【年間最優秀選手】
真霜拳號、大石真翔

【年間最高試合(シングル部門)】
8月9日(土)SUPER BIG SHOW 千葉発見伝!温故千新 〜ファイト!ファイト!千葉!〜[千葉ポートアリーナ・サブアリーナ]
CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合
火野裕士(王者) vs 真霜拳號(挑戦者)

【年間最高試合(タッグ部門)】
8月9日(土)SUPER BIG SHOW 千葉発見伝!温故千新 〜ファイト!ファイト!千葉!〜[千葉ポートアリーナ・サブアリーナ]
STRONGEST-K TAG選手権試合
KAZMA&MIYAWAKI(王者組) vs TAKAみちのく&JOE(挑戦者組)

【ベストパフォーマンス賞】
大石真翔

【功労賞】(特別賞)
石坂鉄平

年間最優秀選手は同票で、二人での受賞。

昨年と同様、年間最優秀選手と年間最高試合(シングル部門)の二部門での受賞。
ありがとうございました。

あまり目立った行動を取らなかった自分が年間最優秀選手に選ばれたというのは、単純に一年間の実績を評価されたということだろう。

年間最高試合(シングル部門)に関しては、個人的に満足できる試合ではなかったのだが、だからといって他にもっと凄い試合があったかといえばそうでもないので、まぁ納得というところ。

個人的には、この一年は全く満足できない一年。

来年は、もっと充実した一年にしたいものである。
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タージ・マハル杯争奪ロイヤルランブル(25人参加)
○関根龍一(46分1秒 オーバー・ザ・トップロープ)真霜拳號●&火野裕士●
※関根龍一が優勝

苦手ではないものの、これまで勝利に縁の無い、この試合形式。

実力だけでなく運も重要となるこの試合形式で勝利するのは、なかなかに難しい。

今年は9番目という、かなり早い段階での入場ながら、なんとか最後まで生き残ることに成功。

だが、最終的に関根に持っていかれ、またも勝利できず。

勝つチャンスはあったのだが、今回は関根がよく頑張ったというところか。

残念無念。
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12月31日(水)プロレスサミット・後楽園ホール大会に参戦します。

マンモス佐々木&石川修司&佐々木義人 vs 真霜拳號&関本大介&青木篤志

石川選手とは初対決。
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円華所属最終試合
TAKAみちのく&○円華(19分15秒 片エビ固め)真霜拳號&JOE●
※シューティングスタープレス

円華とは約二年間、タッグを組んで戦ってきた。

その二年間で、様々なタイトルを取った。

STRONGEST−Kタッグ。
BJWタッグ。
タッグリーグ二連覇。
ディファカップ優勝。

これだけのタイトルが取れたのは、パートナーが円華だったからこそである。

そのタッグも、この日で終わり。

もともと自分は、円華とのタッグを結成したと同時に、タッグ解消も見据えていた。

二年前、円華をパートナーに指名したのは、その実力と可能性を認めていたのと同時に、近い将来、自分のライバルになり得る男だと思っていたから。

当時、まだスーパーXとして戦っていた円華は、自分から見て、完全にくすぶっている状態だった。

その状態を破るきっかけとして、マスクを脱いで自由に戦うことを勧めた。
そして、マスクを脱いで生まれ変わった円華を、パートナーに指名した。

パートナーとして共に戦うことで円華を育て、いつか自分と並び立つ実力を身につけた時、タッグを解消し、ライバルとして再び対角線上に立つつもりだった。

二年経って、円華はKAIENTAI DOJOを離れることを決めた。

それは、円華が自分で決めたこと。
今さら、その選択にアレコレ言うつもりは無い。

円華所属最終試合。

自分の望んだ形とは少し違うが、確かに円華は対角線上に立った。

まだライバルとは言えないが、その位置に限りなく近いところまでは来た。

これから先、円華がライバルになるかどうかは、まだ分からない。

だが、フリーとして、間違いなく自分とは違う経験を積んでいくことだろう。
それは、自分とは違う力を身につけていくということ。

またいつか、戦うこともあるかもしれないし、組むこともあるかもしれない。

その時には、円華が身につけた力を確かめたいと思う。

とにかく、この日で真霜&円華のタッグも終わり。
そしてそれは、真霜拳號としても、ひとつの区切りを迎えたということ。

来年からは、また新たな戦いの始まりである。
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火野裕士&○大石真翔&旭志織(17分43秒 直伝トルネードクラッチ)真霜拳號&円華&房総ボーイ雷斗●

少し前から予告し始めた、オメガの新メンバー加入。

ほぼ完成と言ってもいい思われる今のオメガに、新メンバーが必要かどうかは疑問だが…まぁ、それは勝手にやってくれればいい。

だが、それを試合中に持ち出してくるとは…タッグベルト奪取と共に、その小賢しさにも磨きがかかってきたか?

どこまで本気なのかは分からないが、雷斗相手に勧誘めいた行動を取るオメガの面々。

そして、相変わらず妙に乗りやすい雷斗。

雷斗がオメガ入りすることは無いとは思うが、こちらのペースを大きく狂わされたのは事実。

今年最後のCLUB-K 3000ということで、スッキリした試合をして、気持ちよく終わりたかったのだが…オメガのおかげで、そうはいかず。

オメガとの戦いは、来年もまだまだ続きそうである。
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