佐藤光留&○臼田勝美(13分29秒 横三角絞め)真霜拳號&山本裕次郎●

佐藤選手とは一年ぶりくらい、臼田選手とは六年ぶりくらいの対戦。
そして山本選手とは初タッグ。

メンバー的に見て、もう少しスパーリング的な流れになるかとも思っていたが、あまりそうはならず。

もう少しじっくりやりたい気はしたが…だが、久しぶりに新鮮な気持ちで戦えた気がする。
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真霜拳號&柏大五郎(16分15秒 片エビ固め)ランディ拓也&松雪真也●
※匠蹴り

ここのところフラストレーションの溜まる試合が続いていたため、気分転換に、この試合は何も考えずに臨む。
そして、目の前の相手と状況に合わせて試合を進める。

実力差以上の試合時間になったのは、そのためだ。

が、それもKAZMAにとっては気に入らないことだったらしい。

その後のKAZMA&トウナイ組の試合にセコンドに付くも、強引に帰らされる。

KAZMAの考えの根本的なところは分かっているつもりだが、ちょっとな…。
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TAKAみちのく&○滝澤大志&梶トマト(19分33秒 エビ固め)KAZMA&真霜拳號&ヒロ・トウナイ●
※タイガードライバー

特に書くこと無し。

…というよりも、この試合のことを思い出すのがバカらしい。

敗因は単純明快。

チームワークが悪かったからである。
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○KAZMA&真霜拳號&柏大五郎(13分4秒 体固め)YOSHIYA&JOE&山縣優●
※KAZMAX

試合はともかくとして、試合後のKAZMAの発言について。

タッグタイトルを落としてしまったことは悪いと思うし、KAZMAの言わんとしていることも分かる。
だが、たった一度だけの負けを批判されてもなぁ…。

理想はどうあれ、常勝チャンプなんてありえないと思っているし、毎週のように試合をしていれば、勝つこともあれば負けることもある。
その負けがたまたまタイトルマッチだったというだけだ。

この試合に関しても確かに押されてはいたが、そこまで言う程か?という部分もある。

まぁ、たまたまここ二週の試合がKAZMAには不甲斐なく映っただけだろう。
次の試合でしっかりすれば、それでいい。
それだけである。
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○KAZMA&真霜拳號&柏大五郎(9分3秒 片エビ固め)“HCK”狐次郎●&忍&十嶋くにお
※AXボンバー

即席トリオが相手ということもあり、当たり前の勝利。

だが、終盤にくらった、狐次郎・忍・十嶋の三人同時場外ダイブはすごかった。
数年ぶりに、完璧に近い場外弾をくらった気がする。

場外への飛び技は、威力がすごい代わりにリスクも大きい技である。
リング内への飛び技よりも高さと距離が出る分、威力も倍増されるのだが、その高さと距離のおかげで目測を誤ることも多く、自身へのダメージも覚悟しなければならない。
使い手が比較的少ないのは、そのためであろう。

また、ある程度プロレスを見ている方ならば、必ず当たりの浅い場外弾を見たことがあると思う。
もしかしたら、クリーンヒットすることの方が少ないかもしれない。

それでも場外への飛び技が無くならないのは、技自体に華があるだけでなく、たとえ完璧に当たらなくても、絶大な威力を持った技だからである。

その場外弾…今回の場合は十嶋のトペ・コンヒーロがクリーンヒット。
十嶋の全体重プラス、回転による遠心力やスピードによる突進力、それに高さも加わって、ものすごいダメージだった。
肩が壊れたと思ったよ…。

冷静に考えてみれば、2メートル以上の高さから助走をつけた人間が回転しながら突っ込んでくるのだから、その威力は推して知るべし。

場外弾の威力を再認識した試合だった。
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