9月5日(日)ユニオン・新木場大会に参戦します。

石川修司&佐々木恭介 vs 大家拳號&諸橋晴也

いちおう、知らない方のために…大家拳號が自分です。
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○火野裕士&稲松三郎&大石真翔(19分23秒 体固め)HIROKI&真霜拳號&マリーンズマスク●
※Fucking BOMB

試合よりも、試合後の火野の発言について。

個人的には、今さら言われるまでもない、というのが正直なところ。

オメガの解散など全く関係なく、とっくの昔から…それこそ旗揚げの年から、そういう気持ちは持ち続けている。

が、それをわざわざリング上で言葉に出すのはどうか?という気持ちもある。

なぜならば、そんなものは持っていて当然のものだから。

しかし、である。

今のKAIENTAI DOJOで、全員がそういう気持ちを持っているかいうと…残念ながら、全員ではないだろう。

だから、こうやってお客さんの前で言われることによって、やる気を出す者や、何かに気付く者がいたとすれば、今回の火野の発言は非常に意味を持つものになると思う。

そして、それによって新しいものや面白いものが生まれ、凄い戦いが出来るようになるならば…それは、自分としても望むところである。
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STRONGEST−Kタッグ選手権試合
<挑戦者組>○HIROKI&真霜拳號(29分33秒 エビ固め)梶トマト&滝澤大志●<王者組>
※トランスレイブ。滝トマが初防衛に失敗、HIROKI組が第15代王者組となる。

タッグタイトル奪取。

正式に組んでから一ヶ月も経っていないタッグでのタイトル奪取は、かなり珍しいことではなかろうか。

それが出来たのは、やはりパートナーがHIROKIさんだったからこそ。
他のパートナーでは、なかなかこうは行かない。

ハッキリ言って、タッグとしての完成度では、滝トマの方が上だと思う。
実績はもちろん、連携技でも、チームとしてのバランスでも。

それでも勝利出来たのは、戦前にも書いたように、梶トマトも滝澤大志もまだまだ“浅い”から。

この言葉の真意を、彼らがどれだけ理解しているか分からないが…端的に言うならば、アスリートとしては梶トマト&滝澤大志の方が上かもしれないが、プロレスラーとしてはHIROKI&真霜拳號の方が上だということ。

今回のタイトルマッチでは、当日までの過程でも発言でも、そして試合の内容でも結果でも、全てにおいてそれが如実に出た気がする。

それはつまり…チャンピオンに相応しいのは、HIROKI&真霜拳號だったということである。
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石川修司&諸橋晴也&○真霜拳號(17分48秒 体固め)佐々木恭介&円華&入江茂弘●
※垂直落下式ブレーンバスター

もはや多くは語るまい。

あれだけの大家コールの前では、もう覚悟を決めるしかない。

ユニオン限定で、「大家拳號」となりましょう。

…不本意ながら。

くれぐれも他の会場では、その名で呼ばぬようにお願いします。

あくまでユニオン限定ですから。
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○HIROKI&真霜拳號&山縣優(18分8秒 足決め首固め)梶トマト&滝澤大志●&松雪真也

試合前に行われた調印式。
そしてこの前哨戦。

二つを通じて感じたことは、タッグチャンピオンチーム・梶トマト&滝澤大志は、まだまだ“浅い”ということ。

リング上の実力は文句無いが、レスラーとしての厚みが足りない。

それは単純にキャリアを積めば身に付くというものではなく、これまでどういう経験をしてきたかであったり、普段どういう心構えで試合に臨んでいるかであったり、日常どれだけプロレスについて考えているかであったり…そういったことで身に付いていくもの。

もしかしたら、これからチャンピオンとして防衛していくことで身に付けていくことになるのかもしれないが、少なくとも現時点では、HIROKI&真霜組に比べるとハッキリ“浅い”と言い切れるレベル。

何が言いたいかというと、梶トマト&滝澤大志よりも、HIROKI&真霜拳號の方が、チャンピオンに相応しいんじゃない?ってことです。

というわけで、8月15日・ポートアリーナ。
どちらがチャンピオンに相応しいのか、ハッキリさせましょう。

この試合でチャンピオンベルトへの挨拶もすませたことだし、あとはベルトの方から近づいてくるハズである。
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