前日の9/3(土)にも、いつも通りブルーフィールドで大会がありますが…明後日、9/4(日)は、後楽園ホール大会です。
今回は『みちのくTOGETHER 東日本大震災復興支援チャリティープロレス』ということで、KAIENTAI DOJOのレスラーに加えて東北出身のレスラーも多数出場する、特別な大会です。
そんな中、自分のカードは…CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合・真霜拳號 vs 石川修司。
石川選手は岩手県出身。
スーパービッグショーでの初防衛戦・HIROKIさんに続いて、二度目の防衛戦となる今回も、大会に相応しい挑戦者が現れたというところ。
だけども、そんなことは抜きにして単純に、石川選手は強敵である。
195センチ、130キロ。
そんなに小さいサイズでは無い自分から見ても、大巨人と言っていい巨体。
自分が今まで対戦してきた中で、間違いなく最大の体を持つ選手であり、現在の日本のプロレス界を見ても、間違いなく最大級のサイズの選手である。
プロレスに限らず、あらゆる戦いにおいて、巨体というのは強力な武器となる。
離れてもリーチの差があるし、密着しても体重の差がある。
体重があるということは、それに比例してパワーもあり、ひとつひとつの技が重いということ。
何より、相手に体重とパワーがあればあるほど、こちらが技をかけるために消耗するエネルギーが大きくなる。
実際、過去一度だけ行ったシングルマッチでは、大家拳號としてではあったが、体格差をひっくり返すことが出来ずに敗北している。
その時は、フィニッシュこそ別の技だったものの、実質、体格を活かした膝蹴りによって負けたようなもの。
勝利するためには、なんとか体格差を克服しなければ、どうにもならない。
そして、タイトルマッチである以上、なんとしても勝たねばならない。
勝つためには、どうするべきか?
プロレス界には、「巨人殺しは足から」という言葉がある。
そして、「寝かせれば体格差は関係無い」という言葉もある。
これらの言葉を実践するか、それとも自分流を作り出すか…明後日までに、何かしらの答えを出すつもりだ。
そしてそれは、大家拳號として戦った前回のシングルマッチとは違う戦い方となる答えになるだろう。
チケットのご予約、お問い合わせ等は、mashimo009@yahoo.co.jpまで。
今回は『みちのくTOGETHER 東日本大震災復興支援チャリティープロレス』ということで、KAIENTAI DOJOのレスラーに加えて東北出身のレスラーも多数出場する、特別な大会です。
そんな中、自分のカードは…CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合・真霜拳號 vs 石川修司。
石川選手は岩手県出身。
スーパービッグショーでの初防衛戦・HIROKIさんに続いて、二度目の防衛戦となる今回も、大会に相応しい挑戦者が現れたというところ。
だけども、そんなことは抜きにして単純に、石川選手は強敵である。
195センチ、130キロ。
そんなに小さいサイズでは無い自分から見ても、大巨人と言っていい巨体。
自分が今まで対戦してきた中で、間違いなく最大の体を持つ選手であり、現在の日本のプロレス界を見ても、間違いなく最大級のサイズの選手である。
プロレスに限らず、あらゆる戦いにおいて、巨体というのは強力な武器となる。
離れてもリーチの差があるし、密着しても体重の差がある。
体重があるということは、それに比例してパワーもあり、ひとつひとつの技が重いということ。
何より、相手に体重とパワーがあればあるほど、こちらが技をかけるために消耗するエネルギーが大きくなる。
実際、過去一度だけ行ったシングルマッチでは、大家拳號としてではあったが、体格差をひっくり返すことが出来ずに敗北している。
その時は、フィニッシュこそ別の技だったものの、実質、体格を活かした膝蹴りによって負けたようなもの。
勝利するためには、なんとか体格差を克服しなければ、どうにもならない。
そして、タイトルマッチである以上、なんとしても勝たねばならない。
勝つためには、どうするべきか?
プロレス界には、「巨人殺しは足から」という言葉がある。
そして、「寝かせれば体格差は関係無い」という言葉もある。
これらの言葉を実践するか、それとも自分流を作り出すか…明後日までに、何かしらの答えを出すつもりだ。
そしてそれは、大家拳號として戦った前回のシングルマッチとは違う戦い方となる答えになるだろう。
チケットのご予約、お問い合わせ等は、mashimo009@yahoo.co.jpまで。