6月5日(日)ユニオン・富山大会に参戦します。
矢郷良明&大家拳號&円華 vs 高木三四郎&TKG48精鋭2名
○矢郷良明&大家拳號&円華(15分13秒 殺人グラウンドコブラツイスト)石川修司&諸橋晴也●&菊地毅
この試合から時間が経っているが、自分達のチームがあまり上手く機能しなかったことをよく覚えている。
が、それ以上によく覚えているのが、歯が欠けたこと。
対戦相手三人それぞれから強烈なエルボーをくらったため、どのタイミングで欠けたのかは分からないが、エルボーで欠けたことは間違い無い。
KAIENTAI DOJOの中では、そこまで強烈なエルボーを打つ選手はなかなかいない。
試合中、何気なく使ってしまっていがちで、選手によっては手軽な打撃技として乱発される傾向のあるエルボーであるが、打ち方によっては威力は絶大なのである。
エルボーの有効性と、その威力を思い出させられた一戦だった。
この試合から時間が経っているが、自分達のチームがあまり上手く機能しなかったことをよく覚えている。
が、それ以上によく覚えているのが、歯が欠けたこと。
対戦相手三人それぞれから強烈なエルボーをくらったため、どのタイミングで欠けたのかは分からないが、エルボーで欠けたことは間違い無い。
KAIENTAI DOJOの中では、そこまで強烈なエルボーを打つ選手はなかなかいない。
試合中、何気なく使ってしまっていがちで、選手によっては手軽な打撃技として乱発される傾向のあるエルボーであるが、打ち方によっては威力は絶大なのである。
エルボーの有効性と、その威力を思い出させられた一戦だった。
HIROKI&○真霜拳號(16分24秒 首固め)稲松三郎●&バンビ
デビュー以来これまでの間、やろうと思えば出来るのに試合では一度も出したことが無い、という技やテクニックがいくつかある。
なぜ出さないかといえば、単純に出す機会が無かったり、その技が好きじゃなかったり、出したところで自分には合わないと判断しているものだったり…あるいはいつか、ここぞという勝負どころで使うために隠しているものであったり…理由は様々ながら、共通して言えるのは、その技やテクニックを出さずとも、今のところ十分に勝負出来るということ。
が、その使っていないテクニックの一つを、この試合では解禁した。
と言っても、解禁したのはたいしたものでは無く…急所蹴りである。
最初はそんな気は無かったものの、試合中、未遂も含めて何度か急所蹴りをくらったために、意趣返しとして使った次第である。
まぁ、正確に言えばただの急所蹴りではなく、急所蹴りからの丸め込みを使ったわけだが…。
どんなに強いレスラーであっても、急所に攻撃をくらえば、必ず動きが止まるものである。
その動きが止まった一瞬を逃さずに完璧な形で丸め込みを決めれば、急所へのダメージで力が入り辛いことも相まって、3秒間押さえ込むのは簡単なこと。
実に合理的な攻め方である。
しかしながら、個人的に急所蹴りは好きでは無い。
ということで、解禁はしたものの、今後もまたしばらく使うことは無いでしょう。
デビュー以来これまでの間、やろうと思えば出来るのに試合では一度も出したことが無い、という技やテクニックがいくつかある。
なぜ出さないかといえば、単純に出す機会が無かったり、その技が好きじゃなかったり、出したところで自分には合わないと判断しているものだったり…あるいはいつか、ここぞという勝負どころで使うために隠しているものであったり…理由は様々ながら、共通して言えるのは、その技やテクニックを出さずとも、今のところ十分に勝負出来るということ。
が、その使っていないテクニックの一つを、この試合では解禁した。
と言っても、解禁したのはたいしたものでは無く…急所蹴りである。
最初はそんな気は無かったものの、試合中、未遂も含めて何度か急所蹴りをくらったために、意趣返しとして使った次第である。
まぁ、正確に言えばただの急所蹴りではなく、急所蹴りからの丸め込みを使ったわけだが…。
どんなに強いレスラーであっても、急所に攻撃をくらえば、必ず動きが止まるものである。
その動きが止まった一瞬を逃さずに完璧な形で丸め込みを決めれば、急所へのダメージで力が入り辛いことも相まって、3秒間押さえ込むのは簡単なこと。
実に合理的な攻め方である。
しかしながら、個人的に急所蹴りは好きでは無い。
ということで、解禁はしたものの、今後もまたしばらく使うことは無いでしょう。
結局、参戦した5戦全てがタイトルマッチになりました。
4/29がハードコアタッグタイトルマッチ。
4/30が6人タッグ選手権王者決定トーナメント。
5/3がS-Kタッグタイトルマッチ。
もともと組まれていたのは、この3試合。
が、普通の試合のハズだった5/1と5/5が、それぞれ稲松の策略と関根の主張により、急遽ハードコアタッグタイトルマッチに。
おかげで異常にハードな一週間になったわけですが、一週間で五度のタイトルマッチというのも、なかなか貴重な経験。
そして次は、6/18後楽園ホール大会にて、火野の持つS-Kシングルのベルトに挑戦することになりました。
これまで、タッグベルトを持っていることもあり、あえてシングル戦線からは一歩引いていたのですが…思うところあり、挑戦表明させていただきました。
思うところについては、また別の機会にでも。
さて、話は変わって…震災から二ヶ月が経ちました。
まだ完全に落ち着いたわけではありませんが、そろそろこのブログも通常営業に戻そうと思います。
この二ヶ月の間の試合についても書いていくつもりですが…時間が経っているので、うろ覚えの部分が無きにしもあらず。
そして、それだけの分があるので、いつ現実時間に追い付くか分かりません。
が、個人的なメモも兼ねているので、全試合書いていくつもりです。
とはいえ、別に急いで書く気もなく、時間のある時に書いていくつもりですので、あしからず…。
4/29がハードコアタッグタイトルマッチ。
4/30が6人タッグ選手権王者決定トーナメント。
5/3がS-Kタッグタイトルマッチ。
もともと組まれていたのは、この3試合。
が、普通の試合のハズだった5/1と5/5が、それぞれ稲松の策略と関根の主張により、急遽ハードコアタッグタイトルマッチに。
おかげで異常にハードな一週間になったわけですが、一週間で五度のタイトルマッチというのも、なかなか貴重な経験。
そして次は、6/18後楽園ホール大会にて、火野の持つS-Kシングルのベルトに挑戦することになりました。
これまで、タッグベルトを持っていることもあり、あえてシングル戦線からは一歩引いていたのですが…思うところあり、挑戦表明させていただきました。
思うところについては、また別の機会にでも。
さて、話は変わって…震災から二ヶ月が経ちました。
まだ完全に落ち着いたわけではありませんが、そろそろこのブログも通常営業に戻そうと思います。
この二ヶ月の間の試合についても書いていくつもりですが…時間が経っているので、うろ覚えの部分が無きにしもあらず。
そして、それだけの分があるので、いつ現実時間に追い付くか分かりません。
が、個人的なメモも兼ねているので、全試合書いていくつもりです。
とはいえ、別に急いで書く気もなく、時間のある時に書いていくつもりですので、あしからず…。
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