柏大五郎&○ヒロ・トウナイ(11分17秒 体固め)真霜拳號&関根龍一●
※滝落とし

柏&トウナイのチームプレーに、してやられる。

確かに関根とタッチし、試合権利は自分にあったハズなのに、レフェリーにそれを認められず…。
どうやらタッチする直前にトウナイがレフェリーを引きつけ、その瞬間を見逃すように仕向けていたようだ。

結果、そのまま試合のペースを持って行かれて敗北。

そういうやり方もテクニックの一つではあるのだが、タッグベルトに挑戦表明をするのならば、むしろ自分から直接勝利した方が話は早いだろうに…。
もしも自分から勝っていれば、他に名乗りを上げるチームがいても、文句なく一番に挑戦出来ただろう。

が、どんな形だろうとあくまで勝利を優先する、その戦いぶりが柏&トウナイの怖いところである。
勝利への意欲が希薄な選手も多い中で、その部分は評価出来る。

しかしながら、いくら勝利のためとはいえ、子供を泣かせるのはダメだ。

次に対戦した時にでも、柏大五郎には制裁を与えねば…。
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