○真霜拳號(4分51秒 無道)ヒロ・トウナイ●

トウナイとのシングルは約半年ぶりか?
どうやら、年末年始の経験をきちんと糧にしているようだ。
前にやった時よりも、数段良くなっていた。

玉砕覚悟の部分があるのはしょうがないとして、それでも勝つための戦略も考えているようだし、腕ひしぎの極め方も、だいぶポイントが分かってきたようだ。

だがこの試合、俺は蹴りを全く出していない。
トウナイはまだその程度、ということである。

今日はこの後、メイン後に急遽もう一試合行ったのだが…それについては、また別に書くことにしよう。
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1月23日(水) ZERO・1 MAX 後楽園ホール大会

崔領二&真霜拳號 vs 佐々木義人&関本大介

とりあえず、上記のカードが決定。

崔選手の協力のおかげで、なんとか潜り込むことはできた。
なにやら軍団対抗戦の中の一戦らしいが、そんなことは関係無し。
あくまでも、今回の標的は佐々木義人である。

まずは第一歩。
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○田中将斗&佐々木義人(17分14秒 エビ固め)真霜拳號&円華●
※スライディングD

負けた。
そうそう思うように事は運ばないな。

が、しかし。
この試合で、佐々木義人という新しい獲物が釣れたよ。
こっちも少し、熱くなってしまったけど…。

何が気にいらなかったのか知らないが…とにかく、売られたケンカは買ってやる。
今日で終わらせるつもりは無い。
必ずこの続きを実現させてやる。
勢いで“ZERO・1 MAXに行ってやる”って言っちゃったしね。

さて、ZERO・1 MAXにカードを組ませる方法を考えるか…。
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明日1/6は、KAIENTAI DOJO後楽園ホール大会。

すでに3日に試合をしたとはいえ、あれはトウナイのための試合みたいなものだったから、実質的には明日が今年のスタートと思っている。

対戦カードは、真霜拳號&円華 vs 田中将斗&佐々木義人。

“一年の計は元旦にあり”という言葉があるけれど、これに当てはめるならば、自分にとっての元旦は明日ということになる。
明日の試合を、今年一年のスタートとしてやろう。

そのためにも、納得いく形で終わらせたいところ。
それにはもちろん、勝利することが最低条件。

とりあえず、最初のターゲットは…田中将斗と佐々木義人…一年の計を描くには、どちらを狙ってやろうか…。
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○T・みちのく&JOE&D・東郷(18分33秒 体固め)真霜拳號&円華&H・トウナイ●
※D・東郷のダイビングセントーン

少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

という訳で、K−DOJOの戦い初め。
昨年末のロイヤルランブルに優勝したヒロ・トウナイが、本人の希望通りメインイベントに初出場。
相手はIWGPジュニア&ストロンゲスト−K両タッグチャンピオンの合体チームである。
トウナイにとっては試練の一戦だったのだが…。

正直言って、トウナイの戦いぶりは自分の期待値までは届いていない。
最初からトウナイが攻め込まれることは予想できていたが、ギリギリまで助けに行くことはしないつもりだった。
しかし、何度も助けに行きかけてしまった。
それだけ弱々しく、頼りない姿だったのである。

もう少し出来ると思っていたのだがなぁ…ちょっと打たれ弱いところがある。
トウナイには、技術ももちろんだがそれ以前に、もう少し身体的な強さが必要だろうな。
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