明日はCLUB-K3000!

自分の相手は雄馬!

先週が火野 裕士だっただけに、対戦相手のギャップがでかすぎるな…

タッグトーナメント決勝戦から、今まで敗けが続いてるから、明日はしっかり勝って連敗脱出せんとな!

雄馬は、最近ハードコアタッグのベルトにご執着らしく、先週はベルトを持ち逃げしたとか。

自称「海王」騒動の時もそうやけど、欲しいものに貪欲に執着するのは、昨今の草食系ブームな中、中々の肉食系っぷりやな。

明日の試合は、雄馬がどういったスタイルで来るかはわからんが、どう来たとしても跳ね返す!

わがままだけでは、勝てないことを教えてやろう。

その他、CHAMPION OF STRONGEST-K選手権の2回目の前哨戦となる、

真霜 拳號、十嶋 くにお 組 VS 稲松 三郎、柏 大五郎

も行われる。
先週は、挑戦者側である稲松が十嶋から勝利を奪って先勝したが、果たして明日はどうなるのか?

気になるシングルマッチで、

火野 裕士 VS 梶 トマト

何てカードもある。

先週は、自分が火野相手に丸め込みで勝利を狙ったが、力でねじ伏せられた。
しかし、トマトは自分よりも速い丸め込みを得意とするだけに、明日は火野もどうなるかはわからんで!

タッグ選手権で負けた相手だけに、トマトもリベンジと行きたいところやろな。

もう一つシングルマッチ、

関根 龍一 VS タンク永井

Bozz連合 VS WAR IS OVERが開戦したが、今のところWAR IS OVERの連敗…

タンクには、ここで勝って悪い流れを塞き止めて欲しいもんや。

めんそ~れ親父選手が、久しぶりに参戦!

バンビ VS 旭 志織 VS めんそ~れ親父

自分の印象やけど、めんそ~れ親父選手がCLUB-K3000に参戦する時は、何故か3Wayマッチが多い気がするな…
旭、バンビとの、個性がバラバラな三人の組み合わせは、どんな3Wayマッチを生み出すんやろな?

全5試合となるCLUB-K3000!

12周年大会まで、後一ヶ月を切っただけに、この大会でも色々なことが起こることが予想される。

明日は、千葉BlueFieldでお待ちしています!
[Web全体に公開]
| この記事のURL
3/30(日)15:00~ 静岡 「とり酢鳥冠」さんにて、プロレス座談会イベントを行います!

参加料金は4000円で、1ドリンクと鳥酢食べ放題となっております。

予約は、とり酢鳥冠さんの“Twitter”にてよろしくお願いいたします。

人生で静岡は、試合を含めてこれが2回目となるので、行くだけでも冒険となるに、そこでイベントとは正に大冒険!

3/30(日)は、お時間ありましたら是非、とり酢鳥冠にお越しください。

グッズやチケットも持っていきますので、静岡の皆さんで、KAIENTAI DOJOグッズを購入する機会がない方は、この機会に是非!

[Web全体に公開]
| この記事のURL
土曜日は、CLUB-K3000にお越し頂きありがとうございました!

この日は、佐藤 悠己が肩の負傷の為、欠場に!

当初は、トウナイVS雄馬VSバンビの3Wayマッチだったが、なんと火野 裕士とのシングルマッチに変更となった!

タッグとかでは、何度となく戦ったが、シングルマッチとなると、自分が欠場となった、2012年の最終興行で行われる予定であった、火野とのCHAMPION OF STRONGEST-K選手権以来となる。

いや、結局このシングルも自分の欠場で流れから、さらに前になるんかな(たぶん)?

それにしても、真霜といい、火野といい、内のトップ二人とのシングルマッチは、CLUB-K3000で、いきなり組まれることが、最近よくあるから油断出来んもんやな…

さて、試合前日に組まれた試合とはいえ、組まれたからには勝ちに行かんとと言うことで、前日ながら作戦を考えた。

自分が得意なのは腕攻めだが、それは前のタッグトーナメント決勝や、過去の試合でも散々パワーでぶっこ抜かれて来たから、このまま何時も通りいくのも芸がないから、今回は作戦を変えて、「丸め込み」を中心にスリーカウントを狙いに行くことにした。

火野も、恐らく自分が腕攻めの、じっくりした試合で来ると思っていたんやろな。

実際最初はじっくりいったが、そこから一気に丸め込みで勝ちに行ったが、パワーではなく、チョップに塞き止められた…

そこからは、終始チョップでいたぶられたが、隙をついては丸め込みで逆転を狙った。

後半、ペースを掴めて来たと思ったが、最後はやはりパワーでぶっこ抜かれて、パワーで一気に絞りあげられてギブアップ負け…

やはりあのパワーは怪物やな…

また次の機会が来たら、次の作戦を練って挑む!

試合が終わり、メインの代表、トマト 組VS 柏、Bozz連合新メンバー 組のセコンドについて、Bozz連合の新メンバーを拝見することに。

どんな坊主が現れるかと思っていたら、現れたのは何と…

タイガースマスク選手やった!

柏の少ない人脈を考えたら、この選手の人選は、予想出来なくはない。
しかし、今回は条件が「坊主」と言う縛りがあった。
だからこれは予想外やった…

予想外と言うか、それでいいのかBozz連合!?

早くもコンセプトがズレ始めたBozz連合だが、「マスクがツルツルしてるから坊主頭だ!」と言う、無茶苦茶なことを言い、自分達の正当性を主張し続けて来た。

それに怒ったのか、何か別のことで焦っていたのか、タンクがやたらくってかかり、自分も相手も巻き込んでの、
TAKAみちのく、梶 トマト、ヒロ・トウナイ、タンク永井 組 VS 稲松 三郎、柏 大五郎、関根 龍一、タイガースマスク 組
の8人タッグに変更になって試合が始まってしまった…

自分としてはBozz連合には、先週のBigShowでの借りがあるから、望むところではあったけどな。

試合は、柏とタイガースマスクの、合ってるのか合って無いのかわからないチームワークでトマトが敗れてWAR IS OVERが2連敗となってしまった…

しかし、このままで終わる気はない!

タイガースマスク選手が加わったのなら、むしろこれからの戦いに楽しみが増えるってもんや!

Bozz連合、騒がしくも戦い甲斐のある相手や!

KAIENTAI DOJOは、12周年後楽園ホール大会に向けて、益々加速していきます!

その後楽園ホール大会のチケットは、hiro_tounai@yahoo.co.jpでも受付ています!

最前列は完売しましたのが、その他の席はまだございますので、良い席はお早めに!
[Web全体に公開]
| この記事のURL
昨日は、CLUB-K SUPER BigShowにお越し頂き、ありがとうございました!

関根と、何度目かのシングルマッチ。

ハイキックが、いい感じに決まってしまい敗れる…

試合ダメージ的には、まだまだやれたが、フォールされたスリーカウントの間だけ、意識を吹っ飛ばされたみたいやな…

関根とのシングルは、常に紙一重の試合。

しかし、キャリアは僅か一年差とは言え、先輩としてこのまま負けたままでは気が済まないので、また借りは必ず返す!

Bozz連合とのシングル三番勝負は、1勝2敗で負けた…

しかし、こちらとしては、Bozz連合に負けたままで終わるつもりはない!
Bozz連合も、次のCLUB-K3000で、新たなBozzを投入してくるらしいから、この戦いは、まだまだ戦い始めや!
タッグトーナメントや、WNCチャンピオンシップが終わって、少し目標や標的が無くなっていたところやから、自分的にはまた面白くなって来たで!

さて、KAIENTAI DOJOは、12周年後楽園ホール大会に向けて色々動き始めた。

メインとなる、CHAMPION OF STRONGEST-K王者 真霜 拳號には、Bozz連合結成により、勢いに乗る稲松 三郎の挑戦が決定!

新たにSTRONGEST-K TAG王者となった、火野 裕士、HIROKI組の「HH(ダヴォーエイチ)」は、戦いたい相手にW-1 近藤 修司、カズ・ハヤシ組を指名!
果たして、実現するのか!?

その他、12周年大会のカードは続々発表されると思うので、情報はお見逃しなく!

チケットは、hiro_tounai@yahoo.co.jpでも受付中!

良い席は、おはやめに!
[Web全体に公開]
| この記事のURL
昨日は、KAIENTAI DOJO北千住大会にお越し頂きありがとうございました!

TAJIRI選手とのWNCチャンピオンシップ。

WNC若手勢との対抗戦から始まった、自分とWNCとの戦いも、約半年かけてWNCの頂点と戦うところまで漕ぎ着けた。

ベルトも勿論大事だが、自分にとって一番の目的だったのが、TAJIRI選手とのシングルマッチ。

過去に二度の戦いは、TAJIRI選手の圧勝。

あしらわれ続けた上に、二度とも「バズソーキック(頭部への回し蹴り)」で吹っ飛ばされて来た…

だからこそ、あしらわれないだけの実力をつけて、色々と対策を練って挑んだ一戦。


じっくりレスリングで出方を伺いあった後、自分の得意な腕攻めに持ち込んだ。

最初は、自分のペースで戦えたが、一つの切り返しから、逆に腕攻めをし返されてからは、TAJIRI選手のペースに…

厳しい腕攻めを強いられたが、ここからTAJIRI対策の一つだった、脚攻めに切り替えた。

バズソーキックをくらわない為の、蹴りの際の「軸足」となる、左脚を攻めたてた。

それが好をそうしたのかわからないが、蹴りの威力、スピードは、若干落ちたような気がした。

しかし、もう一つTAJIRI選手には取って置きの必殺技があった…

グリーンミスト(毒霧)や…

勿論、これを使ってくることは頭にあった。

それはわかっていたが、あんなタイミングで使ってくるとは思わなかった…

人生で始めてくらったグリーンミストに、想像以上に視界を奪われ、霞に見える視界の中でTAJIRI選手を探したが、気が付いたら「逆さ押さえ込み」でスリーカウント。
WNCチャンピオンシップは終わっていた…

悔しいな…

しかし、不満は無い。

グリーンミストは、プロレスとしては反則かもしれないが、それをレフェリーに見られずに、必殺技として使うのは、TAJIRI選手の奥の手であることは、誰もが知っていた。

だからあの試合は、TAJIRI選手が自分より上だったと納得の敗戦。

悔しいが、まだまだ相手が一枚も二枚も上やったようや。

悔いがあるとすれば、こちらの奥の手である、「飛び付き胴締め固め」までもっていけなかった事かな。

あれが決めれていれば、どうなっていただろう…と言うことも考えるが、それは後の祭り。

また戦える時まで、強くなるしかない。

今まで、負ける度に「また一から」と言ってきて、積み上げて来たつもりだったが、どうやらまだまだ積み上げる必要がありそうや。

それがわかり、更には、積み上げ甲斐のある目標が見つかっただけでも、この一戦は自分に価値があった。

タッグトーナメント決勝戦、UWA世界タッグ選手権、WNCチャンピオンシップ。

この三つの敗戦が、また自分の糧になる。

これからも、精進して頑張って行きます!
[Web全体に公開]
| この記事のURL

1107件中 76~80件目を表示


<< 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 >>