▼K−DOJOプロデュースマッチ
旭志織&○稲松三郎&MIYAWAKI(13分19秒 エビ固め)真霜拳號&柏大五郎&ヒロ・トウナイ●
※デスバレーボム

▼108人参加年越しランブル
○葛西純(85分12秒 片エビ固め)グレート・キララ●
※パールハーバー・スプラッシュ

2009年も、年越しは後楽園ホールで。

年越しランブルの試合中に新年を迎えることになってしまったのだが…6人タッグは負け、年越しランブルも思惑通りにはいかず、どうにもよろしくない年越しに。

108人参加のロイヤルランブル。

くじ運悪く、1番目入場になってしまった時点で、少々汚い手を使ってでも最後まで残ってやろうと企んでいた。
実際、極力無駄な戦いを避けて休むことで、107番目の入場までは残ったのだが…まさか柏さんに落とされることになるとはなぁ…。
もう少しだったのだが…。

リング上に少し残っていた蛍光灯の破片で無数の擦り傷を作りながら、約1時間20分もの長時間リング上にいたものの、全く報われず。

だが、ロイヤルランブルとはいえ、これはデビュー以来最長の試合時間になる。

長くて“60分○本勝負”という形式となるプロレスで、これはなかなか経験出来ないこと。
時間無制限という形式もあるが、その場合、時間切れ引き分けがなくなることでレスラーは必ず勝負に出ることになり、よほどのことが無い限り試合時間はそんなに長くならない。

そういう意味では貴重な体験となった、2009年の大晦日。
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