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いよいよ明日に迫ったKAIENTAI DOJO後楽園ホール大会、S-K防衛戦vsザ・グレート・サスケ。
今までいろいろなタイプの強敵を挑戦者に迎えてきたが、全く頭に無かった意外な相手が挑戦者として現れた。
そもそもは前回の防衛戦後、コミッショナーから「次の挑戦者は何人か候補がいるのですが、どうしますか？」と問われたのが始まり。
その問いに対して、自分は「誰でもいいですよ」と軽い気持ちで答えてしまった。
去年、火野というKAIENTAI DOJO内で最大の強敵からベルトを奪取し、防衛を重ね、先月TAKAみちのく相手に防衛し、若手の関根とも防衛戦をしたことで、KAIENTAI DOJO内の相手は一巡したと考えていた。
そして、他団体から挑戦者が出てくる場合、普段の戦いの中で接点が無い以上、何かしらのアクションがあるのが普通である。
そういうこともあって、団体内から複数の挑戦者候補が出ているものと思い込み、だったら自分が選ぶのでは無く、最も相応しいと思われる選手をコミッショナーの方で選んでください、ということでの「誰でもいい」だった。
それから数日経って発表された挑戦者が、ザ・グレート・サスケ。
意外すぎる挑戦者に驚いた。
そして、深く考えずに返答してしまったことを、少し後悔した。
強敵というより、難敵。
しかしながら、とびっきりの難敵である。
そして、あまりにも謎の挑戦者である。
なぜ挑戦してくるのかも分からないし、そのモチベーションがどれほどなのかも分からない。
どういうスタイルで試合に臨んでくるかも分からないし、何をしてくるかも分からない。
挑戦が決まってからも何もアクションを起こさず、ますます謎が深まる状態だったのだが…先日、ついにKAIENTAI DOJO事務所にコメントが届いたそうだ。
そのコメントはというと…
「突然降って沸いたタイトル挑戦のチャンス！
『かっこいいカラダ』バージョンで頑張りますっ！」
…その真意は見えて来ないコメントだった。
謎は謎のまま、当日を迎えることになりそうである。
自分自身のことながら、この試合がどういう試合になるか、現時点でも全く想像がつかない。
想像外の戦い。
実力は確かながら謎だらけの難敵を相手に、どういう試合になるか？
もしかしたら過去の防衛戦の中で最大のピンチなのかもしれない。
チケットのご予約、お問い合わせ等は mashimo009@yahoo.co.jp まで。
今までいろいろなタイプの強敵を挑戦者に迎えてきたが、全く頭に無かった意外な相手が挑戦者として現れた。
そもそもは前回の防衛戦後、コミッショナーから「次の挑戦者は何人か候補がいるのですが、どうしますか？」と問われたのが始まり。
その問いに対して、自分は「誰でもいいですよ」と軽い気持ちで答えてしまった。
去年、火野というKAIENTAI DOJO内で最大の強敵からベルトを奪取し、防衛を重ね、先月TAKAみちのく相手に防衛し、若手の関根とも防衛戦をしたことで、KAIENTAI DOJO内の相手は一巡したと考えていた。
そして、他団体から挑戦者が出てくる場合、普段の戦いの中で接点が無い以上、何かしらのアクションがあるのが普通である。
そういうこともあって、団体内から複数の挑戦者候補が出ているものと思い込み、だったら自分が選ぶのでは無く、最も相応しいと思われる選手をコミッショナーの方で選んでください、ということでの「誰でもいい」だった。
それから数日経って発表された挑戦者が、ザ・グレート・サスケ。
意外すぎる挑戦者に驚いた。
そして、深く考えずに返答してしまったことを、少し後悔した。
強敵というより、難敵。
しかしながら、とびっきりの難敵である。
そして、あまりにも謎の挑戦者である。
なぜ挑戦してくるのかも分からないし、そのモチベーションがどれほどなのかも分からない。
どういうスタイルで試合に臨んでくるかも分からないし、何をしてくるかも分からない。
挑戦が決まってからも何もアクションを起こさず、ますます謎が深まる状態だったのだが…先日、ついにKAIENTAI DOJO事務所にコメントが届いたそうだ。
そのコメントはというと…
「突然降って沸いたタイトル挑戦のチャンス！
『かっこいいカラダ』バージョンで頑張りますっ！」
…その真意は見えて来ないコメントだった。
謎は謎のまま、当日を迎えることになりそうである。
自分自身のことながら、この試合がどういう試合になるか、現時点でも全く想像がつかない。
想像外の戦い。
実力は確かながら謎だらけの難敵を相手に、どういう試合になるか？
もしかしたら過去の防衛戦の中で最大のピンチなのかもしれない。
チケットのご予約、お問い合わせ等は mashimo009@yahoo.co.jp まで。
