BIG SHOWで、IWGP Jrヘビー級タッグのベルトへの挑戦者が集められた。

リトル☆ギャラクシーからは、旭、大石の鉄板的なタッグの二人を選出。

正直な話、新日本プロレスはファン時代に、一番初めに出会ったプロレス。

そして「IWGP」と言う冠は、日本のプロレスラーとしては、まさに憧れでもある。
特に、自分のような、プロレス界の「インディー」と呼ばれる住人にとっては。

自分もこのチャンスを逃したくは無いし、是が非でも挑戦者に名乗り出たかった。

しかし、IWGPを獲ると言うのは、もはや個人ごとではない。
これは、会社をあげてこのチャンスをモノにしなければいけないのである。
KAIENTAI DOJOとして、IWGP Jrヘビー級タッグのベルトを狙わなくてはいけない。

その中で、一番その資格と可能性があるのが、タッグとしての経験、実績を兼ね備えた、旭、大石組になるわけやな(大石は、現在フリーの立場やけどな…)。

自分には、残念ながらタッグとしての実績がない。
だから、わがままは言わず、ここは同じチームとして、サポート側に回ることにした。
こんな状況の中で、プロレスが出来るだけでもありがたいのに、わがままを言ってるわけにはいかないからな…

しかし会社には、わがままではなく、一つだけお願いをしておいた。

その内容は、受理されればその内会社から発表されると思う。
受理されなければ、この内容は忘れて下さい。

二兎追う者は一兎をも得ず

プロレスが出来ることに感謝!
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若手通信3月号終了。

DDTの石井選手から勝利。

途中、かなり攻め込まれたが、最終的に勝ったのは自分。

パートナーの彰人選手とも、思ったよりしっくり行ったかな。

妻木選手は、前に同じコーナーに居たから、何が得意かはだいたいわかってたから、対策はたてれたかな。

今日は勝ったけど、石井選手がリベンジを希望するなら、自分はいつでも受けてたつ。

それが、DDTのリングなのか、KAIENTAI DOJOのリングでも、どちらでも構わない。

これで終わりなら、それはそれで構わない。
ありがたく勝ち逃げさせてもらうだけやからね。
しかし、あのニールキックはやばかった…
ガードが間に合わなかったら、あれで終わってたな…

今日も、相変わらず地震が続く中、お越し頂いた方々には、頭が下がる思いです。
節電の為、空調も控えた状態の寒い中、ご観戦ありがとうございました。
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19、20日の二連戦で、試合に関して思ったこと。

19日、久しぶりに日本にやってきたクワイエット・ストーム(以下Q.S)と、現在KAIENTAI DOJO初来日中の外国人コンビ、オーフェン・フェニックス、ベナム・アリの、外国人トリオと対戦。
Q.Sは、来日の度にデカくなってきてるから、今回もまたデカくなって来てるんだろうなと思っていたら、自分の想像を上回るデカさになっていた!
本人曰く、100Kgを越えたとか…
試合は、主導権は握ったつもりでいたが、フェニックスとアリの二人も、普段見ないような動きで、中々ペースを掴みきれず。
最後はQ.Sの、丸太みたいな腕からのラリアットで吹っ飛ばされた…
恐るべしQ.S…

20日の試合。
STYLE-Eの田村選手、竹田選手、那須選手と対戦。
那須選手以外の二人は、過去に対戦経験があったものの、どちらもかなり昔の話やから、ほぼ初対決の気持ちで試合に挑む。
やはり、他団体の選手との対戦は、負けられない感情がお互いにでるのか、何時もよりも自然と力が入って来る。
試合の勝ち負けだけじゃない、試合の中身でも負けたくない。
結果は、一番若手の那須選手を、自分が滝落しでスリーカウントを奪ったが、STYLE-Eとはまたどこかで戦いたいもんや。

二日間通して、試合だけじゃなく、いつ来るかわからない、地震にも警戒しながらの興行となった訳やけど、それ以上に「試合が出来る」と言うレスラーになってから、当たり前になっていた事が、こんなにも嬉しく思えたのが、今回の興行で一番印象に残ったことかもしれない。

この震災で、当たり前の事が、当たり前でなくなってしまった事が、他にも沢山あると思う。

当たり前の事を、常にありがたいと思わなくてはいけないんだなと、この前の試合で染々感じたりした。

しかし悲しいかな、自分も含めてこの感覚を、月日が経つと忘れてしまうのが人間の哀しいとこやねんけどね…

少なくとも今は、こんな状況の中で仕事を頂いた、若手通信にとても感謝している。
明日は、その期待に応えれるよう、全力で石井選手と妻木選手を倒しにいく。

観戦を考えておられる皆さんは、未だ地震が続いていますので、移動の際はお気をつけてお越し下さい。
決して無理をしてはいけません。
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こんな時期に私事で恐縮ですが、明後日3月23日(水)新木場1stRINGにて行われる、月刊若手通信3月号に再び参戦させて頂きます。

カードは、

石井 慧介(DDT)、妻木 洋夫(ユニオン) VS 彰人(スポルティーバ)、ヒロ・トウナイ(KAIENTAI DOJO)

若手通信に初参戦した時に、タッグで対戦した彰人選手と組み、その時パートナーだった妻木選手と戦います。
そして、もう一人の相手は、初対戦の石井選手。
DDTの若手の中でも、今一番勢いがある石井選手と対戦するので、KAIENTAI DOJOの若手としては、絶対に負ける訳にはいきません。

しかし、こんな時期に他団体の試合に呼んで頂けると言うのは、とてもありがたいことです…

未だ不安定な状況が続いていますので、観戦される方々は、くれぐれもお気をつけてお越し下さい。
京葉線は、海沿いという事もあって、有事の際に運行に影響する場合が高いです。
来場される場合は、交通機関のスケジュールを確認の上、くれぐれも無理をなさらぬよう、お気をつけてお越し下さい。
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今日は、BIG SHOWにお越し頂き、ありがとうございました。

こういった状況だけに、今日はBIG SHOWとは言え、少人数のお客様でもしょうがないと覚悟していましたが、始まってみたら、大勢の方々で席がうまっているのを見て、感謝感激とはこの時に用いる言葉なんだと思いました。

昨日に引き続き、今日言えることも、「ありがとうございました」この一言でしか表せる言葉しかありません。

今日も、本当にありがとうございました。
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