異種格闘技3WAYタッグマッチ
○日野本裕介&沖本摩幸<レスリング>(12分32秒 ジャーマンスープレックスホールド)マリーンズマスク&関根龍一●<空手>
※もう1組は真霜拳號&YOSHIYA<合気道>

それぞれの選手のバックボーンとなっている、過去にやっていた格闘技の色を前面に出した試合。

自分の場合、正確に言えば合気拳法なのだが、合気道としての練習もしていたこともあり、合気道チームとして参加した。

デビュー当時は試合の中で合気道の動きや技も出していたものだが、現在はほとんど使っていない。

何故かと言えば、合気道の動きは無駄が無さすぎ、動き自体が小さくなってしまうから。
そして技にしても、経験の無い人が見れば、何がどうなったか分からない技が多いから。

“魅せる”という要素も重要となるプロレスには、あまり向いていないのである。

が、この試合では久しぶりに、ほんの少しだけ解禁。
コスチュームも、道着に袴の合気道スタイルで。

見るのでは無く、やっている方としては、やはり合気道はプロレスと同じくらい面白い。
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柏大五郎&○梶トマト&マリーンズマスク(18分47秒 レッドアイ)真霜拳號&旭志織●&佐藤悠己

各ユニットからの勧誘に対して答えを出すため、そしてその判断材料とするため、とりあえず一度組んで試合をしてみようということで、リトルギャラクシーと組んだ試合。

試合運びや簡単な合体技こそ悪くなかったものの、急造チームでは、そう上手く連携が取れるわけもなく、あえなく敗北。

組んだ感想はというと…イマイチというところか。
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真霜拳號&○梶トマト&ナス晃太郎(17分55秒 レッドアイ)稲松三郎&関根龍一●&竹田誠志

KAIENTAI DOJOとスタイルEの混成6人タッグ。

一緒に組むのはちょっと遠慮したいところもあるが、ベジタブラザーズはなかなか良いチームかもしれない。

個人的には、やはりこの会場では、一度グラウンドをじっくり見せる試合をしてみたいところである。
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○大家拳號(12分2秒 片エビ固め)入江茂弘●
※真剣

入江選手の武器は、やはりその体。

身長は高いわけじゃ無いが、体重は自分よりも10キロ以上重い。
にも関わらず身軽で、なかなかに素早い動きをする。

それはつまり、瞬発力に優れているということ。
その瞬発力を活かして、正面から堂々とぶつかってきた。

結果、試合の大部分は打撃の応酬に。

勝負をかけるのも、お互いの得意な打撃。
自分は蹴りで。
入江選手はエルボーで。

最終的に自分が打ち勝ったが、入江選手がもっとペース配分を上手く出来るようになれば、勝負も分からなくなってくるかもしれない。
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3WAYマッチ
○真霜拳號(12分37秒 無道)福田洋●
※もう1人はリッキー・フジ

リッキーさんも福田選手もアメリカンプロレス寄りのスタイルのため、ところどころでアメリカンプロレス的なリズムがあった試合。

そういえば、リッキーさんとはこれが初対決だったような気がする。
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