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最近ぬるま湯に浸っている私は、刺激を求めてさまよい歩き、その結果、タワーハッカーのエジキになりました。 といっても、ライオネスにやられたわけではありません。
イマイチなボケはどうでもよいとして、とにかく垂直に上がりそのまま落ちる、あのタワーハッカーに皆で乗りに行ったのです。

私はこう見えても、乗り物は全っ然平気で、むしろ激しさを望みます。
そういえば、昔、某雑誌でバレリーナの格好をしてミホカヨとバンジージャンプをしたこともあったっけ…。

とにかく、平常心で並んで周りを見ていると、少し前に中学生ぐらいの女の子3人が並んでいました。
その子達が乗り物のイスに座り、「脱げやすい履物は、あらかじめお脱ぎください」とアナウンスが鳴ると、その中の1人がわざわざ靴紐をほどいて、靴を脱ぎました。

それを見ていると、何と靴下の右足薬指に穴が開いていました。
わざわざ脱がなければ、バレないものを…と思っていると、そのコも友達に見つかる前に、急いで靴を履きなおそうとしましたが、もはや間に合いませんでした。
そして、無理と分かるやすぐにその右足を、左足の後ろに組んで隠しました。

穴が開いている事に気づいてから、隠すまでわずか数秒…その間顔色一つ変えず、友達とも話しながらの見事な隠ぺい工作でした。

でも、試練はこれからです。
絶叫マシーンだけに落ちている最中に理性を失い、組んだ足のフックをはずしてしまうかもしれません。
イスはゆっくりと上がり、一番上で止まりました。そしてフックが外れ、凄いスピードで下に落ちると、みんな落下の恐怖で一斉に足が前に伸びましたが、あの子は落下中も足を組んだままでした。
理性が恐怖心に勝ったようです。

マシーンはゆっくりと地上に降りました。
安全ベルトが外されると、その子はまたも、目にも止まらぬ早業で靴を履きました。
そしてしっかりと靴紐を結び、楽しそうに去っていきました。

すれ違い様に「怖かった〜」って言ったのが聞こえたけど、絶対ウソだよね。
本当は靴下の穴に夢中で、乗り物なんてどうでもよかったんだよね。

後、写真ですが、頂上で撮りました。みんな真似しちゃダメだよ。
それでは、また明日。
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http://blog.livedoor.jp/gaea_sakura/feb01a40.jpg" width="132" height="176" border="0" alt="feb01a40.jpg" hspace="5" class="pict" align="left"/>こんばんは。
今日は、素晴らしい天気でしたね。
快晴の中、布団を干し、ジョギングで汗を流しました。 その後、今日は久しぶりに映画を見に行きましたが、場内にモスバーガーが入っていたので、半年ぶりに買ってみました。
私の知らない間にモスも進化していて、パンの代わりにレタスで中身を巻いたものが販売されていました。初めて知ったので、早速そのセットを選び、待っていると、近くにいた人たちの話し声が聞こえてきました。
その二人は、待ちながらモス話で盛り上がっていました。一人はすでにレタスで包むモスを食べたようで、その評価をしていました。その人によると、おいしいが、ボリュームが足りない、とのことでした。
そりゃあ、パンがレタスになってんだからしょうがないだろう。ボリュ−ム求めるならパンにしやがれ。レタスになったメリットを考えろ。
心の中でキレる私をよそに、その人の連れは見事に言いくるめられ、パンモスを頼んでしまいました。レタスには新しい発見があったかもしれないのに…。と、程なく私のレタスモスが運ばれてきました。
見せつけるように持ち帰る私と、全く気に止めていないその二人。私たちの間には、それ以上何の発展もなく別れました。
私は劇場に向かい、席に着き、魅惑のレタスモスを頂きました。お腹も空いていたせいか、予告が始まる前に全部食べ終わってしまいました。確かに美味しかったです。が、無償にパンが食べたくなりました。
私は、これ以上ないほどの敗北感を味わいながら、カウンターに行き、サンドウィッチを買ってきました。満足しました。

そんな複雑な胸中、始まった映画は“笑の大学”です。三谷幸喜さんの作品は、舞台でも映画でも、私的には、何が言いたいのか分かりやすいので大好きです。意味があってもなくても、分かりやすいのが一番です。
私が見たのは最終の回でした。私と同じ年代は見当たらず、大体が、おば様同士や酸いも甘いも分かち合っているであろう熟年カップルでした。そんな人たちの、和やかな空気に会場は包まれていました。いい映画というのは、ホント年齢は関係ないですね。稲垣君も、きっと頑張ったのでしょう。
でもまさか、泣ける映画とは思っておらず、不意打ちに驚き、豪快に泣きました。明日も休みなので、新しい発見を求めて、どこかに行こうと思います。
それでは、おやすみなさい。
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ついに完成しました。完璧な仕上がり。
これほどまでに、布団と部屋と、机の色がマッチするとは思いませんでした。早速、電源を入れて布団に入ってみました。最っ高です。
この板は、以前ステップ台を作った時のあまり木です。何かに使えるかも、と思い、半年近く収納の片隅においてあったのを思い出し、引っ張り出して使いました。湿気の時期も置きっ放しだったので、後一歩でカビるところでした。それを今の机の大きさに切ろうと思ったんですが、微妙に幅が足りず、一度電ノコで3つに分割してから、ボンドで繋ぎ合わせる事にしました。
昨日の写真がそれです。
しかし、ホットカーペットとコタツ布団の長さが合わず、日頃のコスプレで使った布の切れ端を、また繋ぎ合わせてコタツ布団に継ぎ足しました。
あまりにも取って付けたようになってしまいましたが、テーマは“より安く・より独創的に”なので、良しとしましょう。
そして、ボンドが乾いたあたりで、ニススプレーを重ね塗りして、板の色に深みを与えました。スプレーの匂いがまとわりついて、具合が悪くもなりましたが、そんな事はどうでもいい!
早速、家に持ち帰り、セッティングしました。…凄くいい!しばらく、引きで眺めていました。実際、既製品を一式買ったほうが早いし、デザインもいいのですが、限られた材料で、自分の手で創意工夫を重ねて作る、これがいいんです。 コタツの完成を一番喜んだのは、猫共でした。すぐに中に入り、それからしばらく出てきませんでした。
私も負けじと、猫共と場所を争いながら、ぬくんでいました。そして充分温まったのでコタツから出ると、イモがついてきました。ずっとついてくるので、一緒にトイレに入り、それからジムに向かいました。いつもは私を見送ってくれるのに、猫共はコタツの中から出てきませんでした。
5〜6時間経ってジムから戻ると、出迎えもなく、猫共はまだコタツの中のようでした。しょうがないので餌を用意してやったら、トロが出てきました。でも、いつまでたってもイモが出てこなかったので、コタツを覗くと、イモがいませんでした。私は探すほど広くない部屋の中を、にわかに焦りながら探しました。そして何回目かにイモの名前を呼んだ時、「んご〜」と声がしました。私はすぐに居場所を思い出し、扉を開けました。トイレの扉です。
可愛そうに、イモは私についてトイレに行った時、そのまま閉じ込められてしまったのです。
約5時間、イモは寒いトイレの中にいたのです。しかも、私の家のトイレはマットすら敷いていません。どうやらアカスリタオルの上にいたようで、イモの温もりが残っていました。
ごめんねイモ。だから、今日の晩御飯はちょっと多めに餌をあげました。でも、それすら、早く食べ終わったトロに取られていました。
明日から、ちゃんと点呼をしてから出かけようと思います。
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今週は試合もないので、毎日何の緊張感もなくグダグダ生活しています。
が、久しぶりに気が引き締まる出来事がありました。
それは、昨日のGECの英会話喫茶での課外授業です。 選手含め生徒さんとグループに別れ、そのお店で働く外国の講師の方と会話を楽しむ、というものでした。私は山田グループに入り、外国の先生2人とファンの方と共にエンジョイ・イングリッシュしました。
女性の先生はリリアン、もう一人は男性でアレンという名前でした。
ハッキリ分かったのはここまでで、後は何となくですが、リリアン先生には子供が二人いて、今日ここに来る前、旦那と電話で喧嘩した、みたいなことを言っていたようです。私達に旦那を懲らしめるための技を教えて欲しいと言ってきたので、ボ・ラギノールと、目潰しを教えました。喋らなくとも、ジェスチャーですべて分かったようです。そして「喧嘩をした後は、ときメモが一番きくよ」と教えてあげましたが、これはちょっと引かれました。私がいきなりキスを迫ったと勘違いしたようです。
終盤になると、ゲイとレズビアンの話で盛り上がりました。アレン先生は「僕は違うけど」と何度も念を押してから、ゲイという言葉の語源を教えてくれました。もっといろいろ喋りたかったのですが、残念ながら時間となってしまいました。
GECの先生はいつも「英語が喋りたいなら、間違えてもいいから、とにかく外人と喋りなさい」と言っていますが、やはり、相手に自分の気持ちを何とか伝えたいと思う事が、上達への近道だと、今更ながら痛感した授業でした。

ちなみに、この日はめったにしないピアスをして行ったのですが、久しぶりにピアスを通したので、はずした後ピアスの穴から膿?汁?めいたものが出てきて、今固まっています。やはり、消毒は大切だと痛感しました。

さて、いよいよコタツ布団が届き、コタツ机の制作も順調なので、完成が間近です。皆さんに紹介できる日も近いでしょう。待っててね。それではまた明日。
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こんばんは。
楽しい旅行の後には、抜糸の試練が待っていました。
巡業から帰ったら、朝の6時。
午後3時からあの名医のところへ抜糸に行こうと思い、とりあえず寝る事にしました。

しかし、目覚ましを掛け忘れ…と言うか、確信犯的に掛けなかったのですが、やはり、起きたのは3時過ぎでした。
「今から行っても混んでるしな〜」と悩みもせず、ジムにお風呂だけ入りに行ったり、家でボ〜っとしたりとのんびりしました。
そして、面倒臭いので自分で抜糸をしようと思い、眉毛用はさみと毛抜きで、さくさくっと終了させました。まるで鼻毛を切るように、あっという間に終わりました。今思えば、消毒ぐらいすればよかったと思いますが。
まぁ、レスラーの手にかかれば、抜糸なんてこんなもんです。
そのまま、眉毛も整えて、女医・広田の執刀は終わりました。
色々な人が、抜糸は無事すんだのか心配してくれましたが、その度に、自分で切った事を言うと、驚くか呆れるかされました。
箇所にもよりますが、病院には縫いには行っても、抜糸ごときは自分でやる人たちは結構いると思うのですが、どうでしょう…。レスラーだけなのでしょうか…。

余談ですが、この他にも、やっぱり一般人と違うのかも、と思う事が日常でもあります。例えば、何かの拍子に肘が当たってしまった時、普通の人なら「あ、肘当たっちゃった、ごめん」と言うところを、レスラーは「あ、エルボー。ごめん」と言います。
その他にも、ホテルの部屋割りがシングルではなくツインの時、レスラー同士では「今日の部屋、ダブル?」「はい、ダブルです」という会話が成立します。ダブルではベッドが一緒になってしまうので、もちろん正確にはツインなのですが。また、ダブルをタッグと言う人もいます。
これらが、日常会話に出てくるようになれば、皆さんもレスラーの一員です。明日から早速使って、周りの人たちを引かせましょう。
またいつか、レスラー用語講座を開こうと思いますので、ネタを集めておきます。
それでは、また明日。
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