異種格闘技3WAYタッグマッチ
○日野本裕介&沖本摩幸<レスリング>(12分32秒 ジャーマンスープレックスホールド)マリーンズマスク&関根龍一●<空手>
※もう1組は真霜拳號&YOSHIYA<合気道>
それぞれの選手のバックボーンとなっている、過去にやっていた格闘技の色を前面に出した試合。
自分の場合、正確に言えば合気拳法なのだが、合気道としての練習もしていたこともあり、合気道チームとして参加した。
デビュー当時は試合の中で合気道の動きや技も出していたものだが、現在はほとんど使っていない。
何故かと言えば、合気道の動きは無駄が無さすぎ、動き自体が小さくなってしまうから。
そして技にしても、経験の無い人が見れば、何がどうなったか分からない技が多いから。
“魅せる”という要素も重要となるプロレスには、あまり向いていないのである。
が、この試合では久しぶりに、ほんの少しだけ解禁。
コスチュームも、道着に袴の合気道スタイルで。
見るのでは無く、やっている方としては、やはり合気道はプロレスと同じくらい面白い。
○日野本裕介&沖本摩幸<レスリング>(12分32秒 ジャーマンスープレックスホールド)マリーンズマスク&関根龍一●<空手>
※もう1組は真霜拳號&YOSHIYA<合気道>
それぞれの選手のバックボーンとなっている、過去にやっていた格闘技の色を前面に出した試合。
自分の場合、正確に言えば合気拳法なのだが、合気道としての練習もしていたこともあり、合気道チームとして参加した。
デビュー当時は試合の中で合気道の動きや技も出していたものだが、現在はほとんど使っていない。
何故かと言えば、合気道の動きは無駄が無さすぎ、動き自体が小さくなってしまうから。
そして技にしても、経験の無い人が見れば、何がどうなったか分からない技が多いから。
“魅せる”という要素も重要となるプロレスには、あまり向いていないのである。
が、この試合では久しぶりに、ほんの少しだけ解禁。
コスチュームも、道着に袴の合気道スタイルで。
見るのでは無く、やっている方としては、やはり合気道はプロレスと同じくらい面白い。