いつもご声援ありがとうございます。

5連敗・・・それでも少なくとも3位中日はそんなに遠い位置にはいません。
これからチームの調子が上向くことを信じて応援していきましょう!
まだまだあきらめるわけにはいきません。

そう、昨日の「生声メッセージ無料開放デー」ですが、たくさんのご利用ありがとうございました。速報ベースですが、平均のなんと20倍近くもアクセスしていただいたようです。これを機にぜひ会員になってくださいね!

ちなみに選手別だと再生回数ダントツの1位がやはり青木選手。そのほか再生回数の多さで目立ったのが川島慶三選手、松岡投手、川端選手などでした。女性ファンの方の利用が多いのでしょうか?その辺のデータを基にあーでもないこーでもないと議論して、もっと皆さんに愛されるコンテンツを企画していきたいと思います。これからもよろしくお願いします。なにか面白いアイデアがありましたら教えてください。


さて、本日はヤクルト本社にお邪魔してきました。

というのも、現在ヤクルト本社にて勤務されているスワローズOB・杉浦亨さんの取材があったからです。
9月下旬に発売予定のベースボールマガジン(週刊ではなく2ヶ月に1回でる方です)にて「黄金時代特集」という特集を組むそうで、その中で78年のスワローズ初優勝時のレギュラーでその後なかなか勝てない時代に主力として奮闘し、92年・93年の優勝を経験した杉浦さんに白羽の矢が当たったそうです。

お話のなかで興味深かったのが、90年代の黄金時代を迎える前の時期(関根監督時代)の話です。
当時は池山・広沢選手など有望な若手選手が多く「経験」を積ませるために多少のことは目をつぶったそうです。失敗した経験も含め、それが数年後に実現する「常勝ヤクルト」誕生へ少なからず活きたはずだとおっしゃっていました。杉浦さんから見ても、当時の両選手はやはりいいものをもっていたそうです。
そして、今年のスワローズをみても将来的な潜在力はあり、今の機動力野球や若い投手陣に「経験」が積み重なればかなりいいチームになるだろうとのお言葉もいただきました。


そのほか本当に面白いことをたくさんおっしゃっていましたが、それはベースボールマガジンでお楽しみください!発売が決まったらメディア情報にてお知らせいたします。
(写真が撮れずに申し訳ありません!)

[Web全体に公開]
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