いつもご声援ありがとうございます。
11日の記事を投稿してから、高津投手へのメッセージと球団からのご意見を
500件以上、ファンの方からいただきました。
トラックバックを含めると、600件は超えたかと思います。
まずはコメントやトラックバックをお寄せいただいて、本当にありがとうございます。
日曜日までにいただいたメッセージをまとめたら、資料として250ページ以上になりました。
そしてその資料を、社長に提出しました。
今回の資料には、球団へのご意見と高津投手へのメッセージの両方を載せています。
球団へのご意見は当然として、ファンの方の高津投手への想いも読んでもらう必要が
あると判断しました。
社長は全てに目を通したか?といえば現時点での答えはNOです。
ただ、ファンの皆さんのご意見を集約し、その内容をじっくりと説明させていただき
ました。
そして、今後時間をかけて全てのメッセージやご意見に目を通すという約束を
もらいました。
公式ホームページに掲載されている社長からファンの皆様へのメッセージですが、
タイミングに関して、また内容に関して色々と意見があろうことかと思います。
それは当然だと思います。
また、お詫びをすればいいという問題ではないことも重々承知しています。
ただ、重要なのはこれからであって、
「今後、球団とファンの距離を縮めることができるのか?」
これこそが今回のお詫びを評価する基準であると思います。
「お詫び1つでは何も変わらないじゃないか」
「文章だけでは誠意が伝わらない」
「もう信じられないよ・・・」
と思われるファンの方もいらっしゃるかも知れません。
1つだけ言わせていただくとすると、
ホームページ上での社長の文章は、社会的な公式コメントです。
そこで述べられている
「東京ヤクルトスワローズはファンの皆様に支えられているという事実をもう一度強く認識し、ファンの皆様に喜んでいただけるようなチームづくりを行ってまいります。」
というのは、コミットメント(公約)です。
代表権のある(=代表取締役社長)人間のコミットメントは、
すなわち球団としての公約でもあります。
今後、選手とファンの皆様をリスペクトしていくことが、
公約を果たしていくための第一歩となっていきます。
また、その第一歩を歩むきっかけをつくっていただいたのは、
ファンの皆様からのメッセージです。
球団も限りある人員・資金の中でやり繰りしていますので、
ファンの方の全ての期待に応えることは難しいこともありますが、
「応えたい」という気持ちを失くしてしまったら終わりだと思います。
もう信じられないという方がいらっしゃったとしても、
これから起こるであろう事象に対する1つ1つの対応を通して、
時間がかかってでも信じていただけるように努力していくしか方法は
ないと思っています。
そのことも踏まえて、
今後ともどうか、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
なお、今回このような事態になったことに関して、
広報として重く責任を感じています。
真偽を問わず、報道を通してファンの皆様にご心配をかけてばかりでした。
報道陣の先にもファンの皆様がいる、ということを忘れずに、
業務に携わって行きたいと思います。
これからのスワローズに対して、どうかご声援のほどよろしくお願いいたします。
追伸:高津投手にはこれからメッセージを届けますが、まだ日時等は未確定です。
ファン感などにおいて高津投手とファンの皆様との挨拶の場が欲しい!
というご意見もいただいておりますが、これについてはまずは本人の気持ちを
確認する必要があると思います。これから可能性を探ってまいりますので、
どうかよろしくお願いいたします。
11日の記事を投稿してから、高津投手へのメッセージと球団からのご意見を
500件以上、ファンの方からいただきました。
トラックバックを含めると、600件は超えたかと思います。
まずはコメントやトラックバックをお寄せいただいて、本当にありがとうございます。
日曜日までにいただいたメッセージをまとめたら、資料として250ページ以上になりました。
そしてその資料を、社長に提出しました。
今回の資料には、球団へのご意見と高津投手へのメッセージの両方を載せています。
球団へのご意見は当然として、ファンの方の高津投手への想いも読んでもらう必要が
あると判断しました。
社長は全てに目を通したか?といえば現時点での答えはNOです。
ただ、ファンの皆さんのご意見を集約し、その内容をじっくりと説明させていただき
ました。
そして、今後時間をかけて全てのメッセージやご意見に目を通すという約束を
もらいました。
公式ホームページに掲載されている社長からファンの皆様へのメッセージですが、
タイミングに関して、また内容に関して色々と意見があろうことかと思います。
それは当然だと思います。
また、お詫びをすればいいという問題ではないことも重々承知しています。
ただ、重要なのはこれからであって、
「今後、球団とファンの距離を縮めることができるのか?」
これこそが今回のお詫びを評価する基準であると思います。
「お詫び1つでは何も変わらないじゃないか」
「文章だけでは誠意が伝わらない」
「もう信じられないよ・・・」
と思われるファンの方もいらっしゃるかも知れません。
1つだけ言わせていただくとすると、
ホームページ上での社長の文章は、社会的な公式コメントです。
そこで述べられている
「東京ヤクルトスワローズはファンの皆様に支えられているという事実をもう一度強く認識し、ファンの皆様に喜んでいただけるようなチームづくりを行ってまいります。」
というのは、コミットメント(公約)です。
代表権のある(=代表取締役社長)人間のコミットメントは、
すなわち球団としての公約でもあります。
今後、選手とファンの皆様をリスペクトしていくことが、
公約を果たしていくための第一歩となっていきます。
また、その第一歩を歩むきっかけをつくっていただいたのは、
ファンの皆様からのメッセージです。
球団も限りある人員・資金の中でやり繰りしていますので、
ファンの方の全ての期待に応えることは難しいこともありますが、
「応えたい」という気持ちを失くしてしまったら終わりだと思います。
もう信じられないという方がいらっしゃったとしても、
これから起こるであろう事象に対する1つ1つの対応を通して、
時間がかかってでも信じていただけるように努力していくしか方法は
ないと思っています。
そのことも踏まえて、
今後ともどうか、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
なお、今回このような事態になったことに関して、
広報として重く責任を感じています。
真偽を問わず、報道を通してファンの皆様にご心配をかけてばかりでした。
報道陣の先にもファンの皆様がいる、ということを忘れずに、
業務に携わって行きたいと思います。
これからのスワローズに対して、どうかご声援のほどよろしくお願いいたします。
追伸:高津投手にはこれからメッセージを届けますが、まだ日時等は未確定です。
ファン感などにおいて高津投手とファンの皆様との挨拶の場が欲しい!
というご意見もいただいておりますが、これについてはまずは本人の気持ちを
確認する必要があると思います。これから可能性を探ってまいりますので、
どうかよろしくお願いいたします。