2月17日(日) ZERO・1 MAX 後楽園ホール
崔領二&真霜拳號 vs 佐々木義人&佐藤耕平

次はタイトルマッチかと思っていたのだが…ZERO・1 MAXとしては、まだ認められないということか?

まぁ、しょうがない。
ここで決定的にするのみ。
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火野裕士&○KAZMA&MIYAWAKI(15分0秒 体固め)真霜拳號&安沢たく&滝澤大志●
※チョークスラム

オメガの重量級トリオとの対決。

自分のパートナーが少し心許ないところだったが、それでもやり方次第で勝負できるのがプロレスである。

なんとかオメガにペースを握らせず、勝てる方向へ持って行こうとしたのだが…通じず。
最終的には、向こうのパワーに押し切られた形になってしまった。

KAZMAが加わったことで、オメガはさらに強さを増したようだ。

が、それと引き換えに、チームとしての完成度は下がったんじゃないか?
もしかしたら、それはKAZMAがまだオメガに馴染んでいないだけかもしれないが…。
それでも、まだまだ付け入る隙があるということには変わりない。

まずは来週のタッグリーグ準決勝戦、旭&大石から。
下から順番に、オメガを崩して行ってやろう。
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○佐々木義人&関本大介(21分23秒 体固め)崔領二●&真霜拳號
※ハリケーンドライバー

ZERO−1 MAXに初参戦。

そして初参戦ならではというか、なんというか…会場の雰囲気も試合のリズムも、最後までイマイチ把握しきれないままに終わってしまった。
自分の中で、様子見の状態のまま試合が終わってしまったというか。
完全に消化不良状態。
これは作戦失敗か、と思っていたのだが…。

試合後、佐々木義人の方からベルトを口に…見事にエサに食いついていたよ。
これだから筋肉バカは扱いやすい。

王者がリング上で宣言してしまった以上、近い内にタイトルマッチが組まれるだろう。

まずはアイツのベルトを頂いて、それを通行手形にZERO−1 MAX、また上がらせてもらおうじゃないか。
そして、その後は…これはまた、次の段階に行った時のお楽しみとしておこう。

まずはベルトを奪わねば、先に進めないのである。
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KAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦'08トーナメント1回戦
真霜拳號&○円華(16分46秒 ランヒェイ)Mr.X&PSYCHO●

危なげなく…とは行かなかったものの、無事に1回戦を突破。

だが所詮、1回戦は1回戦。
特に何も言う事は無い。
真霜&円華組として出場する以上、優勝しなければ意味が無いのだ。

これはそのための第一歩。
まだまだこれからである。
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火野裕士&○KAZMA&谷嵜なおき(5分42秒 体固め)真霜拳號&円華&滝澤大志●
※チョークスラム

KAZMAがオメガ入り。
タッグリーグの火野のパートナーはKAZMA、ということらしい。

自分が勤王党を離れ、KAZMAと行動を共にしなくなってから約一年半。
その間、傍から見ていて、KAZMAは何がしたいのか分からないなぁと思っていたが、それもここに極まれり、という感じだ。

オメガ入り自体は、心境の変化もあるだろうし、何かしら狙いもあるだろうから、別に構わない。
だが、火野の下に付いたようにしか見えないんだよなぁ…トップを目指してたんじゃなかったのか?
そして何より、そのやり方が気に入らない。

リング上でも言ったが、自分はプロレスは何でもありだと思っている。
だから、たいていの事には目をつむるが、今回は…。

タッグリーグへの二重エントリーに加え、それに若手を巻き込んでいる事といい、興行のメインイベントを壊した事といい…まぁ、終わったことをとやかく言ってもしょうがない。
こうなった以上、やりたいようにやればいい。

だが…そうそう好きにはさせないよ。
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