○火野裕士＆ＭＩＹＡＷＡＫＩ＆旭志織（16分29秒　体固め）真霜拳號＆円華＆筑前りょう太●
※パワーボム

何がやりたいのかイマイチわからないものの、試合をする度に、その完成度が上がってきていることを感じさせるオメガ。
やはり、手強い相手である。
加えて、なにやらＭｒ．Ｘもオメガ入りしたらしい。
まぁ、円華と雷斗以外は全員敵だと思ってるから、自分にとってはたいした変化にはならないが。

それよりも、今日はもしかしたら、筑前りょう太との最後のタッグだったのかもしれない。

12/15を最後に、筑前りょう太がＫ−ＤＯＪＯを離れる。
それまでに残された時間は三週間。
試合が出来るチャンスは、今日を含めてもあと三回。
それを考えると、今日はなんとしてもいい形のサポートをしたかったのだが…あまり力になれなかったか…。

昨日はプロレスサミット12・31後楽園大会の記者会見に。
昨年の同大会は素晴らしいものだったけど、今年もなかなか面白いことになりそうだ。

自分は昨年と同様、メインイベントに出場することが決定。

▼近藤修司＆佐々木義人＆関本大介 vs 金村キンタロー＆真霜拳號＆ＨＡＲＡＳＨＩＭＡ▼

カード表を見た瞬間、“金村キンタロー”の文字にものすごい違和感を感じる…いや、凄い選手であることはよく理解しているけどね。

これまでのサミットの流れと他の選手との世代的な違いのせいか、いまだにこの違和感は消えず。
こうなったら昨年同様、パートナーのことは気にせずに自分の闘いをさせてもらいます。

どうやら正式に決定したらしい。

12月1日・新宿ＦＡＣＥ
▼ＩＷＧＰジュニアタッグ選手権試合▼
＜王者組＞ＴＡＫＡみちのく＆ディック東郷 vs 円華＆飯伏幸太＜挑戦者組＞

最近少し暴走気味ではあった円華だが、それは傍から見てるぶんには面白くもあり、頼もしくもあり…そろそろ円華とのタッグも、次の段階に進むべき時かとも思わされつつ…それはともかく、ここまでこぎつけたのだから、たいしたもの。
この試合、もし円華＆飯伏が勝ったら…これはかなり面白いことになりそうで、個人的に楽しみなのである。

何が楽しみかって、どうも二人とも“ＩＷＧＰ”というものを特別視してなさそうなのだ。
少なくとも円華の標的はＴＡＫＡみちのくであり、ベルトはそのついでらしく、そのあたりが“こっち側”の人間というか、自分と感覚が似ているところ。
そして飯伏幸太。
そのメンタリティはよくわからないが、なんとなく円華と同じニオイがする。

この二人がＩＷＧＰのベルトを獲った時の、周りの反応が見てみたいんだよなぁ。
今の円華＆飯伏があのベルトを持ったら…おおげさに言えば、歴史が変わる気がするよ。

Ｔ・みちのく＆○ＪＯＥ＆梶ヤマト（20分10秒　片エビ固め）真霜拳號＆円華＆Ｂ・雷斗●
※スーパーポンプキック

12月1日・新宿ＦＡＣＥでのタイトルマッチ、vsＪＯＥの前哨戦。
…という事になるのだろうが、どうにも物足りない戦い。

正直言って今のＪＯＥには、あまり魅力を感じない。
今日の試合でも、それは変わらず。

一年前の絶好調時のＪＯＥは、心が躍らされる相手だったのだが…これは自分が成長したからなのか、アイツが調子を落としているからなのか…あるいはその両方か？

タイトル通り。
毎日書く自信は無いので、あしからず。