本日、GWSP6・真霜拳號プロデュース興行のカードを、既報のカードから急遽変更しました。

▼真霜拳號 VS 崔領二
▼8人タッグイリミネーションランブル(参加チーム…房総ヒーローズ・チームハンサム・オメガ・牙騎鱗・KASHIWA−DOJO・佐野軍団)
▼K−METAL公式戦 滝澤大志 VS 関根龍一
▼K−METAL公式戦 ヒロ・トウナイ VS 藤澤忠伸

以上が全カード。

『いつでも、どこでも』と言ったのは、崔領二である。
ならば…ということで、さっそく組ませてもらった。

完全に自分のわがままでの変更だが、わがままを通せるのはここくらいなんでね。
好きなようにやらせてもらいますよ。

とにかく、これで崔領二に借りを返す場は整った。

あとは自分次第、である。
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○崔領二(29分29秒 体固め)真霜拳號●
※那智の滝

那智の滝は予想以上のダメージだった。
少し甘く見てたよ…。

それにしても、火野との一戦に続いて、またも負け。

シングルマッチで連敗するのは、デビュー一年目以来かもしれない。

ちょっとしたスランプか?
それとも、膝の負傷が思いのほか試合に響いてしまっているのか?

試合中はアドレナリンが出ているせいか、そんなに気にならないものの、試合を終えて体が冷えるに従い膝の痛みが大きくなってくるところを見ると、やはり後者か…。

どちらにせよ、負けは負けである。

そして今回の負けは、自分にとって屈辱以外のなにものでもない。

崔選手の記者会見でのコメントを読んだが、あれだけのことを言われて、その上試合にも負けて、このまま引き下がるわけにはいかない。

今回ばかりは、自分のわがままを通させてもらう。
リング上では突っぱねられたが、必ず、もう一度。

試合後すぐに、自らZERO・1 MAX側と交渉してきたから、早ければ明日にでも正式決定できるだろう。

崔領二…絶対に逃がさないよ。
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○火野裕士&旭志織&大石真翔(19分14秒 体固め)真霜拳號&YOSHIYA&アップルみゆき●
※パワーボム

相変わらず膝の痛む中での、初の刈谷大会。

そして、これまた初と思われるスラムローズとのタッグ。

…たぶん、ですが。
記憶を辿る限り、スラムローズと組んでの試合は今まで無かったと思うが…間違っていたら申し訳ない。

そんなわけで、せっかくなのでスラムローズの流儀に合わせてハチャメチャにやってやろうかと考えていたのだが、そういう展開にはならず。

残念。
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真霜拳號&○円華&滝澤大志(12分31秒 クロス・フェースロック)柏大五郎&石坂鉄平&川嵜万太郎●

先週の試合で意外と動けたため、治ってきていると思っていた膝。
が、今日の試合で、またも痛みが…。
再び、歩くだけで痛みが走る状態になってしまった…まだまだ完治には程遠いようである。

それはさておき、今日も柏大五郎。

先週に続いて、頭を使わず。
何を考えているのか分からないが、相変わらず頭を使いたくないようである。

だが、それでは全く怖さが無い。
攻撃のリズムもなくなっているし、攻め手にも迷いが見える。

だいたい、自分の最大にして唯一と言ってもいい武器を使う気がないなど…勝つ気がないのか?

そんな柏大五郎と、5月2日・KASHIWA−DOJOプロデュースにおいてシングルマッチが組まれた。

どういうつもりでこのカードを組んだのか知らないが、もし、シングルマッチでも頭を使わないようならば…その時には、遠慮なく叩き潰させてもらいます。
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柏大五郎&○石坂鉄平&川嵜万太郎(13分51秒 熱血アームロック)真霜拳號&円華&梶ヤマト●

柏大五郎の様子がおかしい。

“頭を使ったレスリング”が売りの柏大五郎が、この試合中、一度として頭を使わず。

コーナーから見ている限り、偶然出さなかったのではなく、どうやら意識的に出さないようにしているようだ。

そういえば、もはや柏道場恒例と言ってもいい試合前のマイク。
そこでも、いつもの「頭を使ったレスリングを〜」を言っていなかったような…。

何か心境の変化でもあったのか?
柏なりの考えがあってのスタイルチェンジなのか?

いずれにしても、頭を使わない柏大五郎など…全く怖さを感じないよ。
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