真霜拳號&○柏大五郎(14分16秒 エビ固め)梶トマト●&マリーンズマスク
※スピードを切り返す

UWAミドル級のタイトルマッチが決まった、柏さんとトマトの前哨戦。

挑戦決定への経緯はともかく、柏さんはやる時はやる男。
トマトにとっては、これ以上ない強敵の登場と言っていいのではないだろうか。

実際、この試合でも柏さんはトマトを完封。
柏さん一流の“頭を使ったレスリング”の前に、トマトは何も出来なかった。

トマトのパートナーはマリーンズマスクであり、チャンピオンコンビが相手ということだったにもかかわらず、最初から最後まで、全てこちらの掌の中。
二人揃って、頼りないチャンピオンである。

ちなみに、柏さん唯一の不安材料ともいえる減量。
現在のところ、まだリミットの87キロまで達していないとのことだが…まぁ、まだ時間はあることだし、大丈夫でしょう。
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真霜拳號&○ヒロ・トウナイ(17分43秒 体固め)YOSHIYA&山縣優●
※滝落とし

試合は特に問題なし。

が、試合後は少し問題あり。

とりあえず言っておきたいのは、周りがどう見ていようが、何と思っていようが、自分は自分の目的を持って戦っているということ。

意味の無い行動、意味も無い戦いは、ひとつも無いのである。
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5月30日(日)フーテンプロ・川崎大会に参戦します。

小野武志&大場貴弘 vs スルガマナブ&真霜拳號
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○真霜拳號(9分55秒 無道)YOSHIYA●

久しぶりの大阪大会は、MONSTER Plant対山下一家のタッグマッチ。
…のハズだったのだが、一部選手の交通トラブルにより、急遽YOSHIYAとのシングルマッチに。

まぁ、別にいいけども…ただ、このシングルマッチが第二試合というのは、大いに不満あり。

第二試合ということで、自動的に15分1本勝負で行われる。
ということは、これまた自動的に、勝負を急がざるを得なくなってしまう。

たいしたことの無い相手ならともかく、YOSHIYAは決して弱い選手では無いんでね…。

結果、久しぶりの飛びつき式無道で勝利したものの、どうせならば時間を気にせず、自分らしい戦いをしたかったものである。
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真霜拳號&○ヒロ・トウナイ(13分34秒 エビ固め)正岡大介&杉浦透●
※滝落とし

前回の名古屋大会で一蹴した杉浦透と、その時にセコンドに付いており、試合後に噛み付いてきた正岡大介との対戦。
言ってみれば、KAIENTAI DOJO対DEPの対抗戦である。

が、またも一蹴と言っていいのではなかろうか。

多少は攻め込まれた部分もあったが、負けるかもと思う場面は一度も無かった。
試合のことよりも、会場の狭さの方が印象に残っているくらいだ。

リングと最前列のお客さんの間に、スペースがほとんど無いんだもんなぁ…コーナーで控えているところに攻撃を受けると、お客さんの上に落ちそうになって、危険なことこの上なかった。

だが、それもこの会場ならではの特徴であって、一長一短。
ひとつの面白みでもあるかな。
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