火野裕士&稲松三郎&○大石真翔(19分42秒 ショーンキャプチャー)真霜拳號&柏大五郎&ヒロ・トウナイ●

先の新木場大会にて、ハードコアタッグ王座を奪取した火野&稲松。

だが、どうやら火野はハードコアが大嫌いらしい。
「ハードコアはやりたくない」と公言もしている。

映像で新木場大会のタイトルマッチを見たが、火野はろくに試合をせず、ほぼ逃げ回っているだけだった。
全くやる気を感じられない。

自分は、やる気の無い奴が嫌いなのである。
やる気の無い奴と同じリングに立つのは、ものすごく気分が悪いのだ。

そんなにやりたくないならば、チャンピオンになった時点で、即返上すればいい。
というよりも、そもそも挑戦をしなければよかったのに。

なので、ハードコアタッグベルトは強奪させてもらった。

これで4月2日は、ダブルタイトルマッチでやらざるを得ないだろう。
実際、ルールは未定ながら、ダブルタイトルで行うことは決定したようだ。

ベルトを強奪されてようやく、「火野裕士の本気のハードコアを見せる」とか言っていたが…今さら本気も何も、遅いんだよなぁ。

とにかくやる気の無い奴にベルトを持たせておくくらいならば、真霜&柏がタッグ二冠となって、いろいろと有効利用させてもらいますよ。
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○旭志織&大石真翔&谷嵜なおき(13分39秒 キーロック・クラッチ・ホールド)KAZMA●&真霜拳號&柏大五郎

助っ人メンバー、谷嵜なおきを加えたオメガに敗れる。
相変わらず、いい動きをしていたなぁ。

が、フィニッシュとなった旭の丸め込みは、自分のいた位置からは微妙に肩が上がっていたように見えたのだが…。

まぁ、レフェリーが3カウント入れてしまったのだから負けは負けだし、完全には返せていなかったのも事実だから、しょうがない。

それはそれとして。

試合後、旭のアピールにより、4月2日後楽園ホールでのKAZMA vs 旭のタイトルマッチが、反則決着・リングアウト決着でもタイトル移動が認められる特別ルールで行われることに。

一見、お互いの反則を封じ、互角の条件に持って行ったように見せて、リングアウト決着を加えて、実は旭有利なルールに持って行っているところが小賢しい。
なおかつ、反則行為を批判し、正論を展開しているようでいて、STRONGEST−Kの規約を変更するという、最大の反則技を使っているところも。

だが、そんなことをしても、最後に勝つのはKAZMAである。

KAZMAは普通に勝てないから反則をしているわけではない。
あの反則行為には、相手に対する挑発の意味が多分に含まれている。

それを封じたということは…相手にダメージを与えることだけを考えた、最高に怖いKAZMAが見られるかもしれない。
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イリミネーション・サバイバルダンス
KAZMA&真霜拳號&柏大五郎&ヒロ・トウナイ vs 旭志織&大石真翔&房総ボーイ雷斗&バンビ
※3人残りでMONSTER Plantの勝利
《退場順》※OTR→オーバーザトップロープ
1/○真霜(0分25秒 OTR)雷斗●
2/○バンビ(3分25秒 OTR)柏●
3/○トウナイ(4分35秒 滝落し)バンビ●→柏復活
4/○旭(8分43秒 OTR)真霜●
5/○旭(12分40秒 サボテンの花)トウナイ●→雷斗復活
6/○KAZMA(12分50秒 AXボンバー)雷斗●→真霜復活
7/○真霜(14分28秒 OTR)旭●
8/○大石(17分20秒 OTR)KAZMA●
9/○大石(17分28分 直伝トルネードクラッチ)柏●→旭復活
10/○真霜(22分28秒 垂直落下式ブレーンバスター)大石●→KAZMA復活
11/○KAZMA(22分43秒 AXボンバー)旭●→柏復活

柏さん考案、通常のイリミネーションマッチに、敗者復活要素を加えた試合。

詳しいルールや試合展開、なぜオメガに雷斗が加わっているかなどは、面倒なので中略して…。

最終的には、KAZMA&真霜 vs 旭の状況からピンフォールでの旭失格により、MONSTER Plantから柏復活。
結果的に3−0、三人残りで我々、MONSTER Plantの勝利。

完全勝利とはいかなかったが、こちらの圧勝と言っていいだろう。

少し前までは、チーム戦といえばオメガの独壇場だったが、今や立場は逆転である。
オメガがベストメンバーじゃないとはいえ、もともとチームでの総力戦を望んだのは旭なのだから、そんなことは言い訳にもならない。
火野はまだしも、復帰直後の稲松が加わったところで、戦力的にそんなに変わるものでもない。

3−0。
これが現在の力の差である。
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KAZMA&真霜拳號&○柏大五郎(14分13秒 まっぷたつ)火野裕士&旭志織&バンビ●

KAZMAと旭の前哨戦でもあり、翌日のビッグショーでのチーム戦に向けての試合でもあり。

が、危ない場面は全く無し。

火野が強いのは分かっている。
旭が巧いのも分かっている。

しかし現状、他のオメガのメンバーに脅威は感じない。

それがそのまま出た試合。
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3月28日(日)フーテンプロ・バチバチ34に参戦します。

長井満也&池田大輔 vs 本田多聞&真霜拳號
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