こんばんは。
昨年は、映画ランキングはしましたが、感想などにはあまり触れませんでした。

でも、「宇宙戦争」を見て、別に宇宙での戦争ではないな、と言う感想を抱いたり、「せかいのおわり」を見て、ラーメンの卵は重要だ、と思ったり、それなりに感受性を育てていました。
今年は去年よりかは、映画についても触れたいなと思っています。 http://image.blog.livedoor.jp/sakurahirota/imgs/0/7/0768b494.jpg" width="240" height="320" border="0" alt="0768b494.jpg" hspace="5" class="pict" align="left" />

そんな今、新春映画が続々と封切られています。
私は、2006年の初物に「キングコング」を選びました。
意外とメジャー思考で今年の幕を開けてみました。

劇場は凄い人で席が選べず、最前列でした。
大スクリーンが相手では、かぶりつきも裏目に出てしまい、予告の時点で首と肩が凝り、目も充血していたと思います。

でも、本編が始まる頃には、逆に体や目もなれてきました。
まさかこんなところで、人間の適応能力の力が発揮されるとは思わず、貴重な体験となりました。

肝心の感想ですが、ゴリラに握られてジャングル中を振り回された主人公は、薄着で素足のくせに、怪我をしなさすぎだ、というのが、私の感想です。
それでは、またの感想お楽しみに。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

1件中 1~1件目を表示


1