なんだかんだ、紆余曲折ありつつ決定した、BJW認定タッグ選手権試合。

3月2日(日) ZERO・1 MAX 後楽園ホール大会
<王者組>佐々木義人&関本大介 vs 真霜拳號&円華<挑戦者組>

三歩目にして、ひとつの到達点。
UNヘビーのタイトルマッチでは無くなってしまったが、これはこれで自分が望んだ形である。

正直言って、強さという面では圧倒的に王者組が上回っていると思う。
これまで何度も王者組の二人とは戦っているから、それはよく分かっている。

だが、だからと言って自分達が負けるとは思っていない。
勝つために、円華とのタッグで挑戦するのである。

真霜&円華は、現在のK−DOJO最高のタッグチームだと思っている。
それは先のタッグリーグで証明したつもりだ。

今度はBJWタッグのベルト奪取という形で、真霜&円華の実力を対外的にも証明してやろうと思う。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
真霜拳號&円華&○梶ヤマト(16分18秒 片エビ固め)TAKAみちのく&JOE&ヒロ・トウナイ●
※ローリングサンダー

なんだかよく分からないが、何故か急にトウナイがハンサムに。

そのハンサムっぷりはなかなか面白かったが、対戦相手として対角線で見ていると、だんだんムカついてくるものであった。

少し不慣れなパフォーマンスとか、入場時のメガネとか、いろいろとツッコミどころ満載のトウナイではあったが、確かにペースは乱された。

が、しょせんは急造チーム。
苦戦はしても、負けることは無い。
梶も少しだけ頼もしくなってきているしね。

しかしながら、トウナイ…ホントにチームハンサム入りするつもりか?
[Web全体に公開]
| この記事のURL
3月14日(金) 吉江豊興行 新木場1stRING大会に参戦することになりました。

藤波辰爾&吉江豊 vs 真霜拳號&滝澤大志

藤波選手、吉江選手共に初対決。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
崔領二&○真霜拳號(15分48秒 片エビ固め)佐々木義人●&佐藤耕平
※垂直落下式ブレーンバスター

とりあえず、昨年の初対決から一年で、ようやく佐々木義人から一本奪取。

しかし、である。

会場入りしてから知ったのだが、つい先日、佐々木義人はUNヘビーのベルトを取られてしまったらしく…。

自分がZERO・1 MAXのリングに乗り込んだのは、もともと、向こうからUNヘビーへの挑戦者として指名してきたというのがあったから。
にも関わらず、それを実現させる前に肝心のベルトを落としてしまうとは…情けない。
リング上でも言ったが、おかげで少し冷めてしまった。

が、だからと言って、これで終わりにしてしまっては、わざわざ乗り込んだ意味が無い。
代わりというわけでは無いが、佐々木義人の持っているもう一本のベルト、BJWタッグのベルトを頂くことにするよ。

BJWタッグのチャンピオンチームは、関本大介&佐々木義人。
昨年夏のプロレスサミットでHARASHIMA選手とのタッグで挑戦し、時間切れ引き分けで王座奪取に失敗している。

ならば、勝つためには当然、あの時以上のチームで臨まねばならない。

となるとパートナーは…円華しかいない。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
○KAZMA&MIYAWAKI(10分0秒 体固め)真霜拳號&滝澤大志●
※チョークスラム

滝澤が思う存分KAZMAとやり合えるように、と考えて臨んだ試合。

…が、力の差は大きく、思うようにはいかず。

何より、滝澤が完全に対KAZMA意識過剰状態。

試合前に相談していた作戦も、入場してKAZMAを目の前にしたら、頭からすっ飛んでしまっていたようである。

とにかく、気持ちだけが先走ってしまって、どうにも空回りしてしまってるようだ。

しかし幸いなことに、次のビッグショーにて、

KAZMA vs 滝澤大志

のシングルマッチが組まれた模様。

ようやく滝澤の望んでいた形になった。
『勝て』とは言わないが、なんとか爪痕を残してほしいと思う。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

11件中 1~5件目を表示


1 2 3 >>