7月13日(日)大日本プロレス・横浜文化体育館大会に参戦します。

▼BJW認定タッグ選手権試合▼
<王者組>真霜拳號&円華 vs 関本大介&マンモス佐々木<挑戦者組>

BJWタッグ、三度目の防衛戦。
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NWA認定UNヘビー級選手権試合
<王者>△真霜拳號(30分時間切れ引き分け)関本大介△<挑戦者>
※第12代王者が初防衛に成功

UNヘビー初防衛戦。
四連戦の最後に、最もヘビーな相手である。

それにしても、関本大介の支持率は凄まじい。

ホームリングの大日本のリング、そして対戦相手が他団体の選手ということもあるのだろうが、関本大介に対するファンの信頼感と期待感は、かなり大きなもののようだ。

それは様々なリングで、様々な相手と好勝負を繰り広げてきたからこそなのだろうが、ここ最近は、結果を出せていないようである。

聞くところによると、何やら“毎月タイトルマッチ”というのを掲げているらしく…が、個人的には、これが解せないのだ。

“毎月防衛戦”ならば分かる。
しかし、“毎月タイトルマッチ”とは…ベルトならば何でもいいのか?
本当に欲しいベルトに挑戦しているのか?
そうじゃないから、結果を残せないんじゃないのか?

関本大介の実力は認めているが、そんな気持ちの相手に負けるわけにはいかない。

結果としては時間切れ引き分けだったが、冷静に思い返してみても、これが60分なり時間無制限であれば、最終的には自分が勝っていたという確信がある。

それは試合を通して、気持ちの差が感じられたからである。
やはり、なんとしてでもこのベルトが欲しい、という気持ちは感じなかったのだ。

とは言え、あれだけ蹴って、垂直落下式ブレーンバスターも出して、それでも仕留め切れなかったのだから、やはり関本大介は怪物である。

この試合を通して、最もその怪物っぷりを感じたのは、無道を完全に極められなかった場面。

どうやら関本大介は、またさらに体がゴツくなったらしく…。

これまでも、いろんな相手にパワーやテクニックで返されてきてはいるが、今回はそれとは全く別次元の話。
単純に、体の横幅がありすぎて極めの形まで持って行けなかったのである。

もちろん、極められまいと腕に力を入れられているのもあるのだが、たとえ脱力状態だったとしても、完璧な形で極められるかどうか…。

関本大介、ますます人間離れしていってるな…。

どうやら、無道のさらなる改良を考える時が来たようである。
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BJW認定タッグ選手権試合
<王者組>真霜拳號&○円華(20分29秒 片エビ固め)旭志織&大石真翔●<挑戦者組>
※シューティングスタープレス 第24代王者組が2度目の防衛に成功

ツアー最終日博多、BJWタッグ防衛戦。

今回の挑戦者は旭&大石。

オメガの中では、火野やKAZMAといった大砲がいるせいか、その陰に隠れてチョロチョロしている、小賢しいだけの存在なのだが…。

それでも、旭&大石はオメガ以前から組んでいる二人であり、そのキャリアと実力は相当なものである。

また、このタイトルマッチはBJWタッグのベルトを懸けたもの。
KAIENTAI DOJOではなく、大日本プロレスが管理しているベルトである。
そのベルトに挑戦を認められるということは、旭&大石が他団体でも認められているということ。

…なのだが、相変わらず旭&大石は小賢しい。

どうやら自分ではなく円華を狙う戦法だったようだが、そのやり方がいちいち小賢しく、イライラさせられる。

それは旭&大石の戦法が成功しているということだろうが、イライラしたからといって、こちらが冷静さを失うわけではない。
それに、たとえ孤立したとしても、円華はそう簡単に負けてしまうレスラーではない。

そして何よりも、旭&大石よりも真霜&円華の方が、総合力で上回っているという自負がある。

苦戦はしたものの、最後は久しぶりにズバリと決まった、円華のシューティングスタープレスで勝利。

これでBJWタッグ、2度目の防衛に成功。

次の防衛戦はまだ決まっていないが…誰の挑戦でも受けますよ。
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○真霜拳號&円華&房総ボーイ雷斗(14分47秒 体固め)Mr.X&PSYCHO●&山縣優
※垂直落下式ブレーンバスター

ツアー二日目、KAIENTAI DOJO熊本初上陸。

この日はあいにくの雨で、しかもちょうど試合の時間あたりに雨足が強くなってしまったのだが、それでもたくさんの人達が観戦に訪れてくれた。

やはり、初めての地ならではの反応がところどころあったのだが、熊本の皆さんに初めてのKAIENTAI DOJOは、どのように映ったのだろうか?

さて、そんな中での対戦相手は、前日と同じく牙騎鱗&山縣。
ただし、メンバーは少し変わり、向こうのチームは稲松三郎からサイコに、こちらのチームは関根龍一から円華に、それぞれ一人ずつメンバーチェンジ。

さすがに真霜&円華&雷斗のチームで負けるわけにはいかない。

とは言え、ここのところの雷斗の自由な暴走っぷりが不安要素ではあったのだが…。

しかし、この日の雷斗は意外とおとなしめ。

初めての地ということで、いつもよりベーシックに行ったのか?
それとも、前日のことを反省したのか?

いずれにせよ、久しぶりにペースを乱されることなく試合が出来た。

結果、完勝。

…ということは…やはり前日の敗戦の原因は…雷斗である。
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○Mr.X&稲松三郎&山縣優(15分59秒 片エビ固め)真霜拳號&房総ボーイ雷斗&関根龍一●
※DICK DEE

ツアー初日、大阪大会。

この日より三日間のツアーであり、個人的には四連戦となるため、いいスタートを切りたかったのだが…敗北。
加えて、不完全燃焼。

関根が負けるのはキャリア的にまだ仕方ないこととは言え、またしても対戦相手では無く、パートナーの雷斗にペースを乱される。

雷斗の自由なヒーローっぷりは嫌いではないのだが、あまりに自由すぎるのも考えもので…。

それはさておき、相手の三人とは、随分久しぶりの対戦となる気がする。

その中で最も手応えを感じたのは三郎。

単純に体の厚みが増しており、それはゴツゴツしたスタイルの三郎にとっては、そのまま攻撃の重みにつながり、打たれ強さにつながる。

また、体の厚みが増したということは、より技を仕掛けづらい体型になっているということで、結果として打撃戦が多くなる。
そしてそれは、自然に三郎のスタイルでの戦いになるということで、三郎にとっては有利に試合を進められるということである。

とは言え、たとえ打撃戦でも、まだまだ負ける気はしないが。

まぁ、個人的には力を出し切る前に終わってしまい不完全燃焼となってしまったが、この試合で試してみたことが幾つかあり、その収穫は十分にあったので良しとしよう。
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