ラウンドマッチ(3分5ラウンド)
○真霜拳號(4R 1分59秒 無道)矢野啓太●

ここのところの連戦のダメージが残ったままに迎えた試合。

思った以上に動けなかった。
いや、動かなかったと言った方が正しいか。
体幹が動かないと、どうにもならんな…。

が、それよりも何よりも…“キャッチルール”って、何かね?

大石・旭の陰謀だったのか、矢野啓太の作戦だったのか、どちらかは分からないが、そんなルールでやることは聞いていない。
聞いていたのはラウンド制での試合ということのみ。
ルールは通常ルールだったハズだ。

どんなルールだろうと対応する自信はあるが、そのルール自体を知らなければ、対応のしようが無い。
試合を終えた今でも、いまいちルールが把握出来ない状態である。

ストンピングを注意されたため、打撃全般が反則なのかと思いきや、そうではないようだし、相手を場外に落とすことは注意されなかったのに、場外乱闘は禁止されるし…。

やはり、よく分からないルールである。

今後、このルールで戦うことがあるかどうかは分からないが、ちょっと勉強しておく必要があるかもしれないなぁ。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
KAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦優勝決定戦
<Aブロック1位>火野裕士&○旭志織(23分7秒 月食)真霜拳號&柏大五郎●<Bブロック1位>
※火野組が初優勝

そして迎えた決勝戦。

MONSTER Plantとしては、KAZMA&トウナイ組の優勝がベストだったのだが…。

そのKAZMA&トウナイと自分達を連破してみせるとは、なかなかやってくれる。

まぁ確かに、この日のオメガはなかなか強かったよ。
この日“だけ”は。

普段からそれくらいの強さと、勝利への意欲を見せてみろってんだ。

ここぞというところ“だけ”の、その姿勢が気に入らないんだよなぁ…。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
KAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦Bブロック決勝進出チーム決定戦
真霜拳號&○柏大五郎(2分33秒 柏クラッチⅡ)TAKAみちのく●&滝澤大志

前日の公式戦の結果、同点で並んでしまったため、ダブルTと二日連続で対戦。
勝利した方が決勝戦へ進出となる。

スタミナに難のあるダブルTのこと。
短期決戦に来ることは分かりきっていた。

加えて、前日と全く同じパターンで勝ちに来るとは…そんな浅い作戦に屈する訳がない。

勝負に来たTAKAみちのくを柏さんが丸め込んで、順当に勝利し、決勝進出。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
4月29日(木・祝)カナプロ・新宿FACE大会に参戦します。

真霜拳號&山本裕次郎 vs 佐藤光留&臼田勝美
[Web全体に公開]
| この記事のURL
KAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦Bブロック公式戦
TAKAみちのく&○滝澤大志<4点>(28分20秒 片エビ固め)真霜拳號&柏大五郎●<4点>
※ダブルチョップ

プロレスの基本は、闘いだと思っている。

それは、ただ強い弱いだけの闘いではなく…。

力の闘い。
技術の闘い。
精神力の闘い。
どちらが支配するかの闘い。
どちらが支持を得るかの闘い。
そしてもちろん、観客との闘い。

さまざまな闘いがあり、そしてそこに共通するのは、闘う対象があるということ。

最近、他団体選手との対戦の機会が多いが、そこではいつも以上に闘いを感じる。

対抗戦という要素が加わっているため、余計にそう感じるのかもしれないが…それだけでは無い気がする。
今のKAIENTAI DOJOの試合からは、闘いが希薄になっている気がするのだ。

自己満足の表現ならば、他で勝手にやってくれればいい。
プロレス以外にも、表現の方法などいくらでもあるのだから。

プロレスで勝負するのならば…闘ってみせろ。

さて、そこでダブルT。
ハッキリ言って、嫌いである。

闘いを感じない。
故に、試合をしても燃えてくるものが無い。
言うなれば、どうでもいい存在。

が、そんな存在のチームに負けてしまった。
最悪の場合、引き分けでもよいと考えていたのがアダとなったか…。

とはいえ、これで同点で並んだだけ。
明日の決勝進出戦で勝てばいいだけのこと。

ただ、それだけのことである。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

10件中 1~5件目を表示


1 2 >>