負けた…

バンビ、火野、リッキー・フジは、想像以上のチームやった…

バンビは確かに弱点だったが、それを補うだけのチーム力と、バンビが試合を諦めない意地を見せてきた。

言い訳が出来ない負け。

虎の子のベルトを失って、滅茶苦茶落ち込みたい気分やけど、明日も試合があるから、気持ちを切り換えて、明日の二試合に集中しよう。

明日はDDTでヤス・ウラノ戦。
選手会興行では、柏相手に一対四のハンディキャップマッチ。

今日負けたバンビともタッグを組むが、正々堂々戦った結果やから、別にわだかまりはない。




それにしても…

負けたかぁ…
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明日から三連戦…いや、18日は選手会興行の前に、DDT千葉BlueField大会にも参戦させて頂くから、正式には四連戦。

三日で四試合。

レスラー冥利に尽きるで…

そんな四連戦、明日の千葉6人タッグ選手権からスタート。

千葉6人タッグ選手権。

GWSPで行われた、初代王者決定1Dayトーナメントを勝ち抜き、人生初のベルトを奪取。

そして初防衛戦は、地元大阪で、決定戦決勝で戦った、梶 トマト、滝澤 大志、マリーンズマスク組とのリマッチ。
地元で自分の手で、初防衛に成功すると言う、最高の経験が出来た!

二度目の防衛戦は、ダンディ拓也、稲松 三郎、JOE組のチームダンディーズ。

直前の後楽園ホール大会で、"怪物"ジャイアント・マリーンズとの戦いで、肩を負傷した事により、思わぬ大苦戦を強いられたが、チーム力で何とか勝利。

三度目の防衛戦は、千葉ポートアリーナ大会SUPER BIG SHOWでマリーンズマスク率いる、マリーンズマスク、ジャイアント・マリーンズ、マリーンズ・ガール組の、マリーンズ軍団との戦い。
相変わらずのジャイアント・マリーンズの怪物っぷりに、厳しい試合となったが、マリーンズマスクとマリーンズ・ガールの不協和音をついて何とか防衛成功。

そして、今回四度目の防衛戦の相手が、バンビ、リッキー・フジ、火野 裕士 組。

はっきり言って寄せ集め。しかし、何とも厄介な寄せ集め…

戦力的にみれば、バンビを除いても、他の二人で十二分に補えるだけの力をもったチーム。
どうせ寄せ集めるなら、もっと寄せ集めらしいメンバーにして欲しかったもんやで…

しかし、どんな相手が来ようとも、前述した通り千葉6人タッグ選手権は自分にとっては大事なベルト。

このままずっと自分達、リトル☆ギャラクシーがチャンピオンであり続ける!

千葉6人タッグ=リトル☆ギャラクシーと成るように、明日のタイトルマッチも必ず勝つ!!
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来週月曜日の敬老の日は、R-60。

元々は、筑前りょう太選手(九州プロレス)が、KAIENTAI DOJO在籍時に取り組まれていた大会を、現在もKAIENTAI DOJOの味方リングアナウンサーが引き継いで開催される大会。

「R-60」と言う事で、60歳以上の方々は入場無料と言う形態をとっていたが、もっと多くの方々に気軽に楽しんで貰う為、全年齢入場無料の大会となった。

普段は、プロレスを観ないような御高齢の方々にプロレスを観て貰って、元気になって貰えたら幸いです。

今年は全年齢入場無料やから、千葉BlueFieldには、色々な世代の方々が観戦してくれると思うから、全ての人達に、プロレスの面白さ、楽しさを伝えれたらいいんやけどな。
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滝澤とKAZMAが、今日海外遠征に出発した。

今頃は飛行機の中か?

正直なところ、引退ではないから、別に寂しくは無かった。

むしろ、帰って来たら、更に大きくなってくるんやろか?って言う、期待と同期としての焦りと不安の方が多かったかもしれない。

いなくなる寂しさより、帰って来る時のが当たり前の気持ちがあった。

だから寂しくはない。

試合後のコメントで言った通り、あいつが大きくなって帰って来た時、自分も対等の実力で正面に立っていたい。


自分も負けてはいられない。

滝澤が海外遠征に出発し、ダンディも謎の旅に出たまま音沙汰無し。

九期生三羽烏が、一羽になった訳やな。

KAIENTAI DOJOの所属選手の中では、関根の次の若手となると、自分になる。

その次は梶 トマト。

ここら辺の世代で、KAIENTAI DOJOを盛り上げていかんとな。

戻る場所を守る立場ってのも、中々大変なもんやで!

KAZMA、滝澤 大志。

また会う日まで、お元気で!

頑張ってこいよ!!
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今週の日曜日は、KAIENTAI DOJO選手会興行。

何故かこのタイミングで木星に帰った"初代"きぼーるマンの代わりに、"二代目"きぼーるマンが登場したり、DDTの選手を交えたスペシャルマッチや、みちのくTOGETHERの延長番、HIROKI、雷斗のシングルマッチ等がラインナップされている。

そして自分の試合は、「選手会長」に就任した、柏 大五郎に異を唱える者達が集結した、「反選手会長同盟」なる軍団に属し、柏 大五郎を選手会長から引きずり降ろす活動に参加した。

他のメンバーは、稲松 三郎に関根 龍一。
そして、反選手会長同盟が次に推薦する選手会長はバンビ。
まぁ、バンビに関しては、他の二人が推薦してるから、別にどうでもいいのだが、自分はとにかく、柏を選手会長から引きずり降ろせればそれでいい!

これの経緯は、選手会会議で、選手会長選挙をした日までさかのぼる。
自分はその日、所要で欠席だった為、その場にはいなかった。
そして後日聞いたら、柏が選手会長になったと言う…

他の選手は恐らく、柏が所属で唯一の一期生と言う事で推挙した選手がほとんどだと思う。

そして関根と稲松は、柏のビジュアルが気に食わないと言う、そこもおかしな理由で反対しているが、自分には明確な反対理由がある。

それは…


柏は、ビックリするくらい"飽き性"なのである!

KAIENTAI DOJOの歴史で、柏とチームを組んだ人間は多々いるだろうが、柏と二人だけのタッグで活動したのは、恐らく自分と、引退した石坂 鉄平だけだと思う。

そして、このタッグで活動した人間なら、柏を選手会長に推すなんて事は、絶対にしないはず。

MONSTER Plantが二人になった時も、初めは二人だけで他の全員を引っ繰り返してやろうぜ!と言う気持ちで始動したのだが、日にちが経つにつれ、二言目には「めんどくせぇ…」を連発。

MONSTER Plant解散間際の柏を憶えている人達ならば、自分の言っていることに"ピン!"と来ると思う。

しかし、「めんどくせぇ…」と言いながら、いざとなったら何だかんだでしっかり仕事をするのが、柏 大五郎である。

しかし!選手会長に、そんな小言を言いながら尻を叩きながら仕事をさせるなんて、こっちが面倒くさい!!

それだったら、まだバンビの方が、他の人間もフォローに回ったりするだろうから、ある意味選手会がまとまる気もしないではないような、しないような…

とにかく!柏 大五郎の選手会長就任は、断固として反対!

もし柏が、この四 対 一のハンディキャップマッチでも、最後まで諦めず、この状況を打開する程のやる気を示したんやったら、選手会長でも何でも認めてやる。

どうせ途中で面倒くさくなって、自分からリングに寝転がるんやろうけどな。
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