12月3日(金)ユニオン・新木場大会に参戦します。

チェリー&大家拳號 vs 宮崎有妃&円華
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急遽、本日のヤス・ウラノ&HIROKI10周年興行・新木場大会に参戦することになりました。

ヤス・ウラノ&GAINA vs 藤田ミノル&真霜拳號
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△火野裕士&滝澤大志(時間切れ引き分け)真霜拳號&稲松三郎△

稲松三郎というレスラーの最大の特徴は、そのタフさである。

肉体的にも精神的にも頑丈で、簡単に倒せるレスラーでは無い。

そのタフな稲松が、序盤に放たれた火野の一発のラリアットによって、一時戦線離脱。
たった一発のラリアットでほぼKO状態になるレスラーが頑丈か?と思われるかもしれないが、そのラリアットは、いわば不意打ちのラリアット。

ただでさえ強烈な火野のラリアットが、通常ならば絶対に出さないタイミングで、不意に放たれた。
それはつまり、セオリーを無視したようなもの。
23日のS-Kタイトルマッチを控え、火野もそれだけ本気になっているということだろう。

稲松が全く予想していなかったであろうそのラリアットは、突っ込んで行ったところにカウンターで決まったことも相まって、通常の何倍ものダメージだったと思われる。
あのタフな稲松を一発で立てなくさせるとは、火野裕士怖るべしである。

が、そこからの稲松がまた凄かった。

一時は完全に立てない状態だったにも関わらず、10分も経たない内に復活。
以後はそのダメージを感じさせないどころか、得意の場外戦も交えながら、火野を圧倒してみせたのだから畏れ入る。

普通のレスラーならば最後までダメージを引きずってしまうところなのに、やはり稲松はタフな男である。

最終的には火野も盛り返し、結局30分時間切れとなってしまったが、この試合の中心は、間違いなく火野と稲松のぶつかり合いだった。

明日のタイトルマッチも、火野と稲松ならではのタフな戦いになることだろう。
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○真霜拳號(15分38秒 羽根折り式変形腕固め)橋誠●

「捨て技なんて無い」
「全ての技に気持ちを込めている」

試合後、橋さんがマイクで話したことである。

まさにその通りだった。

橋さんの出す全ての技に、全ての動きに魂がこもっていた。
今まで自分が戦ってきた、どんな選手よりも。

橋さんは、自分よりもキャリアのある選手である。
余裕を持とうと思えば持てたハズだし、違う戦い方をしようと思えば、出来たと思う。

だけども、あくまで全力で。
あくまで真っ直ぐに。

何か大事なことを思い出させてくれた気がする。
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○真霜拳號(6分8秒 逆片エビ固め)関根龍一●

何度やっても、きぼーるでの試合は気持ちがいい。

室内での試合ではあるのだが、周りがガラス張りの中での試合なので、野外試合のような解放感がある。

そうなると、場外戦をやりたい欲求も出てくるが…会場を傷付けるわけにはいかないので、そこはガマン。

お客さんも、この会場だと普段とは違う位置から試合を観ることが出来るし、ガラス張りの会場ということでプロレスを見たことのない人が初めて目にする良い機会にもなる。

また来年もやりたいものである。
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