近藤修司&○関本大介&佐々木義人(23分40秒 ジャーマンスープレックスホールド)HARASHIMA&真霜拳號&黒田哲広●

昨年はリング上で年越しという貴重な体験をしたが、今年は試合中に年越しという、さらに貴重な体験に。
まぁ、だからと言って特別な感情は何も無かったが。

さてこの試合、本来はHARASHIMA&真霜拳號&金村キンタローで望むはずであったのだが、金村キンタローが昼のハッスルで負傷。
頭部のダメージだったため相当マズイ状態だったらしく、ドクターストップがかかり、黒田哲広に変更に。

自分も話をしたが、そんな状態でも本人は本当に出るつもりだったし、試合の準備もしていた。
だから、本当に無念の決断だったと思うし、自分としても残念だったが、こればかりはしょうがないこと。
そして、欠場は正しい決断だったと思う。

試合自体は、個人的にはやり足りなかった、というのが正直なところ。
相手チームの三人とも、本格的にやりあう前に終わってしまったという感じ。
特に初対決の近藤修司はどんな選手か知りたかったのだが、接触はほんのわずかな時間で終わってしまった。
試合が終わっても体力的にはまだ余裕があっただけに、残念である。

でも、さすがに相手チームは三人が三人ともパワーを売りにしているだけに、ダメージは凄かったが。
串刺しラリアット六連発は、さすがにヤバかったなぁ…。

とりあえず、今はこの続きがあることを楽しみとしてとっておこう。
やり足りなかった分は、その時に改めて。
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