真霜拳號&滝澤大志&○ヒロ・トウナイ(22分16秒 ヒロクラッチ)KAZMA●&旭志織&大石真翔

先週のS−K前哨戦に続き、今週は滝澤&トウナイと旭&大石のS−Kタッグタイトル前哨戦。
決戦を前に、なんとか滝澤&トウナイが有利な状況になるようにサポートするつもりで臨む。

結果だけを見れば、トウナイがKAZMAから勝利という予想以上にいい形で終えられたように見えるが…実際のところは、トウナイが実力で押さえ込んだわけではなく、オメガ側の…というより、火野とKAZMAの不協和音による隙をついて丸め込んだもの。

これでは、滝澤&トウナイが有利になったとは言えない。

しかし、それよりも何よりも…オメガの内輪もめを、全く関係の無い試合に持ち込まないでもらいたい。

カードに名を連ねているならともかく、この試合に火野は全く関係無い。
にも関わらず、明らかにKAZMAの邪魔をするタイミングで花道に姿を現すとは…そして、まんまとそれに気を取られてしまうKAZMAもどうかしている。

まぁ、それだけお互いに思うところがあるのだろうが…正式にシングルマッチも組まれたようだし、これ以上関係無い選手を巻き込まずに、勝手にやってくれ。

自分はこれからは、vsTAKAみちのくに集中していくのみ。
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4月24日(金)健介オフィス「Take The Chance」・新宿FACE大会に参戦します。

真霜拳號 vs 起田高志

起田選手と初対決。
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4月15日(水)メンズクラブ興行・新宿FACE大会に参戦します。

MEN'Sテイオー&大石真翔&忍 vs 真霜拳號&円華&飯伏幸太

6人タッグながら、円華がKAIENTAI DOJOを退団して以来、初のタッグ結成。
いわゆる“メンズワールド”に初めて足を踏み入れます。
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○真霜拳號&飯伏幸太(26分37秒 体固め)火野裕士●&KAZMA
※垂直落下式ブレーンバスター

火野とKAZMAと対戦するのは、なにげに久しぶりの気がする。
おそらく、今年に入って初めての対戦だと思うのだが…やはり、この二人のパワーは脅威である。

KAIENTAI DOJO内で1,2を争うパワーを誇る二人が組んでいるのだから、弱いわけが無い。
加えて、なにやら最近は仲間割れの雰囲気もあったのだが、つい先日、直接戦うことでその関係も修復されたようで、チームワークもバッチリ。

そんな強敵に勝利することが出来たのは、パートナーが飯伏選手だったからこそだろう。

飯伏選手は、パワーファイターとは真逆と言っていいファイトスタイル。
動きの良さと発想力で勝負するタイプである。

そして、その動きの良さとキレは並ではなく、素晴らしいものがある。

そんなパートナーだったからこそ、相手チームの誤爆につけ込んで臨機応変に動き、勝利出来たのだろう。

結果として、その誤爆とこの試合での負けによって、またも火野とKAZMAの間に亀裂が入ったようだが…まぁ、そんなことはどうでもいい。
オメガ内のもめ事など、全く興味無し。

とにかく、オメガプロデュース興行のメインでオメガから勝利を奪うという結果を残せたことで、自分としてはしてやったりである。
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○真霜拳號(17分57秒 片エビ固め)田中純二●
※垂直落下式ブレーンバスター

初参戦の九州プロレス。

KAIENTAI DOJOでも博多には何度も試合に来ているので、もちろん自分の事を知っているお客さんもいる。
だが、中には全く知らないお客さんもいるのだろう。

そういう中で試合をするのは、なかなか面白いものである。

対戦相手と同時に、会場全体の様子も窺いながらの試合。
お客さんと対話しながらの試合。

普段の自分とは少し違う戦い方ではあったかもしれないが、それも真霜拳號のプロレス。
自分の引き出しの中のひとつである。

そして、対戦相手の純二選手。

キャリアは長いものの、その中で何度かブランクがあったはず。
だが、そんなことは全く感じさせないのだから、さすがである。

雪崩式バックフリップは効いたなぁ…。
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