関本大介&○シャドウWX&真霜拳號(22分39秒 片エビ固め)金村キンタロー●&マンモス佐々木&KAZMA
※旋回式垂直落下ブレーンバスター

久しぶりの新木場での試合。

前に新木場で試合をしたのは…たぶん4年前だか、5年前だか…それくらい前のこと。
心なしか、会場の雰囲気が変わっているような気がしたが…気のせいか?

試合の方も、普段なかなか試合をしないメンバーに囲まれたこともあって、誰が味方で誰が敵か、少し戸惑ってしまった。

…不完全燃焼。
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○火野裕士&KAZMA&MIYAWAKI(19分51秒 体固め)真霜拳號&円華&滝澤大志●
※パワーボム

滝澤のKAZMAへの怒りは、まだ収まっていないようだ。

もしかしたら怒りというより、こだわりの相手になっているのかもしれない。

滝澤にしてみれば、KAZMAとのタッグに本気で取り組む気だったのだろうし、タッグを本格始動させるためにも、今回のタッグリーグには思うところがあったのだろう。

それが公式戦を一度も戦うことなく、KAZMAのタッグリーグ二重エントリーという形で裏切られたのだから、とにかくKAZMAに一泡吹かせてやりたいという思いがあるのだろう。

この試合でも、はやる気持ちが出てしまう場面があったが…その気持ちは分からないでもないから、KAZMAとけじめをつけられるように、チャンスがあれば手伝ってやろうと思う。

…個人的な欲求も兼ねてね。
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○Mr.X&PSYCHO&矢郷良明(12分51秒 片エビ固め)真霜拳號&安沢たく&野橋真実
※DICK DEE

久しぶりのK−1000出場。

1000ならではの空気感があって、なかなか楽しい。

そして、久しぶりの矢郷良明との遭遇。

リング上で対峙するのは、何年ぶりか?
妙に懐かしい気分になってしまった。

もう少し本格的にやり合いたい気もしたが、それはまた次の機会に。
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KAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦'08 決勝戦
真霜拳號&○円華(22分6秒 ランヒェイ)火野裕士&KAZMA●
※真霜&円華が2年連続2度目の優勝

タッグリーグ二連覇。

これで、真霜&円華がKAIENTAI DOJOで最高のタッグチームだということが証明できたと思う。

火野もKAZMAも、やはり強かったし、苦戦した。
が、あくまで火野とKAZMAに苦戦したのであって、火野組に苦戦したわけでは無い。

分かりづらい表現かもしれないが…試合としては苦戦したものの、タッグチームとしては苦戦していない、ということである。
タッグチームとしては、むしろ準決勝の方が苦戦したと思っている。

とにかく、完勝と言える内容では無かったが、優勝できたことで良しとしよう。

しかし…やはりオメガは、KAZMA加入によってチームワークに乱れが生じているんじゃないか?
昨年の暮れあたりには、チームとして完成されつつあるように見えていたオメガが、今は全く未完成のチームに見えるよ。
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KAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦'08 トーナメント準決勝
○真霜拳號&円華(18分43秒 片エビ固め)旭志織●&大石真翔
※垂直落下式ブレーンバスター

相変わらず、旭&大石は小賢しい相手である。

それぞれ一人でもけっこうなものだが、二人揃えばなおさら。

そしてそれは、タッグチームとして高いレベルで機能しているということでもある。

彼らのタッグチームとしての実力は認めているから、ある程度の予想はしていたが、やはり少し苦戦してしまった。
見事にダメージも残してくれたし。

だが、今の真霜&円華には、小賢しいだけでは勝てないよ。

次は決勝戦、vs 火野&KAZMA。
旭&大石とは逆に、チームワークはたいした事無いが、個々の実力は抜群のタッグ。

苦戦は必至だが、タッグマッチは個々の実力だけで勝てるものでは無い。
チーム力勝負に持っていって…目指すは二連覇である。
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