いつもご声援ありがとうございます。
遅くなってしまいましたが、
一昨日はアトムズとして初勝利!
今日も勝って、5割に復帰したいところです。
それにしても、アトムズになった途端連敗してしまったものだから、
なにかよからぬジンクスが誕生してしまうのかとヒヤヒヤものでしたが・・・。
いやはや、勝ってよかったです(笑)
さて昨日は雨天中止となってしまいましたが、
神宮の室内練習場では「伊藤忠野球教室」が開催され、スワローズからも選手経験
のある職員が参加することで協力しました。
職員は、このブログではおなじみの矢野さんです。
伊藤忠商事は世界中に拠点を抱えるグローバル企業ですが、本社は球場からもすぐ近くの
青山にあります。(大きなビルが見えますね)。
その伊藤忠商事に社会貢献室という部署があり、地域貢献という切り口でさまざまな取り組みを
行っていますが、同じ地域貢献活動をするのであれば、お互いに協力したほうがスケールメリットを
得られる、ということで東京ヤクルトスワローズとして協力させていただくこととなりました。
今年で2回目の開催となりますが、これからもっともっと色んな活動ができたらと思いますし、
2年前より昨年、昨年より今年とすこしづつ輪が大きくなっていることも確かです。
さて今回の内容に関しては、野球をやっている子に技術的なことを教えるDAKY野球教室とは違い、
野球は好きだけど初めてやるという子どもたちにキャッチボールの楽しさや大切さを教えます。
キャッチボールで大切なことは「相手のことを考えてとりやすいボールを投げる」ことですが、
まずは楽しんでもらうために自由に、そして思いっきり投げてもらいます。
そうすると子どもたちは速いボールを投げようと一生懸命になり、
相手が取れないボールを投げることもしばしばです。
その次はグローブを構えたところに投げてもらいます。
構えたところに投げることができた子には拍手をします。
この2つの行程で、子どもたちは「速い球を投げるより思ったところに投げる」方が
難しいことに気づいてくれます。
最後にボールを捕る側も体験すれば、キャッチボールは投げることと捕ることの2つで
成り立っているので、相手が捕りやすいボールを投げることがとっても大切なんだということが
分かってくれるようです。
今回の機会で、キャッチボールの楽しさや大切さを感じ取ってもらえて、
あとはこれからたくさんボールを投げて上達していってもらえれば、とてもうれしいですね。
遅くなってしまいましたが、
一昨日はアトムズとして初勝利!
今日も勝って、5割に復帰したいところです。
それにしても、アトムズになった途端連敗してしまったものだから、
なにかよからぬジンクスが誕生してしまうのかとヒヤヒヤものでしたが・・・。
いやはや、勝ってよかったです(笑)
さて昨日は雨天中止となってしまいましたが、
神宮の室内練習場では「伊藤忠野球教室」が開催され、スワローズからも選手経験
のある職員が参加することで協力しました。
職員は、このブログではおなじみの矢野さんです。
伊藤忠商事は世界中に拠点を抱えるグローバル企業ですが、本社は球場からもすぐ近くの
青山にあります。(大きなビルが見えますね)。
その伊藤忠商事に社会貢献室という部署があり、地域貢献という切り口でさまざまな取り組みを
行っていますが、同じ地域貢献活動をするのであれば、お互いに協力したほうがスケールメリットを
得られる、ということで東京ヤクルトスワローズとして協力させていただくこととなりました。
今年で2回目の開催となりますが、これからもっともっと色んな活動ができたらと思いますし、
2年前より昨年、昨年より今年とすこしづつ輪が大きくなっていることも確かです。
さて今回の内容に関しては、野球をやっている子に技術的なことを教えるDAKY野球教室とは違い、
野球は好きだけど初めてやるという子どもたちにキャッチボールの楽しさや大切さを教えます。
キャッチボールで大切なことは「相手のことを考えてとりやすいボールを投げる」ことですが、
まずは楽しんでもらうために自由に、そして思いっきり投げてもらいます。
そうすると子どもたちは速いボールを投げようと一生懸命になり、
相手が取れないボールを投げることもしばしばです。
その次はグローブを構えたところに投げてもらいます。
構えたところに投げることができた子には拍手をします。
この2つの行程で、子どもたちは「速い球を投げるより思ったところに投げる」方が
難しいことに気づいてくれます。
最後にボールを捕る側も体験すれば、キャッチボールは投げることと捕ることの2つで
成り立っているので、相手が捕りやすいボールを投げることがとっても大切なんだということが
分かってくれるようです。
今回の機会で、キャッチボールの楽しさや大切さを感じ取ってもらえて、
あとはこれからたくさんボールを投げて上達していってもらえれば、とてもうれしいですね。