○真霜拳號(21分59秒 首固め)MIYAWAKI●

火野との前哨戦の最中に組まれた、この試合。
同時に、火野もシングルマッチが組まれており、これは戦いぶりと勝ち方での勝負になると思っていた。
そういう意味で、この試合も前哨戦には違いないと考えてはいたが…。

MIYAWAKIのセコンドに火野が付いていた時点で、怪しいとは思っていたのだ。
普段はオメガの試合でも、基本的に火野がセコンドに付くことは無いからだ。
少なくとも、ここ最近では記憶に無い。

その火野が、この試合に限ってはセコンドに付いていたため、当然警戒をしつつ試合を進めることになる。
その上、リングサイドで野次を飛ばすため、どうにも気が散ってしょうがない。

…が、序盤は手を出すことが無かったため、揺さぶりをかけること自体が目的かとも思えた。

しかし。
案の定、である。

中盤からは、試合に介入し始めた。
しかも、なりふり構わぬ形で。

おかげで、全身に大きなダメージを負うことに。
左膝、右腕、腰、背中…中でも、左膝のダメージは大きい。
が、こんなことでは負けないよ。

火野もそれだけ本気ということだろうが、こちらも本気だ。
まだまだ、ベルトを渡すつもりは無い。

まずはホールまでに、このダメージを回復させること。
そして来週の最後の前哨戦、火野には痛い目に遭ってもらわねばな…。
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○火野裕士&KAZMA&MIYAWAKI(23分51秒 体固め)真霜拳號&円華&房総ボーイ雷斗●
※パワーボム

名古屋ほどではないが、こちらも久しぶりとなる大阪大会。

そして、二度目となるデルフィンアリーナ道頓堀。

この会場は一部、リングと客席の距離がものすごく近い場所があるのだが、この試合でコーナーに控えてる間、ほとんどその場所で控えていた。
特に意識はしていなかったが、気付けば何故かその場所に。

そして、客席が近いということがどういうことかというと…。

試合中、普段からリング上だけではなく、客席にも意識の何割かを割いているのだが、その割合がいつもよりも増すことになる。
手を伸ばせば触れられる距離にいるだけに、それだけ戦いに巻き込んでしまう危険がある、ということだからである。

もちろん、試合の流れの中でリング上への集中力は上がっていくし、客席のことなど気にしていられない場面も出てくるのだが。

そして実際、タッグマッチとなると、コーナーで控えている状態で攻撃されることもよくある。
今回はオメガが相手だっただけに、なおさら。

そんな訳で、リングサイドのお客さんには、少しばかり危険な場面もあったと思うのだが、大丈夫だっただろうか?

そちらの方向には吹っ飛ばされないようにしていたが、防ぎきれない場面もあり…まだまだ未熟である。

日々成長。
もっと広い視野が必要である。
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○真霜拳號&円華&房総ボーイ雷斗(19分22秒 体固め)火野裕士&旭志織&大石真翔●
※垂直落下式ブレーンバスター

ずいぶん久しぶりな気がする名古屋大会。

前回の大会は、約半年前?
…もっと前か?

いつもより期間が開き、会場も変わったにも関わらず、お客さんは変わらず熱かった。
満員にはならなかったものの、満員に感じるくらいの声援。

それは、レスラーにとって嬉しいものです。

来月27日、今度は刈谷市に場所を変えて、もう一度K−DOJOが愛知に行くことが決定している。

その時は、リング上で約束した通り、もっと凄い試合をお見せしましょう。
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○火野裕士&KAZMA(19分12秒 体固め)真霜拳號&滝澤大志●
※パワーボム

三回目となる都祭。

今回は、“今までより更に千葉密着を”ということで、出演者も皆、千葉にゆかりのある方達だった模様。
残念ながら、各パフォーマンスはほとんど見れなかったのだが、みなさん楽しんでいただけただろうか?

さて、そんな祭の中でも、火野との前哨戦は続く。

前回といい今回といい、どうもパートナーに恵まれていない感があるのだが、一対一で対峙すれば、そんなことは関係無し。

とは言え、負けっぱなしも気分が悪い。
次までに、火野を完封した上で試合にも勝てる方法を考えるとするか…。
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火野裕士&○MIYAWAKI(17分55秒 片エビ固め)真霜拳號&安沢たく●
※デスペナルティー

火野とのタイトルマッチの前哨戦。

先週も書いたが、個人的にはこの試合から本格開戦のつもり。
そんな訳で、こちらから少し仕掛けさせてもらったが…。

どうやら、火野はこちらのやり方が気に入らないらしい。

だが、戦いはもう始まっている。
そのことを先に口にしたのは火野の方である。

こちらの戦い方をアレコレ言う前に、それに対応してみろ、ということだ。
それが出来なければ、真霜拳號に勝つことなど、到底不可能だよ。
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