○真霜拳號&関根龍一(16分6秒 体固め)KAZMA&稲松三郎●
※垂直落下式ブレーンバスター

自衛隊の一般開放イベントでの試合。

格納庫にリングを作り、暑さ対策もあって、そこのシャッターを開けた状態で行った。

その開けたシャッターからは、すぐ隣にある滑走路に停められたヘリコプターが見えており、リング上からの景色は今までに無いもの。

初めてプロレスを見るであろう人達の反応も含めて、なかなか新鮮な感覚の試合だった。
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○真霜拳號(16分10秒 ヤスクラッチ)梶トマト●

UWA世界ミドル級王座は、KAIENTAI DOJO旗揚げ当初から軽量級のベルトとして団体内で争われてきたベルトである。

名称はUWAながら、もはやKAIENTAI DOJOのベルトと言ってもいいと思う。

そんなベルトが、外部へ流出したままとなっている。

なんとか取り戻したいところだが、体重制限があるため、残念ながら自分が直接取りに行くことは出来ない。

そこで梶トマトである。

ヤス・ウラノにベルトを渡してしまった張本人でもあるが、それを抜きにしても、なんとか取り戻してほしい。

そんなわけで、仮想ヤス・ウラノである。

完璧なものは無理でも、ヤス・ウラノの技、戦法をこの段階で改めて体感しておくことで、なにかしらの攻略法を見出してもらえれば…そういう気持ちもあって、ヤス・ウラノ流の戦い方で試合を進めた。

普段は使っていない技もあるが、その戦法自体は、自分も得意とする類のもの。

結果、梶はペースを掴むことが出来ず、タイトルマッチに向けて不安の残る戦いぶりではあったが、それでも実際に戦った自分としては、勝利への期待感を持てるものだった。
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○HIROKI&TAKAみちのく&火野裕士(21分24秒 エビ固め)真霜拳號&KAZMA&関根龍一●
※トランスレイブ

前回の大会で決まった、HIROKIさんとの7/31ポートアリーナでのS-Kタイトルマッチ。

その最初の前哨戦。

そして同時に、これが最後の前哨戦。

7/31まではまだ時間があるが、前哨戦はこれっきりとすることにしたのである。

S-Kタッグタイトルを保持する正パートナーのHIROKIさんとは、前哨戦などする必要が無いという判断だ。

前哨戦などしなくともお互いのことはよく分かっているし、余計な駆け引きも必要無い。

お互いに確認しあったことは、どんな試合よりも、どこの誰よりも、正々堂々やりましょう、ということである。
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○真霜拳號&関根龍一(10分59秒 無道)安部捨丸&翔太●

翔太選手とは、確か数年前に一度だけ対戦している。

どこにでもいるようなただの若手といった印象で、ほとんど記憶に残っていない。

だが今回は、その時に比べて随分上手くなっていて、余裕が出てきていたのが印象的だった。
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○ヤス・ウラノ&“HCK”狐次郎(18分56秒 片エビ固め)真霜拳號&梶トマト●
※レッドアイを切り返す

UWA王座への挑戦を表明した梶が、それを認めさせるために王者・ウラノと対戦した試合。

結果的にこの試合後、正式に挑戦が決定したものの、王者の方が一枚上という印象が残る試合だった。
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