柏大五郎&○RSYCHO(13分14秒 片エビ固め)真霜拳號&梶ヤマト●
※ハイフライバム

なにやら自分は、牙麒鱗に勧誘されているらしい。

「らしい」というのは、イマイチその意図が分からず、その意思も伝わってこないから。

なにせ直接誘ってくるのが、サイコなのである。

いくら牙麒鱗Tシャツを差し出されても、言っている言葉が分からないんだもんなぁ…。

個人的に思うところもあるので、キッチリ言葉にして誘ってくれば考えなくもないが…まぁ、あくまで考えるってだけだが…。
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○滝澤大志&ヒロ・トウナイ(17分30秒 エビ固め)真霜拳號&梶ヤマト●
※タイガードライバー

どうにも忘れがちではあるが、滝澤&トウナイは、今年のタッグリーグ優勝チームである。

あの時は運を味方につけての優勝という印象が強かったが、そうは言っても、運だけで優勝出来るわけがない。
それだけの実力があったからこそ、優勝出来たのだ。

あれ以降、たいした実績は残せていないが、その間も少しづつ実力をアップさせていたようだ。

いまだ弱点はあるものの、滝澤の爆発力とトウナイのテクニックのバランスが良くなっており、チームとしての完成度が上がってきたように感じる。

まぁ、敗因としては、こちらの連携失敗が大きいのだが…チーム力で完全に負けたなぁ。


話は変わって、この試合後、牙麒鱗が入ってきてサイコが何か言っていたが…自分はサイコの言葉がよく分かりません。
なので、現時点では何とも言えず。

誰か、きちんと通訳してほしいものです。
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○鈴木みのる(22分13秒 TKO勝ち)真霜拳號●
※スリーパーホールド→レフェリーストップ

負けた。

二度目の対戦において、鈴木みのるは自分の進む道の上にいる選手では無いと確信した時点で、自分にとって、鈴木みのる戦は寄り道だった。
だが、それは今しか出来ない寄り道であり、ここで勝てば、自分にとって大きな財産となったはずだった。

結果はスリーパーで絞め落とされるという、文句のつけようの無い負けではあったが…あらゆる部分で、その結果ほどの差は感じなかった。
全てにおいて、確実に手の届く位置にいる。
だが、その中で唯一、キャリアの差だけは大きいように感じた。

プロレスにおいてキャリアとは、経験であり、記憶であり…。

鈴木みのるが入場してくると、お客さんは必ず「風になれ」と叫ぶ。
自分の知る限り、どこの会場でもそうだ。
これまでの三度の対戦も、この日もそうだった。

その一事だけを見ても、鈴木みのるがこれまでに積み上げてきたものの大きさが分かる。
そしてそこにこそ、明確に自分と鈴木みのるとの差があるように感じる。

この差を埋めるのは、現時点ではなかなか厳しそうだが…まぁ、とにかく、これで自分の寄り道は終わり。
次の試合からは、また自分の道に戻って、そのキャリアの差を埋めていこうと思う。
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○KAZMA&真霜拳號(12分28秒 体固め)ランディ拓也&ヒロ・トウナイ●
※AXボンバー

KAZMAの考えが分からない。

何がやりたいのかも分からない。

KAZMA曰く、「リーダーは俺なんだから、俺の言うことを聞けないヤツはいらない」ということだが、その意味もよく分からない。

リーダーはKAZMA。
それは三人で決めたことで、これに関しては何の文句も無い。

だが、“「俺の言うこと」って何だ?”ということである。

試合中の指示のことを言っているのなら、それはKAZMAの被害妄想というもの。
相手も勝ちに来ているわけで、当然、抵抗もされる。
試合中の指示を100%忠実にこなすことなど、到底無理な話なのだ。

思うに、どうも試合中のちょっとしたミスを、“邪魔された”と捉えているようだが、それは不可抗力であって、わざとやっているわけでは無いし…。

仮に、もっと大きな意味で「俺の言うこと」と言っているならば、それはKAZMAの説明不足。
アイツの考えていることもやりたいことも、全く分からないし、伝わってこない。
自分同様、梶も全く分かっていないだろう。

現状、KAZMAの言うことは、ただのわがままでしかないように思う。

今のKAZMAにはついていけないし、一緒にやる価値も無い。
組んで試合をしても、まともな試合にならないし…アイツの考えが分かるまでは、少し距離を置かせてもらうつもりだ。
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火野裕士&旭志織&○大石真翔(16分0秒 エビ固め)真霜拳號&房総ボーイ雷斗●&房総ボーイレフト
※サボテンの花

久しぶりの房総ヒーローズとのタッグ。

ここのところ全く組んでいなかったが、雷斗もレフトも相変わらずな感じで、特に違和感無く試合が出来た。
特にレフトは以前よりもパワフルになっていて、コーナーで見ていても頼もしかった。

が、最終的にチームプレーで上回られ、敗北。

やはり、オメガのベストトリオを崩すのは、容易ではない。
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