５対５イリミネーションマッチ
高木三四郎＆佐藤光留＆高尾蒼馬＆平田一喜＆彰人(５−４)鈴木みのる＆矢郷良明＆松永智充＆S・シット・マシン＆大家拳號
※一人残りで高木組の勝利

両国国技館での試合は初。

噂には聞いていたが、想像以上にいい会場だった。

大相撲を主目的にしている会場だけあって、大会場であるにも関わらず、全ての席が会場の中心に向けられており、どこからでも見やすい。

当然、リング上から見た場合にも同じことが言え、どの方向も同じ距離感であり、会場の規模からすれば遠くに感じてもおかしくない客席後方のお客さんも、意外と近く感じる。

そしてそれは、お客さんの反応を感じやすいということでもあり、選手としては非常に試合がしやすい状況。

また何度でも試合をしてみたい会場である。

○HIROKI＆真霜拳號(20分13秒 片エビ固め)火野裕士＆JOE●
※ムーンサルトプレス

なぜだか分からないが、ハンサムムーブ全開のJOE。

もっとなぜだか分からないが、同じようにハンサムムーブ全開の火野。

おかげで、これ以上無いくらいにペースを狂わされる。

いまだに理由は分からない。

この日に限っての全開のハンサムムーブは、なんだったんだろうか？

○茂原七夕７＆真霜拳號＆マリーンズマスク(16分57秒 片エビ固め)稲松三郎＆千葉怪人A＆千葉怪人B●
※七夕流星スプラッシュ

毎年恒例となっている、茂原七夕祭りでの試合。

今年は節電のため例年よりも少し規模を縮小しての開催となってしまったが、お客さんはいつも通り楽しんでくれたようで良かったです。

それにしても毎年思うことだが、祭りにはプロレスが合う。

通常の野外会場だと、日常の中にリングがある光景に違和感があるが、祭りの会場だと、すでに非日常空間が出来上がっているせいか、全く違和感を感じない。

やはり祭りとプロレスには、どこかに共通点があるのだと思う。

９月２５日(日)DDT・後楽園大会に参戦します。

飯伏選手の負傷欠場により、対戦カードが変更されました。

DDTvsユニオン対抗戦
KUDO＆HARASHIMA＆MIKAMI vs 石川修司＆高木三四郎＆大家拳號

９月２４日(土)カナプロ・京都大会に参戦します。

華名 vs 真霜拳號