明日は、CLUB-K3000EX!

「EX」とは、普段のCLUB-K3000とは違い、普段あまり行われないルール等を行う大会である。

今回のテーマは、「世界」らしい。

世界には、色々なプロレスがある。

そして、その世界独特のルールや、名物的な試合形式、はたまた発祥となった試合がある。

日本…通常のプロレスルール
関根 龍一 VS 十嶋 くにお
普段自分達が戦っている、プロレスのルール。
日本でプロレスをしている以上、このルールの存在感を、しっかり見せてもらわんとな!

アメリカ…ランバージャックデスマッチ
火野 裕士、HIROKI 組 VS 滝澤 大志、リッキー・フジ 組

場外を試合参加以外の選手が囲み、試合中に、場外に出た試合権利者を、“強引”にリング内に戻すという、まさに人垣に囲まれた、リング内完全決着ルール。場外に逃げたり、落とされたり、休んだりすると、逆にダメージを負ってリングに戻されてしまう、その名の通りデスマッチやな!

発祥の地はアメリカ。

ヨーロッパ…キャッチレスリングルール
真霜 拳號 VS 柏 大五郎

ヨーロッパのプロレスと言えば、このキャッチレスリング。
打撃が禁止され、基本的にレスリング等の組合いで、お互いの技術を競い合う。
ラウンド制となってるので、その制限されたルールの中で、いかに相手を倒すかが最大の見所。
真霜は、前回のEXでもキャッチレスリングルールでの試合やったな。
柏も、隠れたレスリング巧者だけに、この試合は通を唸らせる試合になるやろな!

メキシコ…ルチャリブレルール 三本勝負
旭 志織、佐藤 悠己、ヒロ・トウナイ 組 VS TAKAみちのく、梶 トマト、福田 洋 組

メキシコ=ルチャリブレ。このルールは、普通のタッグマッチ等の、複数での交代を用いる試合では、コーナーに控える味方への、タッチによって試合権利が代わるが、このルールでは、ノータッチでも試合権利が入れ代わる。
試合権利者を、どう判断するか?
それは、リング上に残っている選手が権利者になると言う、何ともラテンなノリの、メキシコ独特のルールやな!
相手には、このルールの本場で修行を積んだ、TAKAみちのく有するチームパーフェクト。
しかし、それよりも注意すべきは福田選手。
あの独特な試合運びが、このルールでどう左右されるか…
要注意やな。

因みにこの試合は、本場メキシコにあやかって、三本勝負で行われる。
二本先取したチームが勝ち!

プエルトリコ…カリビアン・ロープデスマッチ
稲松 三郎 VS タンク永井

このルールについては、全くわからない…
自分は、KAIENTAI DOJO発祥の地、プエルトリコでは試合をした事はないし、このルールを見たこともない…
名前から察するに、ロープ的なものを用いての試合形式なんやろうけど、それをどこにどう繋いで、どういったルールで試合をするのかは、自分にはわからない。
当日に、この試合を見た人だけが、この謎の試合を目撃することになるんやろな。
デスマッチと付くだけに、KAIENTAI DOJO1のデスマッチファイター 稲松の独壇場と予想されるが、恐らく稲松も初の試合形式だけに、タンクにも勝機はあるはず!
プロレス頭が問われる試合になるやろな。


以上の5試合が、世界から名を連ねた試合。

この「EX」でしか見れない試合をお見せ致します!

「EX」が久しぶりと言うか、千葉BlueFieldでの試合自体も久しぶり!

明日は、三週間ぶりに、千葉BlueFieldでお待ちしています!
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遅くなりましたが、大阪、高松ツアーにお越し頂き、ありがとうございました!

ツアー後は、久々のツアーによるツアー疲れなのか、何にも書く気力が湧かなかったので、今頃書く事になりました…

大阪では、火野と旭と組んで、滝澤、関根、そして久しぶりにクワイエット・ストーム(以降Q.S)と対戦!

火野と大阪で、大阪出身者同士チームを組んだのは、意外とこれが初めて!

Q.Sは、また一段どゴツくなってたな…

試合は、火野が復帰した関根からパワーボムでスリーカウント。

大阪地元凱旋としては、何とか格好はついたな。

試合後の、火野からのキラーパスマイクでも言ったように、次にもう一度大阪に帰って来る時には、ベルトを持ってチャンピオンとして帰ってこんとな!

試合後、そのままバスに飛び乗り、一路高松へ!

初めての高松!

やはりうどんは食べないと!と言う事で、試合前の空き時間を使ってうどん屋へ。

どこが有名とかは、全くわからないし、そんな時間も無いから、見つけた雰囲気のあるうどん屋に飛び込む!

香川で食べると言うイメージも手伝ってか、うどんは絶品!

今度はゆっくり巡りたいもんやな。

試合は、いい感じに試合を運んだが、代表の意地のみちのくドライバーⅡで敗北…

高松初勝利は、次の機会に持ち越しやな!

久しぶりの大阪大会に、初めての高松大会!

どちらも充実したツアーやった!

また年内に、もう一度来たいもんやな!

さて、今週は千葉BlueField!…ではなく、二度目となる北千住大会!

カードは、

旭 志織、ヒロ・トウナイ 組 VS TAKAみちのく、梶 トマト 組

リトル☆ギャラクシー VS チームパーフェクトだが、福田選手無くして、この二人がどんなパーフェクトっぷりをしてくるのか?

自分としては、今大会一番の注目は、

真霜 拳號 VS がばいじいちゃん(九州プロレス)!
異次元対決とは、まさにこの事!

これは見る価値あり!

滝澤 大志 VS タンク永井の、ノンタイトル戦も組まれてるしな。

タンクからしたら、この試合で結果を出して、滝澤のCHAMPION OF STRONGEST-Kのベルトに挑戦!と行きたいところやろうけど、果たしてどうなる事やら?

北千住大会は、今週日曜日!

チケットは、hiro_tounai@yahoo.co.jpでも受付中!
mixiの方は、メッセージでも受付中!

次は、北千住 シアター1010でお待ちしています!
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明日はいよいよ、約一年ぶりのKAIENTAI DOJO大阪大会!

何といっても一番の見所は、
UWA世界ミドル級、インディペンデント・ワールド世界Jrヘビー級のダブル選手権試合
〈UWA世界ミドル級王者〉TAKAみちのく VS 南条 隼人(FFFプロレス)〈インディペンデント・ワールド世界Jrヘビー級王者〉

代表と南条選手は、過去に何度も戦っているだろうが、一番最近シングルだと、代表が試合中に脱臼して、消化不良に終わった試合が最後…
その時の再戦が、両者がチャンピオンで、ダブルタイトルマッチで戦うことになるとは、これもまた数奇な運命の巡り合わせ。
試合が終わって、二つのベルトを腰に巻くのはどっちやろな!?

自分の試合は、
火野 裕士、旭 志織、ヒロ・トウナイ 組 VS 滝澤 大志、関根 龍一、クワイエット・ストーム(フリー) 組

KAIENTAI DOJOの、今を見せる五人に、久しぶりにクワイエット・ストームがKAIENTAI DOJOのリングに登場!
またでかくなってるんやろな…

何気に、大阪出身者の、自分と火野が大阪で同じチームになるのは、これが初めてかもしれんな。
GWSP6中に膝を怪我した関根も、この大会から復帰!
大丈夫なんか?とも思うけど、本人の意志でリングにあがるなら、こちらも何時も通り戦おう。

大阪プロレスからも二選手が参戦!

真霜 拳號、稲松 三郎 組 VS 柏 大五郎、タイガースマスク(大阪プロレス)組

犬猿の仲である、柏とタイガースマスク選手が、久しぶりにタッグを結成!

しかしこの二人、タッグを組んでまともに噛み合ったところを見たことがない…

何だかんだで長い付き合いの二人だが、果たして今回はチームとして成立するのか?

嫌よ嫌よもなんとやら…


本田 アユム VS 織部 克己(大阪プロレス)

KAIENTAI DOJO VS 大阪プロレスの若手対決!

この構図に、細かい理由はあらないやろ。
団体の看板を背負った若手の、意地のぶつかり合いが見所やね!

女子の試合も一試合、

バンビ、下野 佐和子(OSAKA女子プロレス)組 VS アップルみゆき(フリー)、羽柴 まゆみ(世界プロレス協会)組

この大阪大会だからこそ集まったメンバーによるタッグマッチ。

中々このメンバーが、この組合せで試合することはないからね。
貴重な女子タッグを、是非お楽しみに!

MIYAWAKI、藤澤 忠伸、SATOSHI(フリー)組 VS リッキー・フジ、梶 トマト、タンク永井 組

KAIENTAI DOJOの大阪大会で、この三人の名前は外せないやろ!

KAIENTAI DOJO大阪と言っても過言ではない三人と、KAIENTAI DOJOの千葉のレギュラー三人による六人タッグマッチ!
今年のK-METALリーグ覇者 タンク永井は、大阪初見参!
KAIENTAI DOJOイチオシの若手を、是非吟味して下さい!

以上、全5試合!

久しぶりのKAIENTAI DOJO大阪大会を、お楽しみ下さい!

チケットは、明日の昼位までなら、自分でも前売り予約で受付中!
お問い合わせは、hiro_tounai@yahoo.co.jpまで!
mixiの方は、メッセージでも受け付けています!

勿論、日曜日のKAIENTAI DOJO初となる、高松大会のチケットも受け付けています!

明日は、18:30からナスキーホール・梅田でお待ちしています!
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GWSP6にお越し頂いた皆様、ありがとうございました!

身体中にダメージはあるが、特に大きな怪我もなく今年は全戦参加で終了。

全試合をおさらい。

初日
ヒロ・トウナイ、ジョナトン・バタ 組 VS リッキー・フジ、バンビ 組

今年のGWSP6初戦は、第一試合からスタート。
バンビの鞭に被弾したが、久しぶりにキドクラッチで勝利。
無難に初戦を飾る。

二日目
旭 志織、ヒロ・トウナイ、本田 アユム 組 VS バラモン・シュウ、バラモン・ケイ、バンビ 組

今年のGWSP6唯一のゲスト絡みの試合。

この日もバンビの鞭を被弾…
バラモン兄弟のペースを崩せず完敗…

一番の敗因は、バンビがバラモン兄弟に順応したことかもな。
まさがバンビが墨を吹くとは…

三日間の中休みが入る。

三日目
旭 志織、ヒロ・トウナイ 組 VS 滝澤 大志、梶 トマト 組

滝澤との前哨戦が、三日目に組まれる。

滝トマの好連携にてこずるが、こちらもタッグとしては負けられない!
最後は旭の新技「日食(月食の裏バージョン)」で勝利!

四日目
ヒロ・トウナイ VS 梶 トマト

お互いに欠場前は、結構定期的に組まれたカードやけど、復帰後は初のシングルマッチ。

膝の怪我で、約半年以上の期間欠場後、数試合目の試合とは思えないトマトの動きに驚かされたが、得意の腕攻めで勝利!

五日目
旭 志織、ヒロ・トウナイ 組 VS 福田 洋、梶 トマト 組 VS 滝澤 大志、彰人 組

五日目は3WAYマッチ。
滝澤との最後の前哨戦。

しかし、チームパーフェクトの福田選手から、何故かリトル☆ギャラクシーを目の仇にされる…
何だかんだで、チームパーフェクトが掻き回した試合やったな…

散々膝を攻められたが、最後は彰人選手に「飛び付き胴締め固め」で勝利!
これがきっちり決まると、今のところ勝率100%!
何気に、三日連続トマトづくし。

最終日
CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合
〈王者〉滝澤 大志 VS ヒロ・トウナイ〈挑戦者〉

最終日は、滝澤とのKAIENTAI DOJO九期生同士のタイトルマッチ。
期生で分けられているKAIENTAI DOJOならば、同期生はやはり意識してしまうもの。
もう一人のランディが現在、実質休業状態の今、九期生は自分と滝澤の二人きり。
意識するなと言う方が無理ってもんやな。

お互い宣言通り、腕と脚を散々に攻め合う。
得意な技や動きは、お互いに把握済みやから、後は引き出しの開き合い。

それでも最終的には、結局意地の張り合いになるんやけどね…

お互いの七年間の全てを、全て出し切ったのか?と聞かれると、全てなのかはわからない。
しかし、あの試合の間での、出せる全ては出し切ったつもりや。
最後は滝澤の「高飛車」に敗れる。

最後、滝澤が差し出した手を、握り返そうかとも思ったが、自然と手を払っていた。
30分近く戦って、精魂尽き果てたが、まだ自分の中に意地は残ってたんやろな。

自分と滝澤は、まだここで完結じゃないって、自分の根っこが拒んだんかもな。

次に自分が勝った時に、改めてこちらから手を差し出してみるか。
その時、アイツがどうするかが、それはそれで楽しみやな。

あの試合で、まだまだ満足はしていない。
次にシングルで出会う時は、お互いさらなる高みで会おう。

六日間、色々な試合をしたが、細かい怪我やダメージはあるとはいえ、何とか今年も無事にGWSP6は終了。

来週からは、しばらく千葉を離れ、大阪、高松ツアー!
帰って来て次の週は、二度目となる北千住大会!

そうそう、大阪、高松ツアー後から、本田 アユムが沖縄の「琉球ドラゴンプロレス」へ武者修行へ。
約二ヶ月程とはいえ、見知らぬ土地、環境の中で、プロレス漬けになれるのは、プロレスラーにとっていい経験になるやろな。
本田みたいな、若い選手なら尚更やな。

たった二ヶ月、されど二ヶ月。

本田の今後にも要注目!

自分としては、連戦のダメージを癒して、大阪、高松ツアーに備えよう。

地元大阪大会、初となる高松大会…
今から楽しみやな!!
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GWSP6今年の自分の試合。

4/28日(日)初日

ヒロ・トウナイ、ジョナトン・バタ 組 VS リッキー・フジ、バンビ 組

初日の試合は、K-METALにエントリーされたジョナトンと、久しぶりにタッグ。
実は自分も、一応「世界プロレス協会」に、未だ加盟しているんやで!


たぶん…


29日(月)二日目

バラモン・シュウ、バラモン・ケイ、バンビ 組 VS 旭 志織、ヒロ・トウナイ、本田 アユム 組

今年のGWSPで、唯一のVSゲストカード。
バラモン兄弟とは、これが二度目の対決!
前回は、滝澤が原付で爆走したりと、かなりハチャメチャな試合になったが、今回はどんな試合になるのか…
何気に、初日からバンビと二連戦。

今回は、平日の三日間はお休み。
ハードなGWSPだが、逆に三日も休むと、気持ちを引き締め直すのが大変やな…
まぁ、締め直すけどね。

5/3(金)三日目

旭 志織、ヒロ・トウナイ 組 VS 滝澤 大志、梶 トマト 組

滝澤との前哨戦が、三日目に組まれた。
復帰したトマトとは、これが初対決。
一昔前なら、リトル☆ギャラクシー VS 彩連's。
もっと戻るなら、リトル☆ギャラクシーVS滝トマ!

5/4(土)四日目

ヒロ・トウナイ VS 関根 龍一

関根とのシングルは、第1試合に組まれたり、はたまたCHAMPION OF STRONGEST-K次期挑戦者決定戦の決勝で組まれたりと、時と場所を選ばず戦っている気がするな。
真霜とのタッグで急成長を見せた関根が、タッグ解消後はどうなのかが試される試合やな。
こちらも、タイトルマッチ目前で、躓くつもりは無いけどな!

5/5(日)五日目

3Wayマッチ
旭 志織、ヒロ・トウナイ 組 VS 滝澤 大志、彰人 組 VS 福田 洋、梶 トマト 組

滝澤とのタイトルマッチ前にぶつかるのは、この試合が最後。
しかし図式は、リトル☆ギャラクシーVSインフィニティ∞ウエイブVSチームパーフェクト。
チームパーフェクトとは、初めて戦う気がするから、全方位に注意して戦わないと、3Wayマッチは、油断が勝負を決めかねないからな…

5/6(月)最終日 Big Show

CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合
〈王者〉滝澤 大志 VS ヒロ・トウナイ〈挑戦者〉

いよいよ最終戦は、滝澤とのKAIENTAI DOJO九期生によるタイトルマッチ!

この試合に関しては、前に散々自分の思いは書いてるから、ここで書く事はない。
気になる人は、自分のブログのちょっと前の日にちあたりから、読んでみて下さい。

今年は六戦全てに参戦のGWSP6!

GWは、是非千葉の千葉BlueFieldで、プロレス三昧でお楽しみ下さい!

GWは、千葉BlueFieldでお待ちしています!
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