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All Aboutコラム「秘密の女子プロレス」第10回掲載

コチラからどうぞ!
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またもやお騒がせします。
“あつこさくら”ライブ第二弾が開催されます。
次回は11月26日(月)・27日(火)です。
また平日という、社会人にとってやさしくないコンビですいません。
前回はデビューライブということで、とにかく打ち上げ花火で勢いで突っ走りましたが、二回目となる今度のライブは前回のライブで反省すべきところは反省し、ゴリ押しするところはゴリ押しする。
そして皆さんに愛される。
…というのが私の中のコンセプトです。
今度はプロレス興行と被っていないし、皆さん私の狂い咲き見に来て下さい!

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あつこさくら 単独ライブ第2弾!!
ドタンバの神様 〜たのむからギリギリセーフで何とか〜

■日時…2007年11月26日(月)/27日(火)

■開演…19:00 開場…18:30 

■会場…下北沢駅前劇場 http://www.honda-geki.com/ekimae.html
    東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F tel/03-3414-0019

■料金…前売3,000円 当日3,500円

■前売チケット取り扱い…as100ten@yahoo.co.jp

お名前・お電話番号・希望日・枚数を明記の上、
件名欄に【ドタンバチケット申込み】とご記入頂きお申し込み下さい。
折り返し、確認・ご案内のメールを返送致します。
また、広田・窪田のmixiメールでも申し込み受け付けております。
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私がタイではじめて買った物、それはトイレットペーパーです。
そして、タイで初めて犯してしまった事、それはトイレットペーパーをトイレに流し
た事です。
どうやらタイのトイレは、トイレットペーパーを便器に流さないようなのです。
ではどうするのかというと、まず便器があります(便器は万国共通の洋式です)
便器の横にはホースの付いた蛇口があり、その横には大きい空バケツ(アジャ選手の一斗缶大ぐらいのプラケース)が置いてあります。
はじめそれらを何に使うか迷いました。
そこで私の出した答えは、用を足し、トイレットペーパーを便器に捨て、ホースの水で紙を流す、というものでした。
空バケツは、なんともでかい三角コーナーだと思うぐらいでした。
でも、ホースの水流が弱い弱い。
口を細めて勢いを増そうにも、先っちょにはシャワーの取っ手みたいな金具が付いていて出来ません。

当然紙も流れません。
焦りました。
かなり焦りました。

私はホースを伸びる限り高くして、重力を使い水流を強くし、後は「流れろーーーーー!!!」と念ずることで、なんとか意地で紙を流しました。

“どうやら紙を流してはいけなくて、使った紙はその空バケツに捨てるんだ”と気づいたのは、その後どのお店に入ってもホースの水流が弱かったり、ホースの変わりに水の溜まった桶が置いてあるのを見た時でした。
「これじゃあ紙流れないじゃん」と、一人トイレの中で突っ込み、「…!紙を流す
用じゃないからだ」と、気づきました。
みなさんもお気をつけ下さい。

でも、紙を捨てる様式なのに、紙が山盛り溜まっているトイレは全くと言っていいほどなく、日本のぼっとん便所のような臭いとか不潔さは全くありませんでした。
だから気づかなかったということもありますね。
ここで私は「あ、意外と清潔。というかむしろ日本より清潔」という、また、タイに失礼な先入観から来る感想を抱いたのでした。
そしてトイレとの格闘の後、少ない荷物をさらに少なくまとめ、いよいよタイのお祭りが始まりつつある街へ出かけることにしました。

続く→

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こんばんは!
ライブ終了と同時に次のライブに向けて打ち合わせをしていたため、タイのことをすっかり忘れていました。
打ち合わせ稽古と、充実しながらも少し神経すり減らしましたので、ここらでどかっとタイの夢のような日々に帰りたいと思います。

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ゲイロードを目指したものの、一周して道に迷ってしまった私。
こうなったら人に聞く。
言葉は通じないけど聞くべし!と思い、親切そうな人を探してヨロヨロ歩きました。
でも、さすが観光客の多いタイ。
よく見ると街の案内図がそこここに立っているではありませんか。
看板の前に立ち、自分の地図と見比べ、あたりを見渡し、また地図をみる。
明らかに挙動不審の日本人です。

と、そこへ陽気なタイ人が話し掛けてきました。
私が「ここに行きたいの」と、ど日本語で答えると、「ああ、このホテルなら知ってるよ。送ってやるよ。俺の部下なんだ、信用して」と、道路に並ぶバイクタクシーの男達を指差しました。

道には何台ものバイクと、小麦色に焼けた…といっても、もともと浅黒い肌のライダーたちがニコニコこっちを見ていました。
「リアリー?」
なぜかそこだけインチキ英語の私。
「でも今日はお祭りだから、仕事はなし。送っていってあげるから、ホテル取ったら絶対戻ってきて、ぼくらと騒ごう!約束だよ」と誘ってくれました。

紹介された弟子のバイクにまたがり、「プロミスーーーー」と叫ぶ私を乗せてバイクは急発進!
ちなみにドライバーはノーヘルです。
バイクで脇道を曲がり、細道をチョロっと行ったら、あっという間にバックパッカー達のメッカのホテル街に到着。
このホテル街、結局私が道に迷っていたすぐ裏手でした。

弟子のバイクと分かれ、いよいよホテルイン。
タイのこの手のホテル選びは、まずカギをもらって部屋を見て、気に入ったら契約するというシステムです。
同じ料金でも部屋によってかなり良し悪しがあるので、時間があれば何軒も比べることをお勧めします。
私はチェックインの時間も迫っていたのであまり見ている時間もなく、一番安いホテルに決める予定でしたが、満室だったので、隣の“グリーンゲストハウス”というホテルに決めました。
日本円で一泊450円ぐらいです。
そして連れて行かれたのがココ。
滞在中の私の新居です。

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………。
ドアを開けるとベッドと扇風機しかありません。
なんか凄いところでしょ? →続く

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あつこさくらライブ、無事に終わりました。
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。
温かい拍手、皆様最高でした。
またデビューということで、たくさんの課題、改善していくところも見つかり、実りあるライブでした。
そして!懲りない性格なので、次のライブ会場もすでに押さえているんです。
次、そしてまた次へと、どんどんいい物にして、どんどん続けていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。
さあ、気持ち新たに次に向けて活動開始です!
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