベルトを巡っての因縁がある。

KAIENTAI DOJOにUWA世界ミドル級のベルトが来てから、最多防衛記録を持っていたのが、ヤス・ウラノだった。
時が流れ、その防衛数に並んだのがトマトだった。
最多防衛記録樹立をかけて挑んだヤス・ウラノ戦。
トマトは敗れて、ベルトは久しぶりにヤス・ウラノのもとへ。

そしてヤス・ウラノは、自らが指名した、「弱い相手」という条件の相手に、あっさりと再び最多防衛記録を更新してしまった。

そして、遂に梶トマトが挑戦者に名乗りを挙げた。

しかし、そう簡単にヤス・ウラノが挑戦を認める訳がない。

トマトからしたら、CHAMPION OF STROGEST-Kの挑戦チャンスを蹴ってでも取り返したいベルト、それがトマトにとってのUWA世界ミドル級ベルトなのである。

UWA世界ミドル級に名乗りを挙げているのは、現在はトマト一人。

しかし、ウラノ選手に挑戦を認めさせるのは、ある意味サバイバルマッチよりも難しいことなのかもしれない…

それを除いても、今やKAIENTAI DOJOの中心人物となった真霜拳號とヤス・ウラノの戦い、久しぶり登場のH.C.K狐次郎選手の参戦と、サバイバルマッチに負けないカードやと思うで。

明日は、SUPER BIG SHOW千葉ポートアリーナ大会のメインイベントが決定する、重要な大会。

お見逃しなく!
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